こどもたちの夏休みの宿題のひとつに 毎日一冊読書するというのがあって、 おもえばすごいことよね、 ひらがな習い終わったとこなのに、 もう本読めってか??
ムスメが小1のときは 毎日ではなかったように記憶してるんですが、 それでなくても まだ読みがたどたどしいムスコには かなり負担じゃないかと はじめは気をもんでました。
なんで 導入は 字のすくない 遊び要素の多いもので。 ムスコにとって、 本は読んでもらうものであって まさかじぶんで読むものとは おもってなかったようなんで。
夜 就寝前に 絵本を読んでやっているので、 翌朝 記憶があるうちに 前夜読んでもらった本を じぶんで字を追いながら 読んでいることが多かったです。 ストーリー的なものが すでにわかっているので、 ちょっとは とっつきやすかったようです。 文章多めのものは とちゅうでだれて 本をもってくるので 一文ずつ交代で読んで なんとか最後まで。
1年の夏から 毎日読書って 小学校のハードルって 年々高くなるなあと 夏休み前はためいきをついてましたが、 終わってみると 達成感はあるし、 ムスコにも 読書習慣が 多少なりともついたようで、 なにもいわなくても 絵本をひっぱりだして 読んでいることもあり、 出してもらってよかった宿題でした。 ひらがなをひろうのも はやくなったみたいだし。
ちなみに小6の姉は 絶叫学級を読んでました。 ホラーを毎日・・・・・
30冊ちかくあるので ヨユーで夏休みまるまるカバーできてます・・・・・ 散財させられたぜ・・・・
散財といえば、 ムスメが画材をほしがりましてね、 コピックっていうイラストレーター用のマーカーなんですが、
スマホとラインの導入で、 ムスメの社交生活も 充実してきているようです。
わたしも しばらく連絡途絶えてた友達と ひさしぶりにやりとりができて たのしめました。 まあでも、 一過性のもんよね、 連絡とる必要がなかったから途絶えてたわけで、 連絡とる必要はあいかわらずないわけだから。
その際、 こども持ちの友達とも話して 近況交換したんですが、 ムスコがグレーゾーンで・・ とちょろっと書くと、 うちもうちも、 と即レスが。
いまって 定型発達してるこどもって じつはいないんじゃ・・・・・
そのなかで 「いまは支援の必要はないと判断しましたが、 本人に 『困り感』 がでてきたら いつでも相談」 するように 学校に言われたと 友達が書いてきて、 そういや うちも言われたな~ 『困り感』。 流行ってるんですかね。
一見ありがたい申し出のように見えるけど、 この 『困り感』 てのが、 あるようなないような概念だよね。
甥っ子が不登校で、 妹は まわりまわって あちこち支援関係だの医療関係だの行くことになったんですが、 その先でも よく この 『困り感』 を言われたそうです。 使う側にしたら ベンリなコトバよね、 「本人が困ってるようだったら また来てね」 = 「それまでは ほっておきますけど」「何もできませんけど」 だもんね。
妹がいうには 「本人はたぶん孤独死とかする手前までいかないと 困らないとおもう」 そうで、 だって 親がいたら フォローしちゃうし、 それでなくても 発達になにかあるタイプは 何が起こっても まず それが じぶんのせいとは まったくおもわないという特性があるからこその 発達障害であるわけで (いつもほかに責任を転嫁しちゃうんですよ、 それがいいとかわるいじゃなくて そういう特性)
ヤツらはいつかホントに困るのか
もとい、 いつか じぶんが困っていることに 気づく日が来るのか
その 「困る」 日を待っていていいのか
と親をこまらせるワードなんです。 あれ、 なんでこんなハナシになったんだっけ?
