このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#2114 音楽室再開

2016年05月10日 | 音楽・楽器
リンク切れのまましばらく放置していた音楽ファイルを上げ直しました。
わたしの下手な楽器演奏と音痴な歌声を聞きたいという物好きな方は「音楽室」へどうぞ。
ただし、耳や精神に異常をきたしても責任は負いませんので悪しからず。

パソコンの代替わりでデータの引っ越しなどがあったせいか、行方不明のファイルが結構あって、再建と言っても元通りではありません。
まあ、10年くらい前の録音ですし、仕方ないですね。

たしか2005年ころに腱鞘炎でピアノが弾けなくなって、回復してようやく弾けるようになった2006~07年ころの録音です。
作詞の「ジャガー・ぷりんす」さんは、当時ブログに良く来ていただいた方です。

結局、音楽活動は再開できないままになってしまうのかな。


新しい絵を描く気分になれず、なんとなく身辺整理をしている今日この頃。
古い録音が出てきたのでいつのまにかインターネットサイトの整理をしてしまいました。

旅に出るかどうかの結果は金曜日にならないとわからないので、やはり落ち着きません。
お花見に行きたかったけれど、体調も悪いし、足も悪いし、無理ですね。

#2002 稲光が走り雷鳴轟き

2015年10月28日 | 音楽・楽器
10月4日に見た夢の中の一場面を描いてみたコンテ水彩らくがきです…

20年くらい前のことなのですけれど、科学の道を歩んでいた頃、研究がうまく行かぬまま論文の提出期限が迫っていました。
液クロ(高速液体クロマトグラフィー)と吸光光度計を使ったフローリアクターで複数の重金属イオンを同時に微量定量する新しい分析法の開発という、かなり無茶な研究でありました。
反応条件がシビア過ぎて装置が安定しないという時点で分析法としては落第なのですけれど…

夢の場面はその論文提出期限の当日の朝!
…にもかかわらず、わたしはまだ実験を続けていました。
どこからか聞こえてくるBGMはバッハのマタイ受難曲。
突如として暗雲立ちこめピッコロフルートの雷光が走りティンパニ(太鼓)の雷鳴が轟きました。
振り返るとわたしのすぐ後ろで楽団が演奏していました。
大編成のオーケストラなのですけれど、印象に残っているのはすぐ目の前にいた少年合唱隊とヴィオラ・ダ・ガンバ奏者とその後ろの小型オルガン。
マタイ受難曲には登場しないはずのティンパニがいたり、変な配置だったり…というかそもそも狭い実験室に急にオーケストラが現れるとか変過ぎですが、夢の中のことなのでその場では辻褄が合っているのです。
(夢で見た光景は、もっと暗くて雷光の瞬間だけ楽団の姿が浮かび上がるというものでしたが、絵で表現できませんでした…

そして論文は(実際はぎりぎり間に合ったのですけれど、夢の中では)間に合わないのです…
昔は何度も見た夢ですが、ここ数年ではでは久しぶりでした。
もう見たくないです…あとは工場での事故の夢とか…もう嫌です。

そういえばこのごろは戦争の夢も見なくなりました。
子供の頃に母から戦争の話をよく聞かされたせいか、昔は戦争関連の夢もよく見たりしました。

せめて今夜は悪夢を見ませんように…

#1936 バイオリン奏者(2)

2015年04月24日 | 音楽・楽器
意味もなく昨日の続きです。

塗るのに時間ばかりかかって色がなかなか着かなくて疲れました…
でも、この「水彩色鉛筆もどき」を使うのはこれが最後になるでしょう。

画材屋さんで二割引セールをやっているというので今日はお買い物に行ってきました。

目的の水彩筆と漫画用紙はお店に置いてなかったので買えませんでした。
紙は家電屋さんにも売っていて、しかも常時割安なので、そちらで買えば良いのです。
お気に入りの筆はもしかしたら通販で購入した物かも知れないので、また通販で買うしかないようです。
通販だと常時割安なので、わざわざ(普段は定価販売しかしない)画材屋さんの値引きセールに行かなくても良さそうなのですが、実物を見て買う方が好きなのです。

けれども、いろいろ画材を見ているうちに楽しくなって、つい別のものを買ってしまう危険性が…

そして気がついたらいろいろ買ってしまっていました。
水彩色鉛筆と水彩絵の具とマルマンスケッチブックとパレットと…(略)

正式の水彩色鉛筆を買ったので、「もどき」はおさらばというわけなのです。