このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1683 大晦日

2013年12月31日 | ふつうの日記
今日は穏やかな天気でしたが、明日以降荒れそうな予報です…

結局、大掃除はできなくて、小掃除だけしました。
「小掃除」というのは日常清掃のことです。
去年までは、年末は小掃除と大掃除の中間規模の「中掃除」をして、年明けに徐々に「中掃除」を行ってきました。
年末年始で「中掃除」を2回行えば「大掃除」をしたことになるという勘定です。

今年はずっと体調が悪くて出来ないことが多かったので、いろいろやることが山積みになっていて仕方ないと言えばそうなのですが、非常に消化不良のままの年越しはあまり気分が良くないですね。

おせち料理もかなり縮小して品数も量も無しです…

でも、まあ、気にしたところでどうにかなるものでもないので、気がつかないことにして、大晦日の夜を過ごそうと思います。


今年の一年は体の不調続きで芳しくありませんでしたが、みなさんに支えられたおかげでなんとか無事に過ごすことが出来ました。
みなさんの書き込みがなかったらこのブログもとうにやめていたことでしょう…
ありがとうございました。

みなさまどうか良いお年をお迎えくださいませ。

#1681 馬らくがき

2013年12月28日 | 動物
年賀状の図案がぜんぜん思い浮かびません…

こういうときは、いくら思い悩んだところで何の足しにもならないので、がんばってらくがきするのです。
いや、がんばっても駄目なときは駄目ですけど…まあ、そのときは仕方ありません。

一応、タイムリミットは明日にしておりますが、なんだか無理そうな予感です…

#1680 馬を描くのじゃ!(2)

2013年12月26日 | らくがき姫
猪重「姫さま、馬でございます」
紅葉「おお、本当の馬じゃな!」
兎影「先ほどの馬の人はやはり向こうの手違いだったようで、お詫びに派遣料をタダにしてくれるそうです」
紅葉「それは得したのう! 蹴られ損にならずに済んで良かったのじゃ。心置きなく馬の絵を描くのじゃ」
カッパ「はりきって描くがお」


紅葉「ああ、これこれ、そのような妙ちくりんなポーズはとらずとも、普通にしておれば良いのじゃ。それでは馬の人と同じことになってしまうではないか」


亀十郎「姫さま、我々もご一緒させてくだされ」
紅葉「なんじゃ? じいたちも絵を描くのかの?」
亀十郎「はい、このような機会はなかなかございませぬゆゑ」
紅葉「かまわぬぞ、そなたたちがどんな絵を描くのかも興味あるのじゃ。とくと腕前を見せてもらうとするかの」
亀十郎「ほほほほ、年季だけなら姫さまに負けませぬぞ」

【そして…】



紅葉「ほほう、皆の絵はそれぞれに力作揃いじゃ。なかなかにやるのう」


紅葉「かっぱさんの絵はめんこいのう」


紅葉「じいは年季が入っているだけに端整な絵じゃの」


紅葉「猪重の絵は力強い感じじゃ」


紅葉「ぴょんもがんばったようじゃの。ぴょんらしさが良く出ておるぞ」


紅葉「そしてこれがわらわの絵じゃ。どうじゃ、凄かろう?」


紅葉「モデルの馬の特徴を余すことなく的確に表現できた自信作じゃ。これはもう家宝にするしかないのう!」


紅葉「な、なぜじゃ~!!」

【意味不明のまま…終わり】




年賀状を書かないといけないのに、こんなものを描いているというのは…

#1679 馬を描くのじゃ!(1)

2013年12月20日 | らくがき姫
紅葉「馬の絵を描くことにしたのじゃ」
猪重「ほう、それは結構なことでござります。完成の暁には武運長久の縁起物として家宝にもなりましょう」
紅葉「うむ、そういう訳じゃから、馬を持って参れ」
兎影「へ?」
紅葉「へ、じゃない、馬じゃ。馬を見ながら描くのじゃ」
兎影「それは、ええと…」
亀十郎「た、ただいま準備いたしますゆゑ、しばしお待ちを」


亀十郎「姫さま、お待たせしました。馬にございます」
紅葉「おお、これは立派な馬じゃ! ずいぶんと描き応えがありそうじゃの!」


紅葉「…などといって、喜ぶとでも思ったか! こんな隠し芸みたいな仮装では子供だましにもならぬのじゃ!」
亀十郎「あ、やっぱり?」
紅葉「冗談はもうよいから、本物の馬をもって参れ!」
亀十郎「されど、姫さま、わが国には馬を購入するお金などありませぬゆゑ…」


