ポポレポレさんがお肉がおいしそうとおっしゃっていたので、お肉増量にしてみました。どうぞお召し上がりください。

使った絵の具は前回と同じです。

でも、盛りつけは適当なので、前回のとは同じようには描けません。

昨日の絵ではニンジンの色が赤すぎたので控えめにしてみました。

でもそうするとやっぱり絵としては彩りが寂しい気も…

どんぶりに色を付けたら良かったかな。青系の色で。

お料理の絵なので美味しく見えたら成功なのですけど…

前回#1274で用意しました具材を器に盛りつけて、湯麺の出来上がりです。
描き終わった後、色味がちょっとさびしいかなと思って、ニンジンに赤色を足したら赤すぎました…
ほとんどパプリカ?
やめておけば良かったです。
それと、キクラゲがやっぱり得体の知れない感じになってしまいました。
キクラゲはやめて、しいたけにしておけば良かったかもしれませんね。
お料理的にはあれですが、絵的には面白いからこれはこれで良いのかな?

描き終わった後、色味がちょっとさびしいかなと思って、ニンジンに赤色を足したら赤すぎました…

ほとんどパプリカ?

やめておけば良かったです。

それと、キクラゲがやっぱり得体の知れない感じになってしまいました。

キクラゲはやめて、しいたけにしておけば良かったかもしれませんね。

お料理的にはあれですが、絵的には面白いからこれはこれで良いのかな?

某所で出前のご注文がありましたので、湯麺を作ってみます。
材料を用意します。
まず頭の中で完成イメージを思い浮かべ、その絵に必要な絵の具を決定します。
イメージがはっきりと思い浮かんだら使う絵の具も描く手順も自然に思い浮かびます。これがはっきりしないと、何をどうやって描くか分かりません。
材料…透明水彩絵の具4色(ライトレッド、イエローオーカー、インディアンイエロー、インジコ)
具材の調理に入ります。
いつもはぶっつけ本番ですぐに描いてしまいますが、今回はお客様にお出しするお料理なので、丁寧に下ごしらえをします。
ニンジン、はくさい、もやし、ねぎはこんな色合いかな?
やっぱりニンジンは鮮やかな色の方が良いですね。

お肉の色はあまり赤くしすぎると生っぽくなってしまいます。
キクラゲはなんだか得体の知れないものに…
スープの色は濁りの少なめあっさり味? もう少し黄色を利かせたら良いかな?
はくさいの芯は、これだけではそれっぽく見えませんね…
盛りつける器はシンプルに。
予定通りにいかなくて、途中で路線変更することもよくありますが…。
寝る前に描けるかな?

材料を用意します。

まず頭の中で完成イメージを思い浮かべ、その絵に必要な絵の具を決定します。

イメージがはっきりと思い浮かんだら使う絵の具も描く手順も自然に思い浮かびます。これがはっきりしないと、何をどうやって描くか分かりません。

材料…透明水彩絵の具4色(ライトレッド、イエローオーカー、インディアンイエロー、インジコ)
具材の調理に入ります。
いつもはぶっつけ本番ですぐに描いてしまいますが、今回はお客様にお出しするお料理なので、丁寧に下ごしらえをします。

ニンジン、はくさい、もやし、ねぎはこんな色合いかな?

やっぱりニンジンは鮮やかな色の方が良いですね。


お肉の色はあまり赤くしすぎると生っぽくなってしまいます。

キクラゲはなんだか得体の知れないものに…

スープの色は濁りの少なめあっさり味? もう少し黄色を利かせたら良いかな?

はくさいの芯は、これだけではそれっぽく見えませんね…

盛りつける器はシンプルに。

予定通りにいかなくて、途中で路線変更することもよくありますが…。

寝る前に描けるかな?

