・画像の要領で、お寺では冬報恩講を勤めます
・12月12日は真言宗中興の祖、興教大師さまの祥月忌です
・鎌倉時代、隆盛を極めた真言宗も栄枯盛衰の流れには逆らえず荒廃の一途を辿っていました
・そこで仏教学問を中心に真言宗を再興したのが興教大師さまです
・興教大師さまなくして、今の真言宗の存続はありえませんでした
・そんな興興大師さまに感謝の供養を勤めるのがこの“冬報恩講”です
・総本山では“本座論議”“出仕論議”“陀羅尼会”“ご法事”ののべ3日間をかけてねんごろに勤められます
・お寺ではこちらをぎゅっと凝縮し、開山忌として一つの法要を営みます
・興教大師さまを供養したご利益にて、日牌の供養のご先祖様への供養も勤めます
・法要の後には中里町の東漸寺の若住職、「奥島 正興」師によるご法話もございます
・現役大学院在籍の仏教美術のエキスパート
・普段仏様に手を合わせる目が変わるかもしれません
・お誘いあわせの上是非お参りください