カッパ「そういうときはレンタルするがお。一時絵に描くだけなら買う必要はないがお」
紅葉「おお、さようか。かっぱさんは物知りじゃのう!」


兎影「もしもし、モデル派遣会社ですか? 馬を一頭お願いしたいのですが…いえ、馬面の人ではなく、ふつうの馬のモデルを…ええ…」


兎影「…で、来たのがこの…」
カッパ「馬面の人がおね…」
紅葉「なんじゃ、この、やたらと態度の大きい馬面は…。わらわはこんなの絵に描きとうないぞよ」


紅葉「ひえ~! モデルチェンジじゃ~!!」

【意味不明のまま次回へつづく…】

#1678 お絵かきリハビリ日記(7)

2013年12月19日 | 鉛筆
来年はUMA年なので、UMAカップを描いてみました。
河童さんが「UMA(未確認動物)」の範疇なのかわかりませんが…


ひたすらカップだけを描き続けてきた「お絵かきリハビリ日記」は、いい加減なところで終わりにします。
ブログ的にはほとんど内容はありませんでしたが、わたし自身の中ではそれなりに成果が出ているような気がします。
多少なりとも絵が思い浮かぶようになったのが成果です。絵が思い浮かびさえすれば、下手なりにも何か描くことはできます。

そして次回からはUMAらくがき…いえ、馬らくがきを始める予定です…

#1675 お絵かきリハビリ日記(4)

2013年12月17日 | ボールペン
今日からお馬さんの絵を描く予定でありましたが、気がついたらまたカップを描いておりました…

まあ、「お馬さんを描こう」と言ったところで、すぐに描けるものではありませんし…。

でも描く必要に迫られて、しかも時間が限られているんですよ。

いったいどうなってしまうのか!?
(まるで他人ごとのように…現実逃避だろうか

#1674 お絵かきリハビリ日記(3)

2013年12月16日 | ボールペン
リハビリ日記と言ったところで特に何があるわけでも無く、ふつうにらくがきしているだけのような気もしますが、今までそれが出来てなかったので、ふつうに出来るだけもわたしにとってはすごい前進です。

何だかカップの取っ手が大きいようですが、描いているときは大きく感じたのでとても素直な表現なのです。たぶん…


わたしの場合はカップは左手で持つことが多いので、取っ手は左にある方がしっくりするかな?
この絵の場合は、影の向きとのバランスからも、取っ手の向きはこの方が合ってそうな気がします。


今日は3枚描いて終わりですが、十分楽しめたので良かったです。


そんなことより、年賀状はどうするのかという話です。
絵を再開出来たことを喜ぶあまり忘れていたというか、薄々わかってはいたもののあえて目をそらせていたというか、そんなことはどうでもよろしいのです。
ともかく何か年賀状の絵を描いてみようと思うので、明日からのテーマは「馬」ということにしました。
リハビリ週間の現状では厳しい感じですが、まあやれるだけやってみるのです。

#1672 お絵かきリハビリ日記(1)

2013年12月14日 | ボールペン
今日からお絵かき再出発しました。その第一歩を貼ってみます。
かっぱさんの秘湯につかったり、きゅうりの漬け物をごちそうになったり、美顔パックなどしているうちに、体や目の調子が良くなり、らくがきしてみる元気も出てきたのです。
まあ、これまで体調が悪くても、たとえ目が見えなくても、気力があれば絵を描いていたので、大部分が気力の問題であろうと思いますが。


第一日目の今日はとりあえずこんなのを3枚だけ描いてお終いですが、らくがきの中身については気にしません。
なにより第一歩を踏み出したことが最も大きな収穫です。
たとえそれがどんな一歩目であろうと、その一歩目が無ければ二歩目も無いのですから。


ぼちぼちですね…

番外 お絵かき未だ始動せず

2013年12月10日 | そのほか
お絵かきをしていなくて貼る絵が無いので、何か写真でも貼ってみるのじゃ。
雪は降ったり溶けたり凍結したりといったところです。

絵は描き始めたらどうということのないものなのですが、しばらく描かないでいると腰が重くなっていけません。
ただ、今年の春の目が悪くて描きたくても描けなかったつらい時期のことを思えば、今は描く気が無くて描かないだけなので、とても気が楽です。

今週あたりから、お絵かきリハビリ日記でも始めようかとは思っているのです。