このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#242 年越しの晩

2006年12月31日 | ボールペン
ようやく大掃除ならぬ「中掃除」が終わりました。
普段手抜きをしているので、中掃除でもけっこう大変でした。

今は静かに音楽を聴きながららくがき中です。

「中掃除」をした以外はいつもとぜんぜん変わりません。
テレビはいつも以上にうるさいのでつけません。

つまり、わたしにとっては普段通りの夜と言うことです。

明日が新しい年と言われても実感がありません。

それよりも、毎日が新しい1日なのです。
1日1日を精いっぱい生きていけたら良いなと思います。

#241 ヒカルの碁 大放出

2006年12月27日 | そのほか
以前に描いた「ヒカルの碁」関係の絵を集めてみました。
すべてホームページで公開済みの絵ですが、このブログでは初めてかな?




















ブログ開設前の絵がほとんどです。
わたしにとって懐かしい絵ばかりです。

ここにある絵は、平家さん、みけねこさん、プリンスさんへのプレゼント絵です。
わたしが絵をやむなく再開したのも、平家さんのホームページをお手伝いするためでした。
プレゼント絵がわたしの絵の原点だったのを忘れていました。


こちらはyumさんへのプレゼント絵。

みけねこさん、yumさん元気にしてるかな?
またお話ししたいよ~

#234 時計

2006年12月24日 | 透明水彩
素晴らしい!

ついこの前「昨日見えなかったことが今日は見えて、明日にはまた違ったものが見えてくる」と書きましたが、
今日だけで大きく前進した<このは流>です。

自分でもびっくりするぐらい急に見えてきました。

#232 貝殻

2006年12月24日 | 透明水彩
今日、面白いことを思いつきました。

それを試したのが今回の絵です。

ただ単に、いつも鉛筆やボールペンで描いている貝殻を水彩で描いたらどうなるかなと思っただけなのですが、実際にやってみたら面白かったです。
それだけのことなのですが、わたしはこうしたほんの小さな発見を大げさに喜んで、それを楽しみとしているのです。

#230 いのししさん大行進

2006年12月23日 | 動物
この絵は、わりと面白い感じに描けました。

年賀状用の図案が思い浮かばないので、たくさんいのししさんのらくがきを書いてみました。

「もっとかわいく描いてくれないとイヤだよ」

一見、クマっぽく見えますが、クマではありません。

ようやく、いのししさんの風格が出てきたかな?

ウリ坊というだけあって、瓜みたいでかわいいね。


しかし…年賀状用の図案はまだ思い浮かびません。
やっぱり焦ると余計にだめですね。

来年からはもっと早くから準備しなくちゃね…と毎年言っているような気が…

#229 下描き

2006年12月23日 | 鉛筆
前回#228の水彩絵の下描きです。
蛇足ですが、はなさんへ、ご参考のために。

こうしてみると、鉛筆の下絵は比較的のびのび描けているのに、水彩になるとかなり硬くなってしまっているのがおわかりいただけると思います。

らくがき気分で描くことの重要性をいつも痛感しております。

#228 アリア

2006年12月22日 | 音楽・楽器
今回はまた音楽です。
絵は音楽の挿絵として水彩で描きました。

バッハ=作曲/このは紅葉=編曲(チェンバロ演奏版)
管弦楽組曲第3番 より 第2楽章 アリア
演奏&制作=このは紅葉

ここをクリックするとダウンロードされます。MP3ファイル。4.2MB。

いつもながらの諸注意
 *再生時の音量にご注意下さい。
 *演奏者の技量に問題があります。ご注意下さい。

(以下駄文)
このは紅葉の音楽との出会い
 小学生の時は全然音楽に興味がなかったのですが、札幌に出来た大型プラネタリウムを見に行ったときに、幕間に流れていた曲がとても好きになりました。でも題名もわからず、無口なわたしは人に聞くこともなく、そのときはただ耳に覚えたのみでした。
 中学校に入ってから校内放送で流れていた音楽も好きになりました。このときも、前記と同様、題名もわからず人にも聞かず、耳に覚えただけでした。

 さて、以前からわたしはHBCラジオ(北海道放送)を聞くのが好きでした。相変わらず音楽には興味はなく、話をする番組が好きでした。ある日、何気なくダイヤルを回していると偶然にもNHK-FM放送にチャンネルが合って、クラシック音楽が流れてきました。
 そもそも、クラシック音楽というものは、学校の音楽の授業にむりやり聞かされて感想文を書かされるイヤな物だと思っていたのですが、その時に流れてきた曲は妙に気に入りました。

 それから、音楽をテープに録音する日々が始まりました。前記の好きになった作曲者題名不明の二つの曲を探索する旅を始めることにしたのです。
 テープは3本しか持っていなかったので、気に入った物だけを残して、好きじゃない物は消していきました。
 音楽の知識が全然ないところから始まって、しばらく好き嫌いだけで過ごしておりましたが、次第に知識も増えてきまして、残された物はバッハ作曲など、すべてバロックと呼ばれる時代の音楽ばかりだということを知りました。

 やがて、最初に好きになった2曲も判明しました。プラネタリウムの曲が以前にご紹介した「#214 パッヘルベルのカノン」で、中学校で流れていたのが、今回の曲でした。いずれもバロック音楽。
 どうやら、不思議なことに、わたしは初めからバロック音楽が好きだったようです。