このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1940 春の風物詩

2015年04月26日 | ふつうの日記
先週くらいから肥料の買い出しに行かされたりしておりましたが、いよいよ今日から家庭菜園の畑起こしが始まってしまいました。
今日は家の庭の分を起こし、明日と明後日は家から離れた場所に行きます。

ひたすらスコップで土を掘り起こす三日間…

家庭菜園は父が趣味でやっているのですけれど、母とわたしもあらかじめ戦力として計上されていて断れません。
まあ、毎年のことなのでやるのが当然ということなのです。

今日はくたくたに疲れたのでお絵かきはお休みです。
明日からは筋肉痛も始まるかな…

#1939 水彩色鉛筆実験

2015年04月25日 | 水彩色鉛筆

2色混合は割といけそうですが、赤青黄色の3色混合はかなり厳しい感じ。


3色で色鉛筆描き。
水に濡らさなければ普通の色鉛筆と同じように描けます。


水に濡らすとこんな風に…まるで別人に…。


ちゃんとした絵を描くのはかなりの熟練が必要そうですが、お気楽ならくがきなら十分楽しめそうです。

#1938 はさみ

2015年04月25日 | 水彩色鉛筆
というわけで、昨日買った水彩色鉛筆でらくがきです…

正式の水彩色鉛筆がとても描きやすくて驚きました。
軽くこするだけで紙に色がはっきり乗りますし、水にもさっと溶けます。色もきれいです。

昨日まで苦労して使っていたのは、やはり水彩色鉛筆っぽい別の何かであったようです。
まあ、その製品のどこにも「水彩色鉛筆」とは書かれていないので「嘘はついていない」という訳です。
どうやら某文具メーカーが一時の気まぐれで作ってみたけれどもすぐに撤退した製品のようです。
絵を全く描かない妹が物欲のためだけに買って全く使わなかった物を、母が借りたものの10年くらい使わずにいて、その発掘品がわたしのところに廻ってきただけなので、無理してつかうことはありません。返却します。


ファーバーカステルの水彩色鉛筆が使いやすいとは言っても色鉛筆の特性上混色が難しいので、本格的に使うには「いつもの3色」だけでは厳しい感じです。
もう何色か欲しくなります。
それとも使い慣れたらなんとかなるかな?

通販サイトを見たら、画材屋さんで二割引で買ったのと同じ値段で通常販売しているので、買おうと思えばいつでも買えます。
そう思って、いつまでも買わなかったり、今ある物で間に合わせてしまうのがいつものことですけれど。

#1937 昨日の収穫

2015年04月25日 | ふつうの日記
まずは、ファーバーカステルの水彩色鉛筆を3本。
試し買いなので3色くらいあれば十分です。
3本の色は、ネイプルスイエロー(黄色)、アリザリンクリムソン(赤)、インダンスレンブルー(青)。
赤青黄色の組み合わせと言っても、これは「いつもの3色」的な好み全開の選び方で、いわゆる「色の三原色」とは大きくかけ離れたバランスの悪さなので、他の人にはお勧めできません。


これは水彩絵の具。
「セヌリエ」というフランス製舶来品です。

お店の水彩絵の具売り場に置いてある絵の具の銘柄が入れ替わっていました。
「ホルベイン」「クサカベ」「ウインザーニュートン」「ラウニー」「シュミンケ」は変わらなかったのですが、「ターナー」はお払い箱で在庫処分半額セール行きになり(「レンブラント」は前から消えていたかな?)、「セヌリエ」が新規加入していました。
「セヌリエ」は初めて見たのと「蜂蜜入り」と書いてあるのを見てどんな味か興味が出てしまいました。いや、食べ物ではないのですが…。
値段は舶来品の割には低価格(チューブが大きい)…ということで試し買いです。
色はクリムソンレーキ(赤)、ウルトラマリンディープ(青)、ネイプルスイエローディープ(黄茶)という「いつもの3色」になぜか、レモンイエロー(黄)という4色編成。
いつもの3色だと緑色系が弱すぎるので黄色で補強のつもりでしたが、セルリアン青系を1色追加のほうが良かったような気もします。
…というか、ネイプルスイエローを除いた3色で良かったのではないかと。
いや、そもそも試し買いと言うにはチューブが大きすぎ…(通常の2倍)。
がんばってたくさん絵を描かないと絵の具が使い切れないです。