かっぱ「みんなで谷を守るがお! ユパさまたちはすぐに戻ってくるがお!」
(『風の谷のかっぱがおる』の続きです…)

トルメキア軍「各部隊は着陸後ただちに展開し、住民に反撃させる暇を与えるな」

トルメキア軍「風の谷全領内を速やかに制圧せよ」

ジル「城の外がやけに騒がしいと思ったら敵襲か! 大型艦船が次々と飛んで来ておる!」

ジル「ババさまは隠れておれ」
大ババ「わたしゃ、ここにいるよ」
つづく…
(『風の谷のかっぱがおる』の続きです…)

トルメキア軍「各部隊は着陸後ただちに展開し、住民に反撃させる暇を与えるな」

トルメキア軍「風の谷全領内を速やかに制圧せよ」

ジル「城の外がやけに騒がしいと思ったら敵襲か! 大型艦船が次々と飛んで来ておる!」

ジル「ババさまは隠れておれ」
大ババ「わたしゃ、ここにいるよ」
つづく…
ミト「結局、生存者は1名だけでしたか」
ユパ「これほどの大事故で生存者がいただけでも奇跡だ」
(『風の谷のかっぱがおる』の続きです…)

ユパ「それにしても、この巨大な肉塊のような物は何だろうか? ひどい腐敗臭を放つうえにあの炎でも焼けぬとは…」
ミト「ユパ様に分からぬものを、このわしに分かるはずがないではありませんか」
ユパ「なるほど、それもそうだな」
ミト「……」
ユパ「これが何にせよ、墜ちたのが谷の風下だったのが不幸中の幸いだった。これが風上であったら、谷中が悪臭に呑み込まれることになったろう」

ユパ「ラステルは何か言っていたか?」
ミト「はい。ひと月ほど前からペジテ市中に悪臭が立ちこめるようになり、その後突然トルメキア軍が侵攻してきたとのことです。逃げ遅れたラステル他数名が捕らえられ、輸送艦で何処かへ向かう途中、艦内に臭いが充満して乗員が意識を失い、ここに墜落した…それ以上のことは分からぬと…」
ユパ「ふむ…ペジテ市と同盟を結んでいたトルメキアがなぜ侵攻したのか、この悪臭の肉塊が何なのか、謎だらけだ…」

ミト「もしかするとこれは産業廃棄物かも知れませんぞ。この毒々しい外見と悪臭…どう考えても有害物質が詰まっているに決まっています。ペジテ市は鉱石採掘の国、トルメキアは重工業の国です。どちらも産業廃棄物の排出国です。この廃棄物の処理を巡って両国の間に争いが起こったのかも知れません」
ユパ「いや、無いとは言えんが、そう判断するには材料が少なすぎる」
ミト「そうですか? 結構良い線行っていると思ったのですが…」
ユパ「最も憂慮されることは、我が国もその紛争に巻き込まれるかもしれんということだ。トルメキア同盟に加盟している辺境国…そしてこの悪臭…今の風の谷が置かれている状況がペジテ市と状況が一致している」
ミト「はっはっは、まさか、この後トルメキアが攻めてくるなんて言うんじゃないでしょうね。そう判断するには材料が少なすぎではありませんか? いや、無いとは言えませんがね…」

風の谷より伝令「ユパ様、大変です! 谷がトルメキア軍に襲撃されています!」
ミト「なんだと!?」
ユパ「全員すぐに谷に戻れ!!」
(15)につづく…
ユパ「これほどの大事故で生存者がいただけでも奇跡だ」
(『風の谷のかっぱがおる』の続きです…)

ユパ「それにしても、この巨大な肉塊のような物は何だろうか? ひどい腐敗臭を放つうえにあの炎でも焼けぬとは…」
ミト「ユパ様に分からぬものを、このわしに分かるはずがないではありませんか」
ユパ「なるほど、それもそうだな」
ミト「……」
ユパ「これが何にせよ、墜ちたのが谷の風下だったのが不幸中の幸いだった。これが風上であったら、谷中が悪臭に呑み込まれることになったろう」