そういや、 外国人の (だいぶ前の) 飲み友達ともつながって、 ビールのハナシで盛り上がっていると
ムスメが小1のときは 毎日ではなかったように記憶してるんですが、 それでなくても まだ読みがたどたどしいムスコには かなり負担じゃないかと はじめは気をもんでました。
なんで 導入は 字のすくない 遊び要素の多いもので。 ムスコにとって、 本は読んでもらうものであって まさかじぶんで読むものとは おもってなかったようなんで。
こんがらがっちの 行き先をずっとゆびでたどっていく絵本。
これで こんがらがっちをすっかり気に入って、 4コマまんがも読むように。
これで こんがらがっちをすっかり気に入って、 4コマまんがも読むように。
絵本は わたしとムスコの貸し出し冊数いっぱいまで 図書館で借りてきて
気に入ったものをさがして読めるようにしました。
文字がすくなそうなのを まいにちがんばってさがしてました。
気に入ったものをさがして読めるようにしました。
文字がすくなそうなのを まいにちがんばってさがしてました。
夜 就寝前に 絵本を読んでやっているので、 翌朝 記憶があるうちに 前夜読んでもらった本を じぶんで字を追いながら 読んでいることが多かったです。 ストーリー的なものが すでにわかっているので、 ちょっとは とっつきやすかったようです。 文章多めのものは とちゅうでだれて 本をもってくるので 一文ずつ交代で読んで なんとか最後まで。
1年の夏から 毎日読書って 小学校のハードルって 年々高くなるなあと 夏休み前はためいきをついてましたが、 終わってみると 達成感はあるし、 ムスコにも 読書習慣が 多少なりともついたようで、 なにもいわなくても 絵本をひっぱりだして 読んでいることもあり、 出してもらってよかった宿題でした。 ひらがなをひろうのも はやくなったみたいだし。
ちなみに小6の姉は 絶叫学級を読んでました。 ホラーを毎日・・・・・
30冊ちかくあるので ヨユーで夏休みまるまるカバーできてます・・・・・ 散財させられたぜ・・・・
散財といえば、 ムスメが画材をほしがりましてね、 コピックっていうイラストレーター用のマーカーなんですが、
・・・・これが高かった・・・・・・ 24本セットでたしか6,000円弱・・・・・・
本や画材なんかの 創造性につながるものには 本人がほしがれば お金はかけてやろうとおもってますが、
これからまだ先長そうなのに だいじょうぶかしら、 うちの埋蔵金。
本や画材なんかの 創造性につながるものには 本人がほしがれば お金はかけてやろうとおもってますが、
これからまだ先長そうなのに だいじょうぶかしら、 うちの埋蔵金。
スマホとラインの導入で、 ムスメの社交生活も 充実してきているようです。
わたしも しばらく連絡途絶えてた友達と ひさしぶりにやりとりができて たのしめました。 まあでも、 一過性のもんよね、 連絡とる必要がなかったから途絶えてたわけで、 連絡とる必要はあいかわらずないわけだから。
その際、 こども持ちの友達とも話して 近況交換したんですが、 ムスコがグレーゾーンで・・ とちょろっと書くと、 うちもうちも、 と即レスが。
いまって 定型発達してるこどもって じつはいないんじゃ・・・・・
そのなかで 「いまは支援の必要はないと判断しましたが、 本人に 『困り感』 がでてきたら いつでも相談」 するように 学校に言われたと 友達が書いてきて、 そういや うちも言われたな~ 『困り感』。 流行ってるんですかね。
一見ありがたい申し出のように見えるけど、 この 『困り感』 てのが、 あるようなないような概念だよね。
甥っ子が不登校で、 妹は まわりまわって あちこち支援関係だの医療関係だの行くことになったんですが、 その先でも よく この 『困り感』 を言われたそうです。 使う側にしたら ベンリなコトバよね、 「本人が困ってるようだったら また来てね」 = 「それまでは ほっておきますけど」「何もできませんけど」 だもんね。
妹がいうには 「本人はたぶん孤独死とかする手前までいかないと 困らないとおもう」 そうで、 だって 親がいたら フォローしちゃうし、 それでなくても 発達になにかあるタイプは 何が起こっても まず それが じぶんのせいとは まったくおもわないという特性があるからこその 発達障害であるわけで (いつもほかに責任を転嫁しちゃうんですよ、 それがいいとかわるいじゃなくて そういう特性)
ヤツらはいつかホントに困るのか
もとい、 いつか じぶんが困っていることに 気づく日が来るのか
その 「困る」 日を待っていていいのか
と親をこまらせるワードなんです。 あれ、 なんでこんなハナシになったんだっけ?
そういや、 外国人の (だいぶ前の) 飲み友達ともつながって、 ビールのハナシで盛り上がっていると
「日本人のつくるビールの感覚は アレですね、 だし? (出汁?)
ワタシたちは ビールにうまみは求めまセン。 わからないし」 だそうです。
なんでもガラパゴス化させてしまうニッポン。 クールだぜ。
ワタシたちは ビールにうまみは求めまセン。 わからないし」 だそうです。
なんでもガラパゴス化させてしまうニッポン。 クールだぜ。