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つぎの仕事の関係で あるセミナーを受けに行きました。 始発に乗って 一日缶詰でしたが、 高名な弁護士さんや不動産鑑定士さんのおはなしが聴けて勉強になりました ・・・・・が
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知り合いをさがしてるふりで、 と書く途中で保存してしまったようです
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いつものように 朝食を抜いて出かけたんですが、 おなかがもうずっとぐーぐーぐーぐー鳴って はずかしさでおかしくなりそうでした
家にいるときは あまりおなかがすいたな~ ともおもわず 午前中を過ごせるようになっていたのですが、 こりゃちゃんと朝から活動する人には そもそもムリなダイエット方法だわ。
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セミナーは 内陸の政令指定都市で行われ 先生方もそこで仕事をしているんですが、 少子化と人口減、 それに伴う地価変動のハナシのなかで、 「海(とくに日本海)の近くに住む人々は、 事情があってそこに住まざるを得ない人々」 という認識が共有されているのに 地域差を感じました。
そうそう、 わたしもそっちのほうが出身地なんでわかるんです、 内陸の天災の少ない地域に住んでる人って そのへん傲慢なんだよね。 マジメに 「なんでそんな天災が起こるってわかってる場所に わざわざ住んでるの?」 っておもってるんだよね。
まだ、 そのあたりは 現在の首都にいる人のほうが もともと人口を寄せ集めていったところだし じぶんとこも砂地の上にあるので、 災害地への共感があるんじゃないでしょうか。 みやこが下ってよかったのかもしれませんね。 そのままだったら 平安時代なみの すごいカースト意識のある国民になってそう。
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まあでも、 どこに住んでるかにかかわらず 人って 「被災者や被害者を見下さずにはいられない」 生き物ではあります。
「あんな海(山、川)に近いところに住むから」 「第一報ですぐに逃げないから」 「木造の古いアパートなんかに住むから」 「夜に出歩くから」 「見知らぬ人と口をきいたりするから」 「すぐに病院にいかなかったから」 被災したり被害にあったとおもいたいんですよね。
でないと おなじ不幸がじぶんにも降りかかる かもしれないから。
なんの罪も理由もない人が災害に巻き込まれる → いつじぶんや家族におなじことがふりかかるかわからないから。
被災者や被害者には それなりのそうなる原因があったとおもわないと安心して暮らしていけない。
そうおもうと ニンゲンていやらしいよね。 しまうまは じぶんのとなりにいたしまうまがライオンに襲われたとしても 「あいつのなにがいけなかったか?」 なんてかんがえないもんね。
そういえば、 むかーし うちの母が父の実家に嫁入り前に挨拶に行ったときのこと。 母の父(わたしの祖父)は少年兵に志願して戦争に行き シベリア抑留を経て帰ってきたんですが、 いっぽう父の父は寺の僧侶で 戦争には行ってなかった (戦死者の葬儀をしないといけないので免除されてたそうです) んですが、
「(戦争に) わざにいてさんじるやなんて どんくさいわあ。 なんぎなことやなあ」
と言われたそうです
生き残ったヒトのなかには 死ぬってわかってるのに わざわざ戦争なんかに行くから、 とおもってるヒトもいるってことですよ。 ニンゲンの業って深いよねえ~
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とりあえず、 わたしはこの 「朝食抜きダイエット」 をちょっとかんがえなおそうとおもいます。
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いつものように 朝食を抜いて出かけたんですが、 おなかがもうずっとぐーぐーぐーぐー鳴って はずかしさでおかしくなりそうでした
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家にいるときは あまりおなかがすいたな~ ともおもわず 午前中を過ごせるようになっていたのですが、 こりゃちゃんと朝から活動する人には そもそもムリなダイエット方法だわ。
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マーガレットかとおもったら 除虫菊なんだそうです。
セミナーは 内陸の政令指定都市で行われ 先生方もそこで仕事をしているんですが、 少子化と人口減、 それに伴う地価変動のハナシのなかで、 「海(とくに日本海)の近くに住む人々は、 事情があってそこに住まざるを得ない人々」 という認識が共有されているのに 地域差を感じました。
そうそう、 わたしもそっちのほうが出身地なんでわかるんです、 内陸の天災の少ない地域に住んでる人って そのへん傲慢なんだよね。 マジメに 「なんでそんな天災が起こるってわかってる場所に わざわざ住んでるの?」 っておもってるんだよね。
まだ、 そのあたりは 現在の首都にいる人のほうが もともと人口を寄せ集めていったところだし じぶんとこも砂地の上にあるので、 災害地への共感があるんじゃないでしょうか。 みやこが下ってよかったのかもしれませんね。 そのままだったら 平安時代なみの すごいカースト意識のある国民になってそう。
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まあでも、 どこに住んでるかにかかわらず 人って 「被災者や被害者を見下さずにはいられない」 生き物ではあります。
「あんな海(山、川)に近いところに住むから」 「第一報ですぐに逃げないから」 「木造の古いアパートなんかに住むから」 「夜に出歩くから」 「見知らぬ人と口をきいたりするから」 「すぐに病院にいかなかったから」 被災したり被害にあったとおもいたいんですよね。
でないと おなじ不幸がじぶんにも降りかかる かもしれないから。
なんの罪も理由もない人が災害に巻き込まれる → いつじぶんや家族におなじことがふりかかるかわからないから。
被災者や被害者には それなりのそうなる原因があったとおもわないと安心して暮らしていけない。
そうおもうと ニンゲンていやらしいよね。 しまうまは じぶんのとなりにいたしまうまがライオンに襲われたとしても 「あいつのなにがいけなかったか?」 なんてかんがえないもんね。
そういえば、 むかーし うちの母が父の実家に嫁入り前に挨拶に行ったときのこと。 母の父(わたしの祖父)は少年兵に志願して戦争に行き シベリア抑留を経て帰ってきたんですが、 いっぽう父の父は寺の僧侶で 戦争には行ってなかった (戦死者の葬儀をしないといけないので免除されてたそうです) んですが、
「(戦争に) わざにいてさんじるやなんて どんくさいわあ。 なんぎなことやなあ」
と言われたそうです
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とりあえず、 わたしはこの 「朝食抜きダイエット」 をちょっとかんがえなおそうとおもいます。
そうでもないと私は信じたいです!
人の心を大事に考えている方もいます。
そうでなければ世界がバラバラになりますよ。
みんなのブログからきました。
こめんとありがとうございます。
気分を害された内容でしたら申し訳ありません。
人のココロを大事に考えている方はつねにたくさんいらっしゃいます。
その一方で、弱者には弱者である理由があると信じている人もいるということを書かせていただきました。
それが国家だったり 権力者だったりするととんでもない世界になるということも。
コメントありがとうございます。
気分を害された内容でしたら申し訳ありません。
わたしの嫁入りした地は原発立地でして、親類や友達からは
わかっていて被爆しに行くようなもんだよね、みたいな感想を
もたれているのがわかるときがあります。
弱者がわがもつお互いさま意識は意味がないんですよね。
ほんとにあけさんがおっしゃるように 結局は日本も世界も同じ胴体をもつ8匹のへびみたいなもので、
根本はおなじ地球なんですよね。