このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#939 札幌時計台

2009年09月03日 | クレヨン
ひさしぶりのクレヨンらくがきです…

この絵は8月29日(土)の朝方に見た夢の中の景色を描いたものです。
実在の時計台とは違います。念のため…

夢の中で絵を描くのはよくあることで、この日も絵に描く風景を探し求めてうろうろ歩き回っておりました。
しかし、目に付くのは北海道のありきたりな観光名所ばかり…。
ひたすらさまよい歩いた後、休憩小屋で休んでおりました。お茶を飲みながらふと窓の外の景色に目をやって驚きました。
大きな池の向こうに札幌の時計台があったのです。それも、高層ビル群に囲まれた『がっかりな時計台』ではなく、森の木々に囲まれた『がっかりしない時計台』が!
これは良いものを見つけたと、さっそくクレヨンで描いてみました…という夢です。

その景色を夢で見たのと同じようにクレヨンで描いてみました。
夢の中で描いた絵は本当にすばらしい出来でしたが…現実に描くとなると、このくらいが限界です…

#823 行燈

2009年01月29日 | クレヨン
江戸時代風クレヨンらくがきです…
時々、描いたことのない題材に挑戦したくなります。
しかし、この絵だと、書き物をするには暗すぎますね。
帳面を灯りに向けるポーズを取らせれば良かったと、描いてから気が付きました…

ようやく普通のらくがきをしてホッと一息つきました。
アニメーションは面白いですけれど、体力的に厳しいです。

やっぱり単品のらくがきを描くのががいちばん気楽で良いですね。

…でもまた動画をやりたくなると思います…

#626 かいがら

2008年04月29日 | クレヨン
ぐんじょういろ一色で、クレヨンらくがき…

わたしは「構図」なるものを考えないで描くので、紙から絵がはみ出ることがしばしばあるのですが、わたしの絵はただの「らくがき」なのでまったく問題ありません。

でも…もっと大きい紙に描いた方がゆったりして良いよね。
スキャナーの大きさ制限がなければ…
いや、それより「少しは構図を考えろ」って言われる?
もう少し右に描けば十分収まるのにね。

…なんて、細かいことを考えずに描くのが「らくがき」なので、これで良いのです。

#622 稲葉篤紀選手

2008年04月26日 | クレヨン
クレヨンらくがきです…

今朝の新聞チラシに日本ハム・ファイターズの稲葉選手が出ておりましたので描いてみました。
紳士服の広告なので、背広姿です。
ユニフォーム以外の服装はあまり見る機会がありませんが、背広姿も格好良いですね。
長身なので絵が上下とも紙からはみ出てしまいました…。
いいえ、実際はもっとすらっと長身で格好良いのですが、わたしの絵ではぜんぜんわかりませんね。

#619 紫色に塗ってはいけない!

2008年04月25日 | クレヨン
クレヨンらくがきです…


小学生の時、写生の授業で、木の葉を紫色に塗ったことがあります。
先生は「見たものを見たとおりに描きましょう」と言いますし、わたしはそのときそう見えたので紫色に塗ったのですが、怒られました。
「こんなふざけた変な色に塗るのは、心がねじ曲がっている証拠です!」
このときわたしは「木の葉は緑色で塗らなければならない。紫色に塗ってはいけない」と言うことを知ったのです。

電信柱を曲がって描いたこともあります。
そのときは曲がって見えたからです。
このときも怒られて、「電信柱はまっすぐに描かなければならない」ということを知ったのです。

またあるときは、夜の景色を描いたことがありました。
そのときは夜を描きたい気分だったからです。
このときも怒られて、「昼間の写生は昼間の景色を描かなければならない」ということを知ったのです。

今も木の葉が紫色やほかの色に見えることもありますし、電信柱が曲がって見えることもあります。今日も大いに曲がっておりました。

描きたいものを描きたい通りに描いたら良いとわかっていても、小心者のわたしには、デッサン教の暗黒面にとらわれやすい弱点があるようです。