このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1937 昨日の収穫

2015年04月25日 | ふつうの日記
まずは、ファーバーカステルの水彩色鉛筆を3本。
試し買いなので3色くらいあれば十分です。
3本の色は、ネイプルスイエロー(黄色)、アリザリンクリムソン(赤)、インダンスレンブルー(青)。
赤青黄色の組み合わせと言っても、これは「いつもの3色」的な好み全開の選び方で、いわゆる「色の三原色」とは大きくかけ離れたバランスの悪さなので、他の人にはお勧めできません。


これは水彩絵の具。
「セヌリエ」というフランス製舶来品です。

お店の水彩絵の具売り場に置いてある絵の具の銘柄が入れ替わっていました。
「ホルベイン」「クサカベ」「ウインザーニュートン」「ラウニー」「シュミンケ」は変わらなかったのですが、「ターナー」はお払い箱で在庫処分半額セール行きになり(「レンブラント」は前から消えていたかな?)、「セヌリエ」が新規加入していました。
「セヌリエ」は初めて見たのと「蜂蜜入り」と書いてあるのを見てどんな味か興味が出てしまいました。いや、食べ物ではないのですが…。
値段は舶来品の割には低価格(チューブが大きい)…ということで試し買いです。
色はクリムソンレーキ(赤)、ウルトラマリンディープ(青)、ネイプルスイエローディープ(黄茶)という「いつもの3色」になぜか、レモンイエロー(黄)という4色編成。
いつもの3色だと緑色系が弱すぎるので黄色で補強のつもりでしたが、セルリアン青系を1色追加のほうが良かったような気もします。
…というか、ネイプルスイエローを除いた3色で良かったのではないかと。
いや、そもそも試し買いと言うにはチューブが大きすぎ…(通常の2倍)。
がんばってたくさん絵を描かないと絵の具が使い切れないです。

それと、買いはしませんでしたが「ウインザーニュートン」のチューブが銀色に変わっていてびっくりしました。
手に取ってみましたが、書いてある字が見えづらくてだめですね。


ぺんてる筆2本。300円くらいの低価格品ですが、わりと使いやすいです。


そして言わずと知れたマルマンスケッチブック。低価格が唯一の利点です。
水彩向きでは無いですががんばって水彩で使っています。

絵の具が高級品で紙と筆が低級品とか、どう考えても変な組み合わせですけれども、買ってしまったものは仕方がありません。
がんばって使いましょう。

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