このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1981 近所らくがき

2015年08月22日 | 簡易水彩
漫画用紙に水彩は合わないと言いつつ、懲りもせずらくがきです…
特に意味も無く、漫画用紙に描きたい気分なだけですが。

紙がすごく波打ってますが、スキャナー撮りの際の工夫によってかなり軽減しています。


普通に撮ると実はこんなにシワシワなのでした…

それにしても、絵を描くことよりスキャナーで撮る作業の方が手間がかかるというのはよろしくないですね。

#1980 夕暮れの街

2015年08月20日 | 簡易水彩
前回と同様に漫画用紙に簡易水彩らくがきです…
絵の具は不良在庫絵の具2色にウルトラマリン青+ローシェンナ(黄土)の2色を加えた4色絵の具セットです。

ローシェンナは固すぎて溶けにくく使いづらいと思っていたのですが、水筆(ナイロン)の硬い筆先なら比較的溶きやすいので、簡易水彩セットとの相性が良いのかも知れません。

#1978 七夕

2015年08月07日 | 簡易水彩
夜空を描いたつもりでしたが、なんだかよくわからぬことに…
まあ、いつものことですが。

今日は七夕です(ただし一部地域限定)

わたしが子供の頃は、七夕の夜に子供数人で徒党を組み「ろうそく出せ出せ、出さないとかっちゃくぞ!」と唄いながら、近所の家を一軒一軒廻ったものでしたが、昔からの風習と言うだけでどいういわれがあるのか分かりません。
しかも、ろうそくを要求しておきながら貰うのはお菓子で、本当にろうそくをくれたときにはがっかりすると言う、そういう訳の分からぬ行事でした。

でした…というか今もあるのですが、ほとんど風前の灯火みたいです。
少子化で子供が少なくなり、その上参加を希望しない子も増え、さらには一軒家が減ってアパートばかりになったので廻りにくくなったのです。
近頃は、予め協力をお願いした家のリストを手にして決まったところにしか行かないとかそんなことになってるそうです。

昔は行き当たりばったりどこの家にでも行って、ときにはうるさいと怒鳴られて追い返されたりした思い出が…

そういえば、あの頃の北海道は真夏でも夜は寒くて、浴衣の下にももひきを履いたりしてました。
今のようにこんなに暑くなるとは思いも寄らぬことでありました。


#1977 暑いのは

2015年08月06日 | がお
暑いのが得意という人はあまりいないと思いますが、暑さ・寒さのどちらに耐えやすいかということで言えば、わたしは寒い方がまだ耐えられるかな…

昨日は35度の猛暑日となって、近所ではしきりと救急車の音が…
熱中症には気をつけなければいけませんね。

内地から北海道に避暑に来た観光客の方が暑さに文句を言うのも夏の風物詩となりつつあるのでしょうか?
北海道と一口に言っても広いので、地域によって暑いところ涼しいところの差がかなりあります。
涼しいところには人気観光地が少ない気もしますが、わたしの気のせいかも知れません。

今日は最高気温が昨日より6度くらい下がって涼しくて良かったです。
なんとか夏の暑さを乗り越えられたら良いのですが、まだ夏が半分残っていると思うと厳しいですね。