モニターが壊れて一週間ほどパソコンが使えませんでしたが、新しいのを買っての復活です。
目の方も恢復してきたので(完全ではありませんが)、文字入力で更新してみます。
この水彩絵は前回「明日は水彩で描いてみようかな」といった通りに先週(5月4日)描いたものです。
みなさんのコメントは読ませていただきました。ありがとうございます。
レスは一度に全部は無理なので、順次書き込む予定です。もう少しお待たせしますが、お許しください。
ことの顛末
先週まで使っていたモニターは、父が会社のお古を持ってきたものをわたしがさらに10年以上使っていたもので、実際何年間使用した物か分かりません。製造年の記載もありませんし、製造元もよくわかりません。「MADE IN TAIWAM」だけはわかります。
このごろはスイッチを入れても画面がすぐに点かず1~2分かかるようになり、使っている内に目が痛くなってしまうようになりました(もちろん輝度は最低で)。
目の状態がひどくなって、パソコンの使用を最小限にしたことはすでにご案内の通りです。
先週、父が「(Windowsの)XPのサポートが終了して使えなくなるから、新しいパソコンを買う!」と騒ぎだし、わたしはその買い物に同行させられました。
サポートが切れるのはまだ来年のことですし、サポートが切れたら使えなくなると言うわけでもないと説明したところで聞く父ではありません。(父が言うことが決定であって、家族のほかの者は発言権が無い、という家なのです)
(また、家では電気製品など大きい買い物の時はわたしを連れて行くのが慣例になっています。お店側の巧みな話術や策略に引っかからないための参謀役です。
)
わたしは目が悪くてとてもパソコン画面など見られないよ、と言っていたのですが、お店のモニター画面は意外と見られました。あれこれと見比べながら連続して見ると目が痛くなりましたが、自分が使っている物よりかなりましな感じでした。
父のノートパソコンを買うのに、わたしの目を使って「目に優しいモニター」を判別しました(目へのダメージが…
)
そこで気が付いたのは、使っていた古モニターはかなり危険な物になっていて、即刻使用を中止しなければならないということでした。
それでモニターのカタログを漁っていたら、どういう風の吹き回しか、父がわたしのパソコンを買ってくれるというので、買ってもらうことにしました。
こんな機会は一生に一度あるかどうかの信じられないことなので、遠慮して逃すわけにはいきません。
ブルーレイが使える良い物にしました。これでようやくゼーガペインのブルーレイが見られます。
パソコン本体が相当高価でさらにモニターは別売りと言うと父は驚いておりましたが、モニターやプリンター(家族共用、新しいパソコンで使えなくなる)は後でわたしが買うということで決着しました。
すでにパソコンの買い換え資金はたまっていたので、あとは「いつ買うか」ということだけでした。大幅に資金が浮いたので、周辺機器を買うのも苦ではありません。
モニターはお店に気に入ったのが無かったので、取り寄せてもらって今日届きました。今はとりあえず古いパソコンにつないで、このブログを更新しているところです。
「いちばん目に優しい」というモニターということなのですが、それでも長時間使うと目が痛くなってきます。
あくまで「比較的目が悪くなりにくい(当社比)」というものであって、「目が悪くならない」というわけではないので、まだ目を病んでいる今、無理は禁物です。
(無理は禁物と言いながら、長文すぎ!! 今まで書けなかった分の鬱憤晴らしだろうか?
)