このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

武漢肺炎ワクチン

2021年08月28日 | ふつうの日記
両親は武漢肺炎ワクチンを2回接種して、2回とも熱を出して三日ほど寝込みました。
叔父は足が痛くなって数日間歩けなくなりました。
ところが、テレビに出てくる専門家(自称)の「副反応が重いほど、ワクチンが良く効いている証拠」などという戯れ言を信じて動じません。
両親は毎日テレビで報道される感染者数(正しくはPCR陽性者数)・重症者数・死亡者数などを欠かさずチェックして嬉嬉としております。
自分たちはワクチンを2回接種したからと安心しきって、あとは他人事(ひとごと)なのでしょう。甚だ不快です。

3度目の接種が必要という話も出てきておりますが、これまた先を争って打つのでしょうか。
2度打って効かぬから3度目・4度目を打ち続けるのか、2度打って効かぬ物をさらに打つ意味が無かろうと思うのか。
両親は残念ながら前者でありましょう。

数ヶ月前のことですけれども、mRNAワクチンの問題について数十年来の友達に話したら、友達のご両親が「このはさんの言うことなら確かだろう」とワクチンを打たぬことに決めました。
自分の親より友達の親から信用されているというのは、どういうことなのか。複雑な心境です。


今回、某ワクチンに異物が混入していた件について報道されました。
「異物の正体は分かりませんが、体に入っても大丈夫です」
「目視できる大きさなら針を通りません」
「目視できない大きさのものは(目視では)確認されていません」
なるほど、それなら安心ですね! …などと言う愚かしい反応の多さに驚かされます。

通常なら、ただちに全品使用停止・全品回収して、原因究明して、問題が解決するまで生産も停止するのではありませんか。
異物が見つかった生産ロットは除けて、あとは使用してOKなどと言うのは、普通は許されないでしょう。
でもまあ、このワクチンは特別承認なので、もとより普通じゃなかったですね。


武漢肺炎のワクチンを打つ・打たないは各人の自由な意志で決めるものであり、強要するものではありません。
わたし自身は打ちませんが、他の人に打たない方が良いなどとは言いません。
言えるのは、ご自身で調べて、よく考えて、慎重に判断すべきということです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