妊娠を職場に報告する時期

昨日は、　フーフそろって　職場で流産流産言い過ぎて　ゲンナリした一日でした。


オットは　火曜日まで５連休だったため　木金と休みを取るのに　あちこちに理由を言わねばならず、　わたしは　あるイベント日に休むため　やっぱり　あちこちにお願いして回らねばならず・・・・


　こんなことなら　妊娠してることも　もっと前から言っておけばよかったよ！


流産したとき　居辛くなるかなと　言ってなかったんですが、　流産したら　どうせ　休むために言わなきゃならないのに　「実は　妊娠してたんですが・・・」から話し始めなきゃいけないのは・・・　ちょっと悲しいし、　そして　相手が　「それはおめでとう」と言う前に　すかさず　「が、流産しまして！　（→　急ぐのでつい声が大きく・・・）」

　まぬけだわ！


同僚にも　「早く言ってくれてたら　もっと気をつかったのに」とか
「なんか　責任すごく感じるわ～」とか
上司からも　「ストレス多い職場ですまなかったね」とか

　わたしの感じていない責任を　職場のヒトが感じている・・・・


次は　妊娠が確定したら　とりあえず根回し（というか伝言ゲーム）していこうとおもいますシテヤルワ

にほんブログ村

手術無事終わりました。　とくに今痛いところもなく　つわりからあっさり開放されて　カラダが軽くなったカンジです。

生理２回が過ぎるまでは　子づくりもできないらしいので、　しばらくは　極楽トンボな生活をたのしもうとおもいます

おもえば　子づくり中も妊娠中も　制約だらけで　タイヘンだったよ・・・・・

無事終わりました

ひまなので本が一冊読めちゃったよ～

いまんとこ 痛くもなく むしろカラダが軽く楽になったカンジです。

一瞬にしてわかることと残念なお知らせ

なんてーかもっと　「この子はもしかして・・・」「ああ、やっぱり」みたいな繰り返しでわかるものかとおもっていたのですが


わたしが　一瞬にして　わかってしまったのが、　ことしのひなまつり

普段は照れ屋さんなので　わたしの前でも　歌を歌わないのですが、　ひとりで　保育園で作ってきたおひなさまとお内裏さまをもって　こにょこにょしゃべっていたので、　おひなさまごっこしてるのかな？と　背後から近寄っていくと

