すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

親同士で連絡帳を補完しあうのはやめようということになりました

2019年05月10日 | ムスコ7歳~8歳(小学2年生)
鶏ムネオーロラソース。 この日は スナップえんどう消費まつり。


スナップえんどうの中華風いためとブロッコリのピカタ。
ムスメが炒めものに入れた白きくらげをうまいうまいと 掘り返して 食べてました。 トリュフさがす子豚みたいだな。


 白きくらげも値段が高くなって 手に入れにくくなってきました。 好きなんだけどな~

ムスコは運動会で この曲のダンスをするそうです。 全国的にそうなんだろうな~ 学校の先生もつねに流行り歌やダンスを追いつづけなきゃいけなくてたいへんですね。



  


さて、 ムスコも小学2年生になったということで、 最近 ほかの親とも合意して 「連絡帳を補完しあうのはやめよう」 ということになりました。

1年のときは 連絡帳に書いて帰ってきた内容がよくわからなくて、 ほかの子のお母さんたちと 「宿題に けいド⑩って書いてあるけど、 これって⑨のまちがいよね?」 「あ~ それ、 ⑨は飛ばすらしいよ。 説明がまだできてないとこなんだって。 〇〇ちゃんのママが教えてくれた」 「やっぱり女の子はしっかりしてるよね~ うちのとはちがうわ」 「もちものにながぐつってかいてあるんだけど、 これってもっていくの? はいていくの?」 「明日 アユの放流するから ぬれたくない子は もっていってもはいていってもいいんだって。 ▽▽ちゃんがいうにはね」 「やっぱり女の子は・・・・ (以下同文)」 なんてのが飛び交っていたんです。

こどもも 〇〇ちゃんや▽▽ちゃんが言ってたというと納得するし、 忘れ物や勘違いが減るし、 それはそれでよかったんですが、 こないだ 授業参観後の帰りの会を見ていて、 ちょっと愕然。

こどもが先生のハナシをぜんぜん聞いていない! 授業中はちゃんと聞いているのに (たぶん)、 その後行われる懇談会のために プリントを机の上に置いて帰ってくださいね、 という先生の説明が何度もあるのに、 机の引き出しにしまったり かばんにしまおうとしたりする子続出。 先生のハナシがぜんぜん耳に入っていないようです。 まあ、 授業中よりざわざわしているっていうのはあるんでしょうけど、 これはちょっとひどすぎる。

そもそも 連絡帳に書いてあることの説明がちゃんとできてなかった時点で、 こどもの姿勢を疑うべきでした。

板書を写し書いて帰りさえすれば 内容を理解してなくても 親たちが勝手に連絡しあって 内容を補完しちゃうから、 こどもたちがそれでいいとおもうようになっちゃったんですよね。

ホントは まちがえたまま 忘れたまま 学校に行かせて、 先生に叱られて つぎからはちゃんとお話を聞こうとおもうようにさせなくてはいけなかったんです。

コメント
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