アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』マリアさんの水彩らくがきです…
以下ネタバレありです。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』新シリーズの「X」(2期目)の1話を見て、拍子抜けしました。
がっかりです。期待が大きすぎたかな…
前作では各話それぞれが一つのまとまった物語となっていて(10・11話は前後編に分かれてますが)、内容が濃かったです。
1話だけ単独で見てもすごく面白く、繰り返し見るたびに構成が巧いなと関心しきりです。
対して、2期の1話は、前作のおさらいと、人物紹介、「物語が2話から始まりますよ」という予告で終わってしまいます。
物語そのものがまったく無いです。
一話ごとにエピソードをまとめない構成の仕方もありますが、少なくとも第1話のうちに物語は始まるものでしょう。
もしかしたら、自分が気がついていないだけで、面白い要素がある?
まだ1話だけなのでわかりませんが…嫌な予感が…
ただ、一つだけ見所はあります。
最後に他の王子たちが初登場したところです。
意外と、明るく楽しそうな人たちです。(何かしらクセはありそうですが)
カタリナと出会う前のジオルドとアランを見るに、王族の人たちは上辺だけ取り繕うばかりで、真に心を通わすような温かい関係ではなかったはずで、他の兄弟も冷めた人たちかと思っていました。
もしかしたら、カタリナとの交流でジオルドとアランが心豊かに成長したことが、他の兄弟にも影響を与えたのでしょうか。
とりあえず、次回以降に期待するのです。
以下ネタバレありです。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』新シリーズの「X」(2期目)の1話を見て、拍子抜けしました。
がっかりです。期待が大きすぎたかな…
前作では各話それぞれが一つのまとまった物語となっていて(10・11話は前後編に分かれてますが)、内容が濃かったです。
1話だけ単独で見てもすごく面白く、繰り返し見るたびに構成が巧いなと関心しきりです。
対して、2期の1話は、前作のおさらいと、人物紹介、「物語が2話から始まりますよ」という予告で終わってしまいます。
物語そのものがまったく無いです。
一話ごとにエピソードをまとめない構成の仕方もありますが、少なくとも第1話のうちに物語は始まるものでしょう。
もしかしたら、自分が気がついていないだけで、面白い要素がある?
まだ1話だけなのでわかりませんが…嫌な予感が…
ただ、一つだけ見所はあります。
最後に他の王子たちが初登場したところです。
意外と、明るく楽しそうな人たちです。(何かしらクセはありそうですが)
カタリナと出会う前のジオルドとアランを見るに、王族の人たちは上辺だけ取り繕うばかりで、真に心を通わすような温かい関係ではなかったはずで、他の兄弟も冷めた人たちかと思っていました。
もしかしたら、カタリナとの交流でジオルドとアランが心豊かに成長したことが、他の兄弟にも影響を与えたのでしょうか。
とりあえず、次回以降に期待するのです。
アニメ『86-エイティシックス-』ヴラディレーナ・ミリーゼ少佐の水彩らくがきです…
『86-エイティシックス-』視聴感想
内容が重すぎて疲れたので6話途中で止めていたのですが、最後どうなるか気になったので、何とか最終回(11話)まで見ました。
もう少しで最後だからとがんばりました。かなりきつかったです…
気になったのは、幼稚な言動をする主人公が少佐はないだろうということです。
自分が正しいと思うことを正しいと言い、間違っていると思うことを間違っていると訴える。それが幼稚と言うのです。作中でも周りからそう見られています。
わたし自身がまさにそうなので、痛いほど分かります。見て見ぬ振りはできない。自分に嘘はつけない。逆のことをして得するより、損を選びます。そういう性分なので仕方ないです。
軍隊のことをよく知らなくても、出世できないことは容易に想像できます。
貴族が「お飾り士官」になる話なら分かりますが、「16歳で少佐まで上り詰めたエリート」と言っていて、そういうわけではないようです。
「少佐っぽくない少佐」であることが物語を進める原動力になっているので、仕方ないですが、かなり無理な設定かなと思います。
短現士官か学徒動員の見習士官くらいなた、まだ自然でしょうか。
ただ、それだと権限が無さすぎて物語が成立しないから少佐の設定なのでしょう。まあ、後半になると少佐でも無理そうなことをばんばんやってくるのですが…いや、むしろ少佐っぽく「成長」したと言うべきかも。
物語の内容で気になったのはこの一点だけです。
それより、がっかりしたのは、最終回。
一応の体裁は整えているものの、物語としては完結していないです。
これは先日書いた『聖女の魔力は万能です』の時と同様です。たぶん原作はまだ続いていて、放送上の都合で区切っただけの最終回でしょうか?
