今回少しお休みを頂き、北海道を訪れました。
目的の一つは、幌加内へ行くこと。
幌加内のそばは、弊社でも年間指定産地の一つで、そば屋さんにも玄そばで
お使い頂いている主力商品です。
去年が大不作だったため、今年の出来はどうだろうか?
いてもたってもいられなくなり、大学の同期で、元JA空知青年部会長の
新十津川の仲西君の車で、いざ幌加内へ。
快適なR275を沼田・深川と抜け、幌加内町へ入ると、一面のそば畑!!
今年は、今のところ順調なようでホッと一安心。。
そばの白い花も最盛期は過ぎているものの、まだまだきれいでした。
また生育は、他の作物同様、早めで推移しているとのこと。
まるで、美瑛の丘にいるような錯覚さえ起きてくる。 しかし、一面に広がるのは真っ白なそば畑だけ。 観光客なんて、この無名な丘には誰一人いない。 この懐の大きさが幌加内そばの魅力なのかもしれない。