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このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

番外 生存報告

2013年11月30日 | そのほか
体調不良などでしばらく放置状態にしておりましたが、そろそろらくがきを再開しようかというところで、生存報告だけしておきます。放置してごめんなさい。
(貼ったのは数年前の絵です…

番外 とりあえず更新

2013年07月20日 | そのほか
しばらく更新をしておりませんでしたので、とりあえず生存報告です。
まだ絵を描いていないので載せるものがありません。
体調も良くなってきましたし、気力も高まりつつあるので、ぼちぼち活動再開です。

夏は苦手なのでスローペースで…


今日は選挙の投票にがんばって行ってきました。

#1602 雪解け、ですが…

2013年04月11日 | そのほか
このごろは暖かい日が続いています。
道路脇に積もった雪もかなり溶けてきました。
最低気温はマイナスにならなくなりましたし、最高気温も今週末には10度を超える予報が出ています。
もうすっかり春になったようです。

多くの生き物たちの目覚めの季節ですが、わたしは季節の流れには乗れないようです…


現在、目の状態が悪くて、お絵かきやブログの更新続けられなくなったので、しばらくお休みします。
ブログを楽しみにしていた方には申し訳ありません。
みなさんとまたお会いできる日を楽しみにして、しばしの眠りに就きます…

ここ数年は目の調子が良かったので油断しておりました…


この写真は、目が良く見えない状態で撮っているので何が写っているのかよくわかりません…(目が見えてもちゃんと撮れないというのに)


番外 2011年の今ごろ

2013年01月31日 | そのほか
いつもブログの編集画面にこんなのが出ているのです…


リロードすると違う年のが出たり…

今の絵より古い絵の方が良く見えるのは、一所懸命に描いていたからでしょうか。
今は心身ともに弱っているせいか、お気楽ばかりで絵に力が無いような気がします。
でも、それは仕方がないことなので、悩んではいません…

(「悩んではいません」と言いつつ記事に書いてしまうのは、気にしてはいるのですね)

番外 おやすみ

2011年12月26日 | そのほか
疲れたので今日の絵はお休みです…

上の絵は2年前に描いたものです。

絵は描いたその時だけの物で、前に描いた絵を今同じようには描けません。
特にわたしの場合は絵の描き方がいつも違うので、どうやって描いたのかもわかりません。
今描いている絵も、良し悪しは別にして今しか描けない絵です。

今年も残り僅かですが、思い残すことの無いように体力の許す限り描けるだけ描いていきたいなと思います。
ああ、そういえば、年賀状…すっかり忘れていました。


今夜は20センチほど雪が降るそうです。
明日雪かきしなくては…

#1399 筆らくがき

2011年11月26日 | そのほか
コピー用紙に水彩らくがきです…
水彩とコピー用紙はとても相性が悪い組み合わせですが、線だけで描くならなんとか許容できます。
…って、以前も書いたかな?

ブログに載せるような物ではありませんが、載せるような絵が描けてないので…恥を忍んで載せておきます。





コピー用紙にならわざわざ水彩を使わずとも鉛筆やボールペンで描けばよいのですが、わざわざ水彩で描きたい気分の日もたまにあります…

#1365 デジカメで撮ると

2011年10月07日 | そのほか
濃い鉛筆らくがきだとスキャナーが鉛筆の粉で汚れるので、デジカメで撮れたら気軽にブログに載せるのに良いと思ったのですが、やっぱり反射光がきつくて駄目でした…

木炭は反射しないと思うので、「木炭らくがき+デジカメ」作戦もありそうです。
そう言えばしばらく木炭は触っていないですね~。また久しぶりに使ってみようかな。

あと、クレヨンも使ってみたいな。
これこそ、スキャナーの汚れがひどくなるのでデジカメ撮影です。
それに、スキャナーだと色がひどくなって駄目だったのを思い出しました。

いけません…また、いろんな画材を使いたくなってきました。

つけペンもしばらく触っていません。
1年に1回くらいしか使わないのでぜんぜん使い慣れませんが、慣れていないぎこちなさが面白いので、たまに描いてみたくなります。

そのほかコンテ・チョークやパステルなどの「粉物」もありますね…

とても全部は出来ませんが…

番外 準備中

2011年07月28日 | そのほか
とりあえず生きております。元気と言うにはまだほど遠いですが…。

絵は去年のものです。
ブログの編集画面に「去年の今ごろ何してた?」と出ていたのでそのまま使い回しです。


しばらく絵を描いていないので描けなくなっていると思います。

番外 再開します

2011年03月11日 | そのほか
長らくお休みしてしまってごめんなさい。
体調も回復してきましたので、そろそろ活動を再開しようと思います。

しばらく絵を描いていなかったので、描けなくなっているような…
(上の絵は再掲)


今日の地震で大変なことになっていますが、みなさんのご無事をお祈りしています。

番外 『らくがきリクエスト週間』開催のお知らせ

2010年11月12日 | そのほか
始まる前に終わってしまった『らくがき強化週間』…企画倒れでごめんなさい。
それに代わって今度は『らくがきリクエスト週間』と開催します。
この企画は以前に何度かやっていますので、企画倒れの心配はありません(…たぶん!)

