【冬報恩講 勤修】
・12月12日(木)9時と10時
・潮音院「冬報恩講」日牌供養の法要がお勤めされました
・潮音院中興450年の節目に勤められた年内最後の恒例法要
・市内外より真言行者が結集し、真言宗中興の祖、興教大師さまへ感謝の法要がお勤めされました
・毎年この時期にのみお唱えされる「如来寿量品」と言う独特の節回しの経典を読み、今なお研鑽の威風が継承されていることを興教大師さまへお伝えしました
・法要後は西光寺ご住職”里見呂明”師より「仏教の教えと日々の暮らし」と言うことでご法話を頂戴いたしました
・なんと2座とも異なるお話しをご披露いただき、通しでお聞きになった方は大変お得なお気持ちになったとのことでした
・ご法話の終わりにご披露頂いた曲はどちらも涙を誘う命の歌
・心を打つ布教ができるお坊さまに恵まれた勝縁に感謝しかありません
・歳末で皆さまご多用の中、多くのお参り本当にありがとうございました