アートプラス京めぐり

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京都市外も始めました 先ずは京都南部から

大丹後展  

2016年01月14日 07時41分28秒 | まち歩き

 

丹後では、丹後弁と名古屋弁が何となく似ているということが以前から言われていた。語彙や二重母音の処理が類似することや。東京式アクセントである点が共通することがわかった。 弥生時代の土器にも類似点が見られる。

 丹後は浦島伝説や羽衣天女の伝説の舞台として登場しています

丹後・丹波一円には、聖徳太子の異母弟である麻呂子親王が鬼退治をしたという伝承が広く伝わっている

 

 

京都文化博物館で 1月17日まで 開催


衣笠山を目指して 4  比叡山と洛中の眺め

2016年01月14日 07時37分28秒 | まち歩き

前回までの 足取り   衣笠山を目指して3

京都市街の北部あたり眺めです  街中の小山は 船岡山

 

こんな 山中に 参陵道の道標が建ててありました

 

矢印通りに 進みます  一條・堀川 天皇陵

 

 

眺めがよいところに出てきました

正面は比叡山  空には 雲1つありません

 

 


右書き看板65  堂居鳩   

2016年01月14日 07時35分45秒 | 右書き看板

 

1180年(治承4年)熊谷直実(くまがいなおざね)が、軍功により源頼朝から「向かい鳩」の家紋を賜りました。

1186年(文治2年)
一の谷合戦で熊谷直実が平家の敦盛を討つお話は、文楽や歌舞伎の人気狂言「熊谷陣屋」で上演されます。舞台で使用される陣幕には「向かい鳩」の紋が漢数字の「八」のように描かれており、のちの「鳩居堂」と関連があります。
1193年(建久4年)
熊谷直実は出家して、法然上人の弟子になり、「蓮生(れんせい)」と名乗りました  HPより

 

1663年(寛文3年)、鳩居堂は京都寺町の本能寺門前に薬種商として創業しました。

著者は、確かな言い伝えによると、羅振玉(1866~1940)。また、山田古香(1852~1935)という説も

 

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