すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

アイロン台の洗い替え

2017年06月20日 | ダイエット
ムスコのお弁当、 高さのある弁当箱なので、 新幹線おにぎりの下には から揚げとメンチカツをひと口大にカットしたものが敷き詰めてあります。

毎日大活躍のアイロン、 そのアイロン台が けっこう色じみがついて あと洗濯のりがばりばりはがれて うすよごれてきました。

たしか15年くらい前に 680円くらいで買った安物なので 買い替えるか、 と ふと裏返してみると、 アイロン台の表面の布となかの綿は はがして洗えることが判明。

 脱がされちゃったアイロン台

アイロン台の骨って きれいですよね~

洗ったら 中綿も表面の布もキレイになったので 再度装着して使うことにしました。 プラスティックじゃない製品て ホントもちますよね。

いま、 テレビ前のムスコのおもちゃ箱が プラスティックのコレなんですが →   ふちが割れてきていて、 それが常時目に入って みすぼらしい気分になります。

木箱に替えたいな~  あ~でも かどがあるのは危険か・・・・ かごがいいかな~  う~ん これはこれでぜったいこどもたちがゆりかご~♪ とかいって ベッドにしそう・・・・ → すぐにこわれる = プラスティックとかわらない

プラスティック製品て 耐久性ないし 古びてくると みじめったらしい気分になるけど ベンリは便利なんですよね。 使い勝手もいいし。 安いし。

でも、 ホントに新品のときの満足感はあっというまに過ぎて 支持率はじわじわ下がるいっぽう。 消耗品はともかく 家具くらいは ちょっとしたものでも プラスティックから脱却していこうかなあと 最近かんがえはじめています。


「茶道から学んだのはそれだけではない。 『きれいに汚れる』 ものの価値がわかるようになった。 それは時間がたつほどに輝きを増すもの。 たとえば時間を吸い込んでいるような建物。」
                                                     六花亭製菓 代表 小田豊氏

そう、 家具もモノもヒトとおなじで 「キレイに朽ちていく」 という方向をめざしたいですよね。


 

保育園に書類を提出するついでに ほかの書類も整理しました。

保険とか共済の書類を見ていると 請求し忘れがちな保障を列記してある文章があって

 ① 不妊治療保障  保障額 : 30万円 (1回)

 ② ふたご誕生保障  保障額 : こども一人につき100万円、 ふたごだったら200万円

 ③ 障がい児福祉保障  保障額 : 100万円 (5歳までに「障がい児福祉手当」の受給資格認定を受けたとき)

けっこういろんな保障がついてるもんなんですね。 加入している保険や共済に もらいわすれている保障金があるかもしれません。

 
どうしても新幹線を飛ばしたいムスコ。 100均のグライダーをつけてみたようです。



You CAN have it all. You just can’t have it all at once.



                   - Oprah Winfrey (オプラ・ウィンフリー) -


  あなたは、すべてを手に入れられる。ただ、一度には手に入れられないだけ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする