すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

最良の育児パートナーは上の子

2015年05月14日 | はぼ小学3年生
写真は このGWも行ってきました 恒例の 「おもちゃ王国」。

うちの8歳ジョシ、 なんと今年はたのしみのあまり アドベントカレンダーを自作してました。
 

ムスメのイベントにかける情熱がコワすぎる・・・・ 


さて、 週明けから絶賛風邪ひきさんのワタクシ。 生理も重なって かなりへばってました。

あいかわらずオットの帰宅は日付をまたいでるし ヤツも疲れ果ててて わたしに理不尽な要求ばかりしてきます。 輪をかけるように ムスコ3歳半が わからんチンモードマックス。 ヤツはヤツで進級の疲れがでてきているんでしょう。

そこに救世主のように役に立ってくれているのが ムスメ。


ムスコとあそんでくれ、 先に風呂を出て ムスコが上がるとカラダを拭いて パジャマを着せてくれて、 おかげでわたしはゆっくり風呂であたたまることができました。


このつぶつぶのシャーベットがうまかった!

しかも、 キレてわめくので わたしが風呂から追い出したムスコを拭きながら 「どうしたの?」 と話まで聞いてくれようとします。

「ぐりがね~ なにかいっしょうけんめいいってるんだけどわからなくてね~ 何度も聞き返したらキレちゃって」

「はぼもね、 何度も意味のわからないことぐりが叫ぶと つい怒鳴っちゃうよ」


おお~ 聞き上手のママ友みたい~ 共感してなぐさめる、 すばらしい育児パートナーです。


今年は 1日目がお天気がくずれそうでくずれなく、 出発と入場を見合わせた人が多かったのか おかげですいすい遊具をまわれました。

こどもたちには 迷子になったとき用に 名前と連絡先を書いたシールを服に貼ってあるんですが、 のりもののスタッフの方が みんなそれを見て
「はぼちゃんは 何歳かな?」

「はぼちゃん、 どうだった? おもしろかった?」

「おかえりなさい、 はぼちゃん、 たのしかったかな?」

と名前を呼んで いろいろと話しかけてくれていました。 「お嬢さん」や「わたし」などで呼ばれるより気持ちいいし、 いいサービスですよね。



ムスコもプラレール館でたっぷりあそびました。

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こだわりのちがい

2015年05月14日 | ぐり3歳~4歳
写真はこないだオットと登った賤ヶ岳です。 山頂からは余呉湖と琵琶湖が見えて絶景。




さて、 うちのムスコ3歳半、 あいかわらず着るものへのこだわりが抜けず 長袖を着たり パーカーを着たり トレーナーの上衣を着たり・・・・ 暑くないの??

GW明けにはさらに 登園時におもちゃとおやつのぎっしり詰まったリュックを背負うようになりました。 見るからに暑苦しい・・・・


最初は GWが長かったので 保育園を忘れちゃって 別のところに行こうとしてるのかな? とおもってましたが、 園生活が軌道に乗っても あいかわらずリュックをしょってます。



とはいえ、 正直 ムスコはこれまでも 着替え袋の中から勝手に着替えて 着替え袋からっぽ事件や、 水筒を隠して 水筒さがしまわり事件などを引き起こしているので

必要なものがないのはこまるけれど 不必要なものが増えてる分には一向にかまわない

と達観しているわたし。 リュックしょったら気分よく登園するんだったら それでいいじゃないの~ とほったらかしてました。 保育園の先生もそういってくれてたし。


道中 こいのぼりが数珠つなぎになってるところがありました。


ところで、 雪が解けてからは 毎日のように 保育園帰り 踏切に寄って 電車を数本見せていたんですが、 GW明けからずっと 天候がわるかったり わたしの体調がわるかったりで、 今日ひさしぶりに踏切に。

クルマの窓をぜんぶ開け放って ぼーっと電車を待っていると おもむろにリュックを開けるムスコ。


そこから おやつをだして食べだし、 わたしのふるーいケータイをとりだし 電車の写真を撮るまねをして ご機嫌。 (← ヒマなので よくわたしがケータイで写真を撮っているから)


そ、 そうか・・・・ 踏切に行こうセットが入ってたのか・・・・・


意味のないこだわりと 入念な準備とのちがいが 見分けられない母でした。 てゆーか だれにもわからんわ、 そんなちがい!


尺取虫がいました。


ところで、 ムスコはだいすきな女の子の級友がいるんですが、 それはもう尽くす尽くす。

朝会ってもあいさつもしないくせに、 その子のうわばきをそろえてやる (じぶんは母にはかせてもらう)、 その子の出欠のシールを貼るお帳面をさりげなく一番前にだしてあげる (その子は気がつかない)、 その子の通園かばんをさっと片づける (片づけようとおもったらかばんがないので その子さがしまわる)・・・・だいたい尽くし方をまちがえて たいがい迷惑なんですが、 なんとか役に立とうとがんばっているようです


ところが そんなムスコにも お世話してあげたいジョシがあらわれ・・・・ 先生がいつも 「お世話してあげたいのはわかるけど まずみんなじぶんのことをしようよ、 ねっ!」 と叫んでいます。



登ったといっても じつはリフトで上りました。

リフトの足元いちめんに 白い花が咲いていて とてもキレイ。


よくこんな山んなかで合戦したよな~
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