　「きものをきがえて　おびちめて」

　ああ、　お着替え中なのね

　「きょうおわ　わたしもはれちゅがた」

　ん？　棒読みだけど　セリフ？

　「はーるのやよいの」


　こいつ　今うたうたってる～～～！？


というくらい　一音も合っていない「うれしいひなまつり♪」・・・・　節まわし（単語単語の区切り）は合っているようなのですが・・・


おとうさんにも教えようと　はぼに歌ってみてと言うのですが、　おとうさんの前では　ぜったい歌いません。

そこで

　じゃじゃ～ん　アンパンマンカラオケだあ！

　ちょうどいい高さのステージもあります

　大きい声を入れると　あんぱんまんの口部分がくわっと開いて　コワイ

　５曲入ってます



　「・・・・・音痴っていうよりさ・・・・・　これが　歌って定義のほうが　まちがえてるんじゃないの？」

　「だって　歌詞はあってるやんか」

　「だから　詩吟とか・・・　長唄とか・・・・」


にほんブログ村

ところで　ザンネンなお知らせです。

昨日　８週目の検診に行きましたら、　胎児の生育が止まっていました。

稽留流産と言うそうです。

今日は仕事を調整して、　明日手術の予定です。

悲しいというよりは　やっぱりなあというカンジです。　初期から　いろいろとあったので、　まあ　早いうちに結果が出てよかったかな、　とおもいます。

今もつわりがしんどいので　早く手術して　リセットできたらとおもいます。

これを機に　傷心を盾に　オットにネコを飼うよう強要しようかしら？

ヒトはいろんなところの毛が這え揃ってオトナになるもんですが

赤んぼでびっくりしたことのベストテンくらいに含まれるのが

「赤んぼには　鼻毛がはえていない」

ということだったのですが、　北陸の田舎の空気のウツクシさにも負けず　無事　鼻毛が生えてきました

もしかして　空気が澄んでると　オトナでも鼻毛ないんじゃないか？と　いろんな方の　鼻の穴を覗き込んで　その節は　失礼いたしました

　おかあさん　ばかにょ～

あんただって　ハナの穴ちっちゃくて　ちゃんと息してるか　心配だったわよ


ところが、　これで　あの　くしゃみした瞬間　つららのようなハナがびろーんと出るのはなくなるかな、　と期待してたんですが、　そういうものではないようです。

（→　こーゆーの　→　赤んぼと降り込められて駐車場）


まあでも　これで　ペットの毛や花粉や黄砂なんかの異物が吸い込まれる可能性が減って　一安心です



お彼岸に　大津の実家へ日帰りで里帰りして　父と猫たちの墓参りをしてきました

お墓のところに　ペットの名前が提灯に書いてあるんですが、　「愛兎こげ号」とか　うさぎもたくさんいました。

いいなあ、　うさぎ　第二子発覚で　ネコを飼う計画からは　遠のいてしまいました。　

はぼのぜんぜん育ってない情操や　次の子のアレルギー対策に　なにか飼いたいなあという気はあるんですが、　おとうさんハードルが高すぎて
子猫と赤んぼの育児同時進行は　あまりに　もったいない気もするし～



実家に帰るのも　半年ぶりくらいです。　というのも、　正月に帰ろうと年末相談すると
（母）　「新居見たいから　こっちから行くわ」
と言うので、　正月待ってたら来ない、　連絡すると
（母）　「鍋しようとおもって食材とおせちつくって待ってたのに」
と

２月に　正月行けなかったからと　母の休みの日に行くわと連絡すると、　
（母）　「たまの休みくらい　ヒトに会いたくないし　また今度行くから」
というわりに　「ムスメは遠くに行くと　ぜんぜんなにもしてくれないし　冷たい」とか書いてきて

　いったいどーしたらいいのよ！


おとうさんが見かねて　「お彼岸には　墓参りに行くから、　お義母さんと休みが合わんのやったら　職場にちらとだけカオ見に行くからって　連絡しといて」

連絡すると

（母）　「仕事休めへんこともないけど　そっちの目的が墓参りだけなら　休まなくていいし」

　どうして　そんなに　ひねてるんだ・・・

結局　当日　時間休を取って家にいた母に　おとうさん（オット）が

　「正月来れなくて　すみませんでした。　家族全員インフルになっちゃって」
（母）　「それは　しょうがないわねえ」

となっていて　よいオットをもらってよかったよ・・・・


オットが　母や妹家族に　いろいろ手土産を用意しておいてくれて、　なごやかにその場は終了。


帰り際　母が　「本当は　もっていこうとおもってたんだけど・・・」と　「新築祝い」を差し出し、　ああそれで　「来る」ことにこだわってたんだな、　と　ちょびっと氷解して　お開き。


帰りの車中で　「新築祝い」を開けてみると　３０万円・・・・・


実家のあたりでは　わりとフツーの額だとおもうんですが、　それまで泰然としていたオットがびびってしまって

　「おい！　すぐ返しにいくぞ！」

と　クルマをＵターン


母と押し問答になり　結局　受け取らされて　しおしおと帰るオット・・・　（しかも　あとで　オット母に　『その場で返しにいくなんて　失礼やろ！』と怒られてました）

　「なあ　お義母さんて　今給料いくらくらいもらってるん？」
　「さあ・・・　でも　パートやし　月１０万円くらいちゃうやろか」
　「・・・・給料３ヶ月分・・・・」エンゲージリングカイ


自分の親からは　ウン千万円を　「これは　あのヒトらの投資やし」ともらってるわりに　びびりんぼだね、　キミは

にほんブログ村

というわけで　なんだか疲れた里帰りでした・・・　　お返しどうしよう・・・

小さな命が宿っていました

７週にして　心拍見えました！　・・・・・・先生にだけドコドコ?


しかも　先生もかなり探してました・・・・


しかも　「まだまだ流産の危険がありますので　しばらくは週１で来てください」だそうですが・・・


はぼのときって　こんなこと言われたっけ？　高齢出産になるからでしょうか？

　はぼ１ヶ月


まあともかく　心拍さえ見えたら　とりあえず安心しようと決めていたので　あまりいろいろ考えないことにします。


オット曰く

　「おかあさん　一度に全部期待しすぎ」

だそうで。　でも　分けてちょっとずつ期待してたら　身がもたんわ



なんでも知っているオットは　周期よりも胎のうや胎児が小さい理由も　わかってるんだそうですエッヘン

　ビロウなハナシですみません

オットの家系の男性は　宿泊先でも　チェックインと同時に館内探検ツアーに行ってしまい、　ヒトの葬儀でも　開けなくていいところを開けたり　スタッフの休憩所で混じってたり、　とにかく　ぜんぜんじっと座っていられません



　オマエのせいだったのか！　

にほんブログ村　ご心配いただきありがとうございました