弊社お得意様の、K生産者より、玄米30kgが750袋ほど入荷する。
品種は、彩のかがやき、ヒノヒカリ、コシヒカリなど。
(ヒノヒカリは、これから試食します。)
第一倉庫がまだ在庫があり、入りきらないので、第二倉庫へ入庫。
Kさんは、とても仕事が丁寧で、コシヒカリ、夢ごこち、彩のかがやき、あさひの夢など
何を作らせても、品質は間違いない、米生産のプロフェッショナルだ。
弊社で販売している、夢ごこち、彩のかがやきも、このKさんのお米が中心。
それだけ安心して、お客様に販売できるお米を作ってくれる、頼りになる方である。
また、それだけ頼りにされているので今年の作付も、増えるようである。
産地の現状は、このように、作付を任せられるような人には、どんどん依頼も増えているし、
その一方で米作りをやめていく農家も、どんどん増えているという現状。
今日のニュースで、小麦価格の高騰が盛んに報道されていたが、
やはりこうしたおいしいお米を食べられるのも、生産者あってのこと・・・。
毎年減り続けているお米の需要が、少しでも上向いてくるといいのですが・・・。
米価→下がるもお米の消費伸びず・・・
小麦→大幅値上げで消費は?どうなるでしょうか・・・。
お米業界は、今年の20年産が大きな節目であるのは間違いないですね。
生産調整(減反)の結果がどうでるのやら・・・・。
さて、先日打った、地粉うどんの出来が納得できなかったので、打ち直し。
まずまずの出来上がりでした。味噌けんちん汁で。これが結構合う!
昨日のバレンタインは、チョコではなく、奥さん、娘が作ってくれたチョコケーキ。
やっぱりこれはうれしいですね。イチゴは、農家直売のものを買ってきたそうです。
大利根町は、イチゴも特産品なんです!おいしいですよ~!
どうもごちそうさまでした。