さて、 うちのグレーゾーン5歳児、 今年も (すでに恒例化) また検査・カウンセリングを受けて 就学に向けての親子教室のようなものに参加することが決まりました。
保育参加の様子と懇談で担任の先生のお話しで 現在のムスコの遅れは
・ 耳からの情報収集が苦手。
・ 興味がない分野や大勢に向けての指示などを 集中して聞くことができていない。
・ 運動面 (スキップ、 なわとびなど)
・ 表現力 (とっさの言葉が出ない、 自分の気持ちを説明できず泣いてしまう)
あと食べ物ですね。 牛乳やお茶、りんご以外のジュースなどの味のある水分が飲めない。 野菜も苦手。 おはしももっと練習したほうがいい。
毎年 この時期のこういった遅れの指摘には胸が痛みますが、 これがないと先にも進めないので ありがたく聞きました。 こちらもだんだん慣れてきて スタートのホイッスルが鳴ったぞ~ くらいの感覚になりつつあります。 あとは粛々と面談の各駅列車を運行していくだけ。
うれしかったのは 担任の先生の所感として、 支援級や個別支援というような要支援のレベルではないので 準備さえしっかりしておけば 普通級でやっていけるとおもう、 とのことでした。 このていどのことも 親はわかってないからねえ~ (というか そうだろうなとはおもっていても 親の希望的観測なのかもともおもっているので よく見ている他人から そういってもらうと安心します。)
支援級なら支援級でいいのですが、 目指すところというか入学のスタートラインが あいまいで けっきょくぎりぎりまでなにもしてもらえないというのが いちばんこまります。 まずは普通学級をめざして できることを増やしていって、 間に合わないなら そのときかんがえるという応変なカンジですすめたいとおもいます。
ムスコがプラレールのレールのそれぞれの名称を覚えたいというので
タカラトミーのHP商品一覧をプリントして ひらがなでルビしました
「単線・複線ポイントレール」とか「ターンアウトレール」とか 聞いただけではとてもおぼえられない
ひらがなになおしましたが、 ちゃれんじのおかげで最近カタカナにも興味をもちはじめています。
カタカナなんてまだまだ先だろうとおもってたのにねえ~
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「単線・複線ポイントレール」とか「ターンアウトレール」とか 聞いただけではとてもおぼえられない
ひらがなになおしましたが、 ちゃれんじのおかげで最近カタカナにも興味をもちはじめています。
カタカナなんてまだまだ先だろうとおもってたのにねえ~