『らくがきリクエスト週間』!
このブログをご覧になっているみなさんから、らくがきのお題を募集して、そのお題でらくがきしてみます。

期間は一週間程度を予定しています(この記事より受付開始です)。
お気軽にコメント欄に書き込んで下さい。お題の数に制限はありません。いくつでも何度でもご応募ください。むしろ、ひとつもお題が集まらなかったらどうしようかという心配が…

数が多すぎたり内容が難しすぎるなど、場合によってはお引き受けできないこともあるかもしれませんが、出来るだけがんばって描きます。
ただし、「らくがき」なので、絵の出来具合については不問にしてください。


そういえば、「イラスト」のリクエストがたまっていて、未だに手がつけられない状態です。
この際、「らくがき」と言うことにして『らくがきリクエスト週間』の中で、消化してしまおうかな…。
らくがきは描けてもイラストは描けないという…

#1047 自分の経験に学ぶ

2010年02月02日 | そのほか
画材店で、わたしがほかのお客さんに質問攻めにされた中にはこういうものもありました。
「表面のいちばん丈夫な水彩紙はどれ?」
「さあ? わたしはそれほどたくさんの種類を使ったわけでないのでわかりませんが…、これの説明書きには『丈夫』と書いてありますよ」
「それもやってみたけど駄目だったわ。ここに並んでいる紙はみな試したんだけど、筆で擦っているとすぐボロボロになってしまうのよ」
「どのような筆を使っているのですか?」(どれほど硬い毛の筆を使っているのか?)
「ふつうの水彩用の筆よ」
「…擦らなければ良いのでは?」
「え?」
「水に濡れた紙に力を入れてごしごし擦ればどんな紙でもボロボロになるでしょう。濡れている部分は力を抜いて擦らないようにそっと描くか、どうしても強く擦りたかったら乾かしてからの方が良いでしょう」(わたしは強く擦ることはないのですけど)
「そうなの? 知らなかった!」
大型の画材店に行けば、こういう面白い方にたくさん出会えます。

その人は「知らなかった!」と言いましたが、何度も体験しているのに知らないはずはありません。せっかく何度も経験しているのに、その経験から何も学ぶことが出来なかったのです。
わたしが教えたことは「知識」として憶えたかも知れませんが、「知識」がない問題は解決できません。そういう問題にぶつかったとき、また、誰かに聞くのでしょうか?

水彩のよくある質問です。
「いつも色を混ぜれば混ぜるほどだんだん汚い色になって、きれいな色が作れません。どうしたらよいでしょうか?」
その経験からわかることは、そのまま「色は混ぜれば混ぜるほど汚い色になる」と言うことです。つまり絵の具の色はそういう性質の物だということです。
(1)汚い色が欲しければ、たくさん色を混ぜれば良い。
(2)きれいな色が欲しければ、なるべく色を混ぜない方が良い。
少なくとも、こういうことがわかります。

「失敗したので取り返そうとしてみましたが、いじればいじるほどぐちゃぐちゃになってしまいました。どうすればよいでしょうか?」
(賢明なみなさんなら、わたしがどう答えるか、もうお分かりのはずです。)
そもそも「いじればいじるほどぐちゃぐちゃになっていく」という性質の物なのです。
いじらないで放っておくのが一番無難です。別の場所を描き進めるうちに、ほかの部分に埋もれて目立たなくなります。
ごまかすより、その失敗を画面上で積極的に活かした絵にする方がより面白く効果的です。

ここに挙げた回答例は、わたしが考えたことです。わたしなりの答えであって、「正解」ではありません。
それに、賢明なみなさんなら、もっと別のことに気が付かれるかも知れません。

「あ~あ、失敗しちゃった」とガッカリして終われば、全ては無駄になってしまいます。でも、本当はそこに宝がたくさん埋まっているかも知れないのです。
わたしは「失敗」の中から多くのことを発見して、以降の絵の中で活かしています。
一度の経験では気が付かないかも知れません。けれども、何度も同じ事を経験(失敗)し、自分で考えるようになれば、いずれ自分なりの答えを見つけるはずです。そして、自分で答えを見つけたときは、感動して飛び上がってしまうほど嬉しいはずです。

あるいは、「絵の描き方本」を読めばすぐに答えが描いてあるのかも知れません。簡単に「正解」が手にはいるかもしれませんが、感動するでしょうか。でも、手軽に上手な作品を作りたいという人は、それが近道でしょう。

どちらでもお好きな道をどうぞ。人それぞれの好みの問題で、どうなさろうと自由です。どちらが良い悪いではありません。

わたしはもうあなたが出発するのを待っていられません。先に旅に出ます。
もしあなたが冒険の道を行くならば、旅先でわたしと出会うこともあるでしょう。