ユパ「ラステルは何か言っていたか?」
ミト「はい。ひと月ほど前からペジテ市中に悪臭が立ちこめるようになり、その後突然トルメキア軍が侵攻してきたとのことです。逃げ遅れたラステル他数名が捕らえられ、輸送艦で何処かへ向かう途中、艦内に臭いが充満して乗員が意識を失い、ここに墜落した…それ以上のことは分からぬと…」
ユパ「ふむ…ペジテ市と同盟を結んでいたトルメキアがなぜ侵攻したのか、この悪臭の肉塊が何なのか、謎だらけだ…」

ミト「もしかするとこれは産業廃棄物かも知れませんぞ。この毒々しい外見と悪臭…どう考えても有害物質が詰まっているに決まっています。ペジテ市は鉱石採掘の国、トルメキアは重工業の国です。どちらも産業廃棄物の排出国です。この廃棄物の処理を巡って両国の間に争いが起こったのかも知れません」
ユパ「いや、無いとは言えんが、そう判断するには材料が少なすぎる」
ミト「そうですか? 結構良い線行っていると思ったのですが…」
ユパ「最も憂慮されることは、我が国もその紛争に巻き込まれるかもしれんということだ。トルメキア同盟に加盟している辺境国…そしてこの悪臭…今の風の谷が置かれている状況がペジテ市と状況が一致している」
ミト「はっはっは、まさか、この後トルメキアが攻めてくるなんて言うんじゃないでしょうね。そう判断するには材料が少なすぎではありませんか? いや、無いとは言えませんがね…」

風の谷より伝令「ユパ様、大変です! 谷がトルメキア軍に襲撃されています!」
ミト「なんだと!?」
ユパ「全員すぐに谷に戻れ!!」
(15)につづく…
ミト「姫さま~!」
(『風の谷のかっぱがおる』の続きです…)


かっぱ「生存者がお!」

ミト「この身なり、もしやペジテ市の王族の方では…」

ミト(…手錠!?)

ラステル「わたしはペジテのラステル…積み荷を…積み荷を燃やして…」

かっぱ「大丈夫がお、みんな燃えているがお」

ラステル「そう…よかった…もうあのひどい臭いには耐えられないわ…」

ミト「とにかく、お城に運んで手当てしましょう」
(14)につづく…
(『風の谷のかっぱがおる』の続きです…)


かっぱ「生存者がお!」

ミト「この身なり、もしやペジテ市の王族の方では…」

ミト(…手錠!?)

ラステル「わたしはペジテのラステル…積み荷を…積み荷を燃やして…」

かっぱ「大丈夫がお、みんな燃えているがお」

ラステル「そう…よかった…もうあのひどい臭いには耐えられないわ…」

ミト「とにかく、お城に運んで手当てしましょう」
(14)につづく…
先日、母を連れて、かっぱのお宿に泊まってきました。
温泉の露天風呂があって、そこにかっぱさんが二人いました。かっぱさんに名札がついていて、春子さんと夏子さんだって。
この分だと秋子さんと冬子さんもどこかにいそうと思って探しましたが見つけられませんでした…
(かっぱがおるさんは想像力補完で発見!
)
実はこの日は頭痛がひどくて体調も悪かったのですが、かっぱさんに会ってうれしくなったからか、かっぱさんの温泉が効いたのか、次の日帰る頃にはすっかり体調が良くなっていました。
母もとても喜んでいたので良かったです。
またかっぱさんに会いに行きたいな~。

温泉の露天風呂があって、そこにかっぱさんが二人いました。かっぱさんに名札がついていて、春子さんと夏子さんだって。

この分だと秋子さんと冬子さんもどこかにいそうと思って探しましたが見つけられませんでした…

(かっぱがおるさんは想像力補完で発見!

実はこの日は頭痛がひどくて体調も悪かったのですが、かっぱさんに会ってうれしくなったからか、かっぱさんの温泉が効いたのか、次の日帰る頃にはすっかり体調が良くなっていました。

母もとても喜んでいたので良かったです。

またかっぱさんに会いに行きたいな~。
