柏葉監督「初球を叩きつけろ」
松平「それを空振りしたら?」
監督「初球だ」
松平「…はい」
実況『さあ、明青、同点のチャンスだ。二死ながら一、二塁!
バッターは前の打席でホームランを打っている四番松平!』
松平「初球!」
松平「げ!」
『初球空振り!』
松平「げ!」
『おっと、タイムがかかっていました。外野席から小さな子供がグラウンドに降りてしまったようです。したがって今の投球はノーカウント』
『さあプレー再開。改めての初球となります』
松平「初球、初球」
『しかし、あの小さな子供が飴を片手に、誰にも制止されることなく、あの高いフェンスを難なく乗り越えられたというのはとても不思議ですね』
監督「……」
つづく…
松平「それを空振りしたら?」
監督「初球だ」
松平「…はい」
実況『さあ、明青、同点のチャンスだ。二死ながら一、二塁!
バッターは前の打席でホームランを打っている四番松平!』
松平「初球!」
松平「げ!」
『初球空振り!』
松平「げ!」
『おっと、タイムがかかっていました。外野席から小さな子供がグラウンドに降りてしまったようです。したがって今の投球はノーカウント』
『さあプレー再開。改めての初球となります』
松平「初球、初球」
『しかし、あの小さな子供が飴を片手に、誰にも制止されることなく、あの高いフェンスを難なく乗り越えられたというのはとても不思議ですね』
監督「……」
『タッチ』第23巻(あだち充/小学館)より
つづく…
いやもうこの際 展開とか関係なしに自分の話をさせてもらいますけれどもね
『甲子園球場』ですね
特に”ありがたみ”的な発想とかはないんですよね
ホント近所で育ってきましたものですから
高校野球は”外野席タダ”なんで
しょっちゅう(長期休暇のヒマつぶしに)観戦に行ってましたね
当時は野球を嗜まない小学生男子は”もぐり”扱いでしたからね
「ドカベン」とか相当流行ってましたし(笑
学校終わったらとりあえず公園に集合してね
ゴムボールでね 手打ち野球(三角ベース)言うんですか
やりまくりましたね
ちなみに土曜日は「2時集合」なんですね
当時の学校はいわゆる半ドンですが 皆”吉本新喜劇”見てから来るんでね
”中学校連合体育大会”ですか
当時あったんですけれども(今も?) 僕ら市民の会場はとりあえず甲子園球場でしたから
「お前コラ!土持って帰んな!!」みたいな教師の指導があったりね(笑
蔦監督率いる池田高校(徳島県)が躍進していた頃ですかね 畠山とか水野とかね
出身校でもなければ縁もゆかりも全くないですけども
同校校歌は今でもそらで歌えますね(笑
高校生にもなるとね 売り子のバイトもさせて戴く機会がありました
「コぉ~ラッ!いかッスか~~!!」みたいな例のヤツね
首から瓶ジュースの入った台のやつを吊り下げてね
声が掛かったらそこまで行って紙コップに移し変えて販売するんですけども
カップルで来てた彼女の頭にガンッ!!ってその台をぶつけてしまいましてね 狭いですからね
めっちゃ怒られたりとかね
まあそんな色々思い出深い甲子園の話ってことでね
「タッチ」つながりゆうことでね
意味がわからへんとかキモいとか長文ウザイとかね
そんな言葉はどうか聴きたくないんでね
とにかく
頑張れ日本!頑張れこのは紅葉!!
ゆう事でね・・・
わたしが札幌の「時計台」をありがたがらないのと同じ感じかな? …いや、ちょっと違う?
そうそう、昔は土曜日が半ドンでした。最初に勤めた会社も土曜日は半ドン。今は死語に近いかな?
甲子園の砂で思い出しました…いつだったか…
高校野球の「ふるさとリポート」で「甲子園の砂は、某高校の地元の砂が使われているんです」などと言っていて、その高校が負けて、やっぱり砂を持って帰りました。…まあ良いんですけど…
池田高校というと、記憶が定かではないですが、監督が北海道勢を馬鹿にした発言をしたり、ふんぞり返って失礼な態度を取ったりしたところかも…
伝統校とか名門校などというところだと、表向きの爽やかな青春ドラマの裏に、なにかドロドロしたものがありそうです。
明日は日本代表の試合ですね。日本代表はがんばるでしょう。
そして、わたしは…がんばれるのかな?
にこってされた監督の心境の変化を監督に聞きたいですね←前の日記でした
勝利の女神が球場に降臨ですかね
さあ、どうなんでしょうね…
言葉では説明できない種類のものかもしれません。
女神かどうか不明です…