それと、買いはしませんでしたが「ウインザーニュートン」のチューブが銀色に変わっていてびっくりしました。
手に取ってみましたが、書いてある字が見えづらくてだめですね。


ぺんてる筆2本。300円くらいの低価格品ですが、わりと使いやすいです。


そして言わずと知れたマルマンスケッチブック。低価格が唯一の利点です。
水彩向きでは無いですががんばって水彩で使っています。

絵の具が高級品で紙と筆が低級品とか、どう考えても変な組み合わせですけれども、買ってしまったものは仕方がありません。
がんばって使いましょう。

#1936 バイオリン奏者(2)

2015年04月24日 | 音楽・楽器
意味もなく昨日の続きです。

塗るのに時間ばかりかかって色がなかなか着かなくて疲れました…
でも、この「水彩色鉛筆もどき」を使うのはこれが最後になるでしょう。

画材屋さんで二割引セールをやっているというので今日はお買い物に行ってきました。

目的の水彩筆と漫画用紙はお店に置いてなかったので買えませんでした。
紙は家電屋さんにも売っていて、しかも常時割安なので、そちらで買えば良いのです。
お気に入りの筆はもしかしたら通販で購入した物かも知れないので、また通販で買うしかないようです。
通販だと常時割安なので、わざわざ(普段は定価販売しかしない)画材屋さんの値引きセールに行かなくても良さそうなのですが、実物を見て買う方が好きなのです。

けれども、いろいろ画材を見ているうちに楽しくなって、つい別のものを買ってしまう危険性が…

そして気がついたらいろいろ買ってしまっていました。
水彩色鉛筆と水彩絵の具とマルマンスケッチブックとパレットと…(略)

正式の水彩色鉛筆を買ったので、「もどき」はおさらばというわけなのです。

#1931 イチロー選手

2015年04月13日 | 色鉛筆
水彩色鉛筆でらくがき…じゃが、水に溶かさなければただの色鉛筆なのじゃ。
ただの色鉛筆として使うのなら普通の色鉛筆の方が描きやすいので、水彩色鉛筆を使う意味があまり無いかもしれぬ…

それにしても、イチロー選手のオレンジ色のユニホーム姿は未だ目に慣れぬの…

#1927 汽車の中らくがき

2015年04月07日 | がお
汽車の座面はわりと低くて、背の高い人だと足のやり場に困るくらいの記憶があります。
背もたれの高さは、大人の人だと頭の上が見えるあたりだったかな…
よく汽車に乗っていたのは中学生の頃までで、その後は乗っても年に数回、それも特急列車ばかりであったから、鄙びた汽車の記憶はおぼろげです。

「記憶で描かずに資料を調べてから描きなさい」と言われそうですけれど、こういう遊びなのでこれで良いのです。

横幅はどうだったかな…
大柄な男の人が二人坐るには少々窮屈でありましょうか。
女の人と小さい子の二人ならゆとりがあるでしょう。

前後の座席間隔はどうでしょうか。
足の長い人同士なら膝と膝が当たるくらいだったでしょうか。
ともかく狭い印象です。

#1926 背の高さが決まっておらぬのじゃ

2015年04月07日 | がお
汽車の座席云々の前に、そもそも各人物の身長すら決まってなかったのじゃ。
いや、何年か前に決めたような気もするのじゃが、もう忘れてしまったのじゃ…

まあ、決めたとしてもその時々の気分で変わってしまうという…

今日はお昼から夕方まで雪の降る寒い一日でありました。
明日も降るそうですが、地面を湿らす程度でありましょうか。