
早期教育には 全般に反対なワタクシですが、 こと「時計を読む」に関しては はやいうちからはじめたほうがいいとおもいます。
実際 小学校で 時計の読み方を習うのって 小学3,4年とかじゃなかったでしたっけ? けっこう遅いんですよね。
わたしは もともと弱視だったので 世の中に時計というものがあることに気がついたのと 時計の読み方を教えてもらったのが まったく同時で (うちが自営業だったので 家族に腕時計をしているひともおらず・・・) しかも 時計の読み方がわからないまま 中学校に進学するころには 世の中には デジタル時計が蔓延していたので 読めないという事実に あまり向き合うこともないまま ここまで来てしまいました。
時計って じつは けっこうむずかしいんですよね。
世の中の数字は お金も温度も繰り上がりもすべて10進法なのに 時計だけは 12進法だか60進法だかで それまでの常識がまったく通用しない。
しかも 時計がその進法で理解できないということは 時間そのものも理解できていないということです。
なので 幼いころのわたしは 親に指示されたり促されないと なにもしないこどもでした。 朝昼夜くらいの区別でしか 生活していなかった気がします。
今も はぼに英語教材を懇願されてもはねつけるくらい早期教育には反対ですが (英語は中学からでも わたしはさして不自由しなかったので。 必要に迫られれば だれでもネイティブと口論くらいできます
) 時計だけは ちゃんと読めるようにしてやりたいなあ
時計が読める = 時間管理ができる、 とはならないかもしれませんが、 時計が読めなきゃ そもそもなにを管理するかすらわからないじゃないよね
計画性も養えないだろうし。
ただ 自分がいまだにちゃんと読めているか自信がないので 教え込むのも毎回どきどきです。 毎回 ケータイのデジタル表示が頼りです。
実際 小学校で 時計の読み方を習うのって 小学3,4年とかじゃなかったでしたっけ? けっこう遅いんですよね。
わたしは もともと弱視だったので 世の中に時計というものがあることに気がついたのと 時計の読み方を教えてもらったのが まったく同時で (うちが自営業だったので 家族に腕時計をしているひともおらず・・・) しかも 時計の読み方がわからないまま 中学校に進学するころには 世の中には デジタル時計が蔓延していたので 読めないという事実に あまり向き合うこともないまま ここまで来てしまいました。
時計って じつは けっこうむずかしいんですよね。
世の中の数字は お金も温度も繰り上がりもすべて10進法なのに 時計だけは 12進法だか60進法だかで それまでの常識がまったく通用しない。
しかも 時計がその進法で理解できないということは 時間そのものも理解できていないということです。
なので 幼いころのわたしは 親に指示されたり促されないと なにもしないこどもでした。 朝昼夜くらいの区別でしか 生活していなかった気がします。
今も はぼに英語教材を懇願されてもはねつけるくらい早期教育には反対ですが (英語は中学からでも わたしはさして不自由しなかったので。 必要に迫られれば だれでもネイティブと口論くらいできます


時計が読める = 時間管理ができる、 とはならないかもしれませんが、 時計が読めなきゃ そもそもなにを管理するかすらわからないじゃないよね

ただ 自分がいまだにちゃんと読めているか自信がないので 教え込むのも毎回どきどきです。 毎回 ケータイのデジタル表示が頼りです。
息子が毎日宿題で持って帰ってきます。
で、50分~10分のあたりの時に短い針がどっちを刺しているかが分かりにくくて間違えてます。
「おしいね~、これは○時なんだよ」って教えたら「騙された」と泣いてます。
泣くなよ、メンドクサイ奴だな。
私は時計を読めるのが早かったけど時間管理は出来てませんよ。
ギリギリにならないとやる気が出ない。
性格の問題なのかも。
将来を予測する力というか・・・。
でも子育て中はゆっくりとした老後ばかり夢見てます。これは現実逃避か。
わたしも母にかなり特訓されましたが、やっぱり騙されてばかりでした。
やっぱり泣きながらやってたなあ~(泣)
あのへんは ほかと 理解の仕方がちがうんですよね~
わたしは ありがたいことに? オットの教育?で ちょっと先を読む能力は伸ばされつつあります。
我慢強い+口うるさいが 教育の秘訣のようです。