そう思っていたら、「2期に続く」と来ました。やっぱりか…
物語全体としては、1期はまだ序章のような感じで、いわゆる「オレたちの戦いはまだ始まったばかりだ」ENDというやつかな。
もう少しで最後だからとがんばって見たというのに実は最後ではなかったという徒労感が残りました。
ユニークな内容だったので「興味深い・先が気になる」という動機だけで最後まで見たのですが、こういう動機ならば止めた方が良いとつくづく思いました。
「合わない地方での暮らしは寿命を縮めるだけなのです」
評価は☆3
自分に合わないと言うだけで、この作品自体が悪いとは思いません。
もし見所が何も無くてつまらなければ、感想を書く気にもなりませんし、ましてや絵を描いたりはしません。
これまで視聴したアニメ作品で、ブログには書いていない、評価☆2以下の作品の方が圧倒的に多いということを申し添えておきます。
そういうのは大抵、途中で見るのを止めてしまって、題名すらも憶えてません。
『86-エイティシックス-』視聴感想
内容が重すぎて疲れたので6話途中で止めていたのですが、最後どうなるか気になったので、何とか最終回(11話)まで見ました。
もう少しで最後だからとがんばりました。かなりきつかったです…
気になったのは、幼稚な言動をする主人公が少佐はないだろうということです。
自分が正しいと思うことを正しいと言い、間違っていると思うことを間違っていると訴える。それが幼稚と言うのです。作中でも周りからそう見られています。
わたし自身がまさにそうなので、痛いほど分かります。見て見ぬ振りはできない。自分に嘘はつけない。逆のことをして得するより、損を選びます。そういう性分なので仕方ないです。
軍隊のことをよく知らなくても、出世できないことは容易に想像できます。
貴族が「お飾り士官」になる話なら分かりますが、「16歳で少佐まで上り詰めたエリート」と言っていて、そういうわけではないようです。
「少佐っぽくない少佐」であることが物語を進める原動力になっているので、仕方ないですが、かなり無理な設定かなと思います。
短現士官か学徒動員の見習士官くらいなた、まだ自然でしょうか。
ただ、それだと権限が無さすぎて物語が成立しないから少佐の設定なのでしょう。まあ、後半になると少佐でも無理そうなことをばんばんやってくるのですが…いや、むしろ少佐っぽく「成長」したと言うべきかも。
物語の内容で気になったのはこの一点だけです。
それより、がっかりしたのは、最終回。
一応の体裁は整えているものの、物語としては完結していないです。
これは先日書いた『聖女の魔力は万能です』の時と同様です。たぶん原作はまだ続いていて、放送上の都合で区切っただけの最終回でしょうか?
そう思っていたら、「2期に続く」と来ました。やっぱりか…
物語全体としては、1期はまだ序章のような感じで、いわゆる「オレたちの戦いはまだ始まったばかりだ」ENDというやつかな。
もう少しで最後だからとがんばって見たというのに実は最後ではなかったという徒労感が残りました。
ユニークな内容だったので「興味深い・先が気になる」という動機だけで最後まで見たのですが、こういう動機ならば止めた方が良いとつくづく思いました。
「合わない地方での暮らしは寿命を縮めるだけなのです」
評価は☆3
自分に合わないと言うだけで、この作品自体が悪いとは思いません。
もし見所が何も無くてつまらなければ、感想を書く気にもなりませんし、ましてや絵を描いたりはしません。
これまで視聴したアニメ作品で、ブログには書いていない、評価☆2以下の作品の方が圧倒的に多いということを申し添えておきます。
そういうのは大抵、途中で見るのを止めてしまって、題名すらも憶えてません。
アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』キースの簡易水彩らくがきです…
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』新シリーズの放送が始まったのですが、アマゾンの配信が7月7日からなのでまだ見られません。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』新シリーズの放送が始まったのですが、アマゾンの配信が7月7日からなのでまだ見られません。
アニメ『聖女の魔力は万能です』ホークさまの水彩色鉛筆らくがきです…
『聖女の魔力は万能です』12話(最終回)まで見ました。
先に結論から言うと、がっかり…
10話までは良かったのですが、11話で失速感があって、12話で駄目でした。
形だけきれいに「体裁良くまとめました」感がひどくていけません。
しかも、大してまとまってもいないという…
11話以降は間延びした感じです。何だか白けてしまいました…
原作との兼ね合いでいろいろ制約があったのかなとも思いますが…12話最後のシーンを盛り上げるための工夫を、構成脚本の人には全力でがんばって欲しかったです。
実は1~10話も構成上の問題があったのですが(とくに「もう一人」のひとについて)、粗探しをすると楽しめなくなるので、そこは大目に見てました。楽しめているうちは粗が目に入らないとも言えます。
でも、全体を通してみると、無理のしわ寄せが最後に噴出した感じです。
期待が大きかった分、がっかり度も大きいのかも。
わたしの独自評価で☆3(5点満点)
文句は言いましたが、面白かったですよ。
『聖女の魔力は万能です』12話(最終回)まで見ました。
先に結論から言うと、がっかり…
10話までは良かったのですが、11話で失速感があって、12話で駄目でした。
形だけきれいに「体裁良くまとめました」感がひどくていけません。
しかも、大してまとまってもいないという…
11話以降は間延びした感じです。何だか白けてしまいました…
原作との兼ね合いでいろいろ制約があったのかなとも思いますが…12話最後のシーンを盛り上げるための工夫を、構成脚本の人には全力でがんばって欲しかったです。
実は1~10話も構成上の問題があったのですが(とくに「もう一人」のひとについて)、粗探しをすると楽しめなくなるので、そこは大目に見てました。楽しめているうちは粗が目に入らないとも言えます。
でも、全体を通してみると、無理のしわ寄せが最後に噴出した感じです。
期待が大きかった分、がっかり度も大きいのかも。
わたしの独自評価で☆3(5点満点)
文句は言いましたが、面白かったですよ。
アニメ『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』ライカのコンテらくがきです…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』を12話(最終回)まで視聴完了しました。
わたしの独自採点は☆4(5点満点)。面白かったです。期待通りの出来で満足しました。
アホ系でゆるい感じが心地よいです。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』を12話(最終回)まで視聴完了しました。
わたしの独自採点は☆4(5点満点)。面白かったです。期待通りの出来で満足しました。
アホ系でゆるい感じが心地よいです。
アニメ『今日からマ王!』ウェラー卿コンラートの木炭らくがきです…
昨日の絵があまりに酷すぎたので、もう一度描いてみましたが、駄目でした…
まあ、絵の調子はそう簡単に回復するものでは無いので、ぼちぼちです。
人族と魔族の物語は昔から好きで、アニメはほとんど見たことがなかったですが、本はたくさん読みました。
人魔共存の物語がいちばん好きですが、両者が争う話なら、魔族側を描いた物語の方が好きです。
人族視点の物語では、単純に善(人族)と悪(魔族)の戦いという構図になりがちで、勇者様ご一行が白々しく見えてしまったり、どうにも楽しめません。
いや、自分が魑魅魍魎的な存在なので、魔族側に肩入れしてしまうのかも知れませんが…
昨日の絵があまりに酷すぎたので、もう一度描いてみましたが、駄目でした…
まあ、絵の調子はそう簡単に回復するものでは無いので、ぼちぼちです。
人族と魔族の物語は昔から好きで、アニメはほとんど見たことがなかったですが、本はたくさん読みました。
人魔共存の物語がいちばん好きですが、両者が争う話なら、魔族側を描いた物語の方が好きです。
人族視点の物語では、単純に善(人族)と悪(魔族)の戦いという構図になりがちで、勇者様ご一行が白々しく見えてしまったり、どうにも楽しめません。
いや、自分が魑魅魍魎的な存在なので、魔族側に肩入れしてしまうのかも知れませんが…
アニメ『今日からマ王!』ウェラー卿コンラートの木炭らくがきです…
『今日からマ王!』は、わたしの中での大ヒットアニメ作品第1号です。
(わたしの主観的評価で☆5満点という意味で)
見たのは十数年前のことです。
アニメはおろかテレビ自体もあまり見ないのに、気まぐれにテレビをつけたらアニメが放送されていて、何となく見ていたら意外と面白かったので見始めました。
もしかしたら深夜だったかも。
2話の途中からで、話の流れがさっぱり分からないのに面白く感じて、運命的出会いのように思いました。
そうして、年月を経て、アマゾンで配信されているのを見つけて再び視聴しているのです。
去年から見始めてもう何周かしてます。何度見ても面白いです。そして何度でも泣くのです。
ちなみに、わたしの中での大ヒットアニメ第2号は『ゼーガペイン』で、第3号が『けものフレンズ』およびirodori作品、第4号が『色づく世界の明日から』、第5号が『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』です。
アニメ視聴歴が薄いのでこんなところですが、きっと知らないだけで、まだまだたくさん面白い作品があるんだろうなと思います。
『今日からマ王!』は、わたしの中での大ヒットアニメ作品第1号です。
(わたしの主観的評価で☆5満点という意味で)
見たのは十数年前のことです。
アニメはおろかテレビ自体もあまり見ないのに、気まぐれにテレビをつけたらアニメが放送されていて、何となく見ていたら意外と面白かったので見始めました。
もしかしたら深夜だったかも。
2話の途中からで、話の流れがさっぱり分からないのに面白く感じて、運命的出会いのように思いました。
そうして、年月を経て、アマゾンで配信されているのを見つけて再び視聴しているのです。
去年から見始めてもう何周かしてます。何度見ても面白いです。そして何度でも泣くのです。
ちなみに、わたしの中での大ヒットアニメ第2号は『ゼーガペイン』で、第3号が『けものフレンズ』およびirodori作品、第4号が『色づく世界の明日から』、第5号が『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』です。
アニメ視聴歴が薄いのでこんなところですが、きっと知らないだけで、まだまだたくさん面白い作品があるんだろうなと思います。
アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』マリアさんのコンテらくがきです…
アマゾンプライムの配信もこれで見納めか…と思って見てみたら、「プライムでの配信は6月27日に終了」の表示が消えていました。
これは、配信終了が取り消しになったってこと!?
まだまだ視聴できるのは嬉しいです。
何回見ても面白いですから。
見るたびに泣きますが…
後味さわやかで疲れません。
アマゾンプライムの配信もこれで見納めか…と思って見てみたら、「プライムでの配信は6月27日に終了」の表示が消えていました。
これは、配信終了が取り消しになったってこと!?
まだまだ視聴できるのは嬉しいです。
何回見ても面白いですから。
見るたびに泣きますが…
後味さわやかで疲れません。