「ふめいもん」 ではありません 「不明門通」は南北の通りです
因幡堂の南門(正門)は常に閉じられていて、そのことに因んで不明門(あけず)と俗称として