今朝方の最後に見た夢のお話です…
わたしは急に大阪の高校に転校することになりましたが、その学校の制服があこがれのセーラー服で、しかも、スカーフの色が大好きな青色だったので、内心ルンルン気分でした。
「最近さぼっているブログを更新しなくちゃ…、そうだ、セーラー服姿のわたしの写真を載せてみようかな。ブログのみんなも喜んでくれるかな~?」などと考えながらの初登校…
ところが、ほかの生徒たちのスカートの短いことにびっくり!
わたし一人だけ長くて、周りから白い目で見られました。
「え~、北海道ではこれが標準だったのに…」(註=1980年代の標準)
なんと、そこの学校の校則でミニスカートを履かなくてはいけないということになっていたのです。
「そんな短いスカートを履くなんて絶対にイヤ!!」
その学校には自分の美容に人生のすべてを捧げている女性教師がいて、その先生が言うには、そんなにミニスカートがイヤなら、特別に条件付で長いスカートの着用を許そう。その条件とは、入るだけでたちまち美人になるという伝説の温泉を探し当てること…
そうして、わたしは美人になる温泉を探索する旅に出ました。
旅の途中に出会った温泉の専門家に話を聞くと、
「どうすれば、美人の温泉かどうか確認できますか?」
「もともと美人の人が入っても変化がわかりにくいかもしれないが、あんた(このは紅葉)のような不美人が入れば、誰にでもその違いがはっきりわかるだろう…」
「うう…(ひどい言われよう)」
わたしはもう、制服のスカートのことなどどうでも良くなって、自分が美人になるために温泉を探し続けるのでした…
見つかる前に目が覚めたので、結局わたしは美人にはなれなかったのです…
はたして今夜はその夢の続きを見られるかどうか…と言うより…美人になる温泉を見つけられるのかどうか…無理?
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わたしは急に大阪の高校に転校することになりましたが、その学校の制服があこがれのセーラー服で、しかも、スカーフの色が大好きな青色だったので、内心ルンルン気分でした。
「最近さぼっているブログを更新しなくちゃ…、そうだ、セーラー服姿のわたしの写真を載せてみようかな。ブログのみんなも喜んでくれるかな~?」などと考えながらの初登校…
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ところが、ほかの生徒たちのスカートの短いことにびっくり!
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わたし一人だけ長くて、周りから白い目で見られました。
「え~、北海道ではこれが標準だったのに…」(註=1980年代の標準)
なんと、そこの学校の校則でミニスカートを履かなくてはいけないということになっていたのです。
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「そんな短いスカートを履くなんて絶対にイヤ!!」
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その学校には自分の美容に人生のすべてを捧げている女性教師がいて、その先生が言うには、そんなにミニスカートがイヤなら、特別に条件付で長いスカートの着用を許そう。その条件とは、入るだけでたちまち美人になるという伝説の温泉を探し当てること…
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そうして、わたしは美人になる温泉を探索する旅に出ました。
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旅の途中に出会った温泉の専門家に話を聞くと、
「どうすれば、美人の温泉かどうか確認できますか?」
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「もともと美人の人が入っても変化がわかりにくいかもしれないが、あんた(このは紅葉)のような不美人が入れば、誰にでもその違いがはっきりわかるだろう…」
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「うう…(ひどい言われよう)」
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わたしはもう、制服のスカートのことなどどうでも良くなって、自分が美人になるために温泉を探し続けるのでした…
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見つかる前に目が覚めたので、結局わたしは美人にはなれなかったのです…
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はたして今夜はその夢の続きを見られるかどうか…と言うより…美人になる温泉を見つけられるのかどうか…無理?
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