#1533 いつもの3色塗り改良 2012年09月26日 | がお いつもの3色でかっぱさんの水彩らくがき実験です…今日ちょっとひらめいたことを試してみたら、結構良い感じの緑色になりました。(左=従来塗り、右=改良塗り)似たようなことは以前にも試みた記憶があるのですが、ここまできれいな感じにはならなかったと思います。素直に違う絵の具を使えば簡単に出せる色なのですが、「いつもの3色」の可能性を追究するのもまた楽しみの一つなのです。ただし、「いつもの3色」のうちの黄色の絵の具はすでにメーカーで廃番になっているので、手持ちの在庫限りの運命なのですが…
#1532 ぶどう(3) 2012年09月26日 | くだもの・野菜 前回のぶどうの絵がいまいちな感じだったので、描き方をちょっと改良してみた水彩らくがきです…前と比べてかなり良くなったでしょう。使った絵の具は「いつもの3色」です。鉛筆やボールペンだとあまり考え無しに描いてもなんとかなりますが、水彩は事前に考えてから描かないと収拾がつかなくなります。前回の水彩らくがきももちろん考えてから描き始めてはいますが、考えた通りにならなかったというだけです。そこをまたいろいろと考えて工夫していくのが面白いです。けれども、その工夫が身に付いているかどうかは別の話で、せっかく新しいことを思いついても思いついたこと自体に満足して、しばらく経ったらどうやって描いたか忘れてしまったと言うことがよくあったりします。でも、上達を目的にしているわけではないので、その時々でらくがきが楽しめたらそれで十分かなと思います。
#1531 ぶどう(2) 2012年09月24日 | くだもの・野菜 ぶどうの水彩らくがきです…描き終えたので、ようやくぶどうが食べられるのです。絵の出来がいまいちなので水彩でもう一枚挑戦したかったですけれど、ほかに描く絵がありますし、ぶどうの鮮度も落ちてきているので、これで終わりにします。これは昨日のボールペンらくがきの前に描いたボツ絵…こんなのが何枚もあったりします…ボールペンじゃなくて鉛筆を使った方が良かったような気もします。何を使ってどのように描くかはその時の気分次第で、絵の出来映えなどあまり考えてません。
#1530 ぶどう 2012年09月23日 | くだもの・野菜 ぶどうのボールペンらくがきです…モデルのぶどうは朝食のデザートでしたが、絵に描こうと思って食べずにとっておきました。道具は何を使って描こうかと思ったら手元にボールペンが転がってきたので、ボールペンらくがきに…水彩の道具は転がってくることがないので、なんとなく水彩らくがきになることは無いですね。お昼が終わってかららくがきをしていたら、急に曇って雷が鳴り出しました。影の様子が変わってしまってよく分からなくなったので終了です…ぶどうを描くのは面白いです。そうそう、秋祭りに出すお店について、かっぱさんと相談しなくては…
#1529 おはぎ(2) 2012年09月22日 | 食べ物 そして、おはぎの鉛筆らくがきです…うーむ…題名がなかったら絵だけ見ても何を描いたのかわかりませんね…お皿に載っているから、最低限、何か食べ物には見えるかな。でも、ただのらくがきなので問題ありません。鉛筆で描いた後に水彩でも描こうかと思っていましたが、それだと今日は食べられそうにありませんし、お腹が空いたので食べてしまいます。これが今日の晩ご飯です。
#1527 オオハンゴンソウ 2012年09月21日 | 花・植物 お花の水彩らくがきです… そういえばしばらくお花を描いていないな~と思ったら、急に描きたくなったので、寝る前にもかかわらず描いてみました。 母が道端に咲いているのを見つけて気に入ったらしく、種を拾ってきて庭に植えたら大繁茂しています… 何というお花か分からなかったので図鑑で調べたのですが、たぶん「オオハンゴンソウ」で合っていると思います。 庭では背丈か2メートル近くまで成長してお花を採るのが大変です。 母が道端で見たときは背丈が低かったそうで「こんなに大きくなるとは思わなかった」と驚いていますが、図鑑には「高さ2mになる大型の多年草」とあるので、それが正規の姿なのでしょう… お花のある季節のうちにたくさん描いてみたいけれど、ほかに描かなくてはいけない絵もいろいろとたまっているので、あまり描けないかな… 欲張っても無理だと思うので、ぼちぼちですね…
#1526 カッターナイフ 2012年09月21日 | 鉛筆 意味のない鉛筆らくがきです… 特に意味もなく、何も考えずになんとなく鉛筆を動かして描くらくがきが楽しいです。 描いている途中で鉛筆の芯が足りなくなって削ろうとしたのですが、削るための道具であるカッターナイフがモデルのポーズ中だったので、削らずに無理矢理描きました。(爪で木の部分をちょっとはがしたりして) ところがよく思い返してみると、らくがきをする前に鉛筆を削ろうとしてカッターナイフを取り出したはずだったのに、削らずにいつの間にかそれを描いていたという、訳の分からないことになっていました。 まあ、いつもそのくらい気楽に描くのが目標なので、それはそれで良いのです。 今日は涼しくてとても過ごしやすかったです。 明日もどうか穏やかに過ごせますように…
#1525 残暑 2012年09月20日 | がお ちょっと体調を崩してお休みしてしまいましたが、今日からぼちぼち再開していきたいと思います…今年の夏は暑すぎで体力消耗したうえに、ちょっと寝不足が続いたのが失敗でした。いや、いつものことなので気をつけなくてはいけないのに、「今日だけちょっとならがんばっても良いよね?」などとやってしまうのです…塵も積もれば何とやらです(学習能力無さ過ぎ)それにしても、9月半ばまで最高気温30度越え連発とは厳しすぎます…昨日・今日は涼しくて助かりましたが、明日も大丈夫かな?そろそろ暑さは終わりでしょうか…
#1524 かっぱさんとお散歩(3) 2012年09月05日 | がお さらに続きの水彩らくがきです…夕方、日が沈む直前くらいの感じで描いてみました。これはけっこう渋くて良い色合いに描けたと思います。時間帯を変えただけの同じ構図の絵をあと3枚くらい描く予定ですが、ちょっと疲れてきました…。話は変わりますが、一昨夜は雷がすごかったです。夜中の2時過ぎ頃だったでしょうか、ものすごい雷鳴で飛び起きました。稲光で外が昼間のように明るくなり、耳をつんざくような轟音。雷はしばらく続き、さらに強い雨…もう怖ろしくて、雷が止むまで眠れませんでした。ちょっと寝不足気味なので今日は早く寝ようと思いつつ、寝ないのは悪い癖ですね…(おやすみなさい)。
#1523 かっぱさんとお散歩(2) 2012年09月05日 | がお 前回の続きの水彩らくがきです…日が傾き始める頃の感じで描いてみました。ほとんどいつもの色遣いと同じです。この時間帯の柔らかい光の感じが好きです。前回、「薄明」「薄暮」の言葉についてちょっと書きましたが、どうもその意味にははっきりとした違いが無いようです。「薄明」は朝夕に使えるのに対し、「薄暮」は「暮」の字があるので夕方にしか使えないとか、そのくらいの違いのようです。ここでは絵が本題で、言葉については蛇足に過ぎないので、あまり気にしないでおきます。
#1522 かっぱさんとお散歩 2012年09月04日 | がお よくあるふつうの水彩らくがきです…昨日の予定では薄暮の絵を描くつもりでしたが、今日は気が変わって、昼→夕(前半・日の傾き初め)→夕(後半・日没直前)→薄明(日没直後)→薄暮→夜と順を追って描いてみることにしました。それでまずはお昼の光景です。いつもより使った絵の具の種類が多めです。青2色、赤2色、黄3色、緑1色、と…合計8色でした。何色使うとか決めてなかったのですが、なんとなくお昼の明るい感じを出そうと思って描いていたらこんな色遣いになりました。遠景の木々の色が濃すぎでした…(ちょっと色を削ったので荒れてます)それと人物はもうすこし画面の下に描かないといけませんでした。遠近に違和感がありますね。このくらいの失敗はまあいつものことなのですが…描き終わってから気が付くのもまた、いつものことです。次は「夕方前編」ですが、これは使う色数を少なめにするいつもの色遣いそのままで描いたら良いかなと思います。でも今日はこれで終わりにして、続きは明日です…文章を書いた後でちょっと引っかかったので、辞書を引いてみたら、「薄暮」は日没後? しかも、「薄明」の後?「薄暮」は日没前だと思っていましたが、言葉を間違って覚えていたようです。日が傾き始める頃の言葉が分からないので、夕方を前後編に分けるという、訳の分からない表現になってしまいました。言葉の分かる方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。
#1521 ポプラの夕暮れ(2) 2012年09月03日 | 透明水彩 前回(#1520)同様、#1519の写真を元にもう一枚描いてみました。 使った絵の具は6色(前回は3色)。しかも、いつもは使っていない絵の具にしてみました。絵の具が変わるだけで全然違った雰囲気になります。 下塗りの赤が予定より弱すぎた失敗があるのですが、描いた本人が気にしなければ失敗というほどのことではありません。 そう言えば、今度は人物を配置して描こうと思っていたのに、いつのまにかこんならくがきを… それは、また明日にして今日はもう寝ます…
#1520 ポプラの夕暮れ 2012年09月03日 | 透明水彩 夕暮れの水彩らくがきです… 前回の写真を参考に描いてみました。 ん? 写真と絵が全然違うって? 別に写真と同じに描かなければならない決まりはないので問題ありません。 実物を見ながら写生するときも、それほど実物そっくりに描こうとはしていませんし…。 好きな風に描きたいように自由に描くのが良いんじゃないかなと思います。 前回「薄明は難しくて苦手」と言ったのはこういう風景絵のことではありません(今読み直してみたら、言葉足らずでした) こんな感じの風景絵はこれまでに何度も描いてブログに貼ったりしていますし、とくに難しいことはありません。 問題はここに人物を配置した場合…。
#1519 日暮れ写真 2012年09月02日 | 写真 日没後の薄明が好きで、子どもの頃はたくさん描いていた気がしますが、水彩だと難しくて思うように描けなかった記憶があります。 実は今も暗い場面の絵はかなり苦手…。 けっこう枚数は描いているはずですがいつも失敗ばかりで、苦手意識から抜け出せないです。 そこで行き詰まっていて描けない絵があるので、明日から重点的に研究してみようかな。 二日前の夜更かし寝不足の影響がまだ残っていて低調気味です。 でも明日になれば元気になります…たぶん、おそらく、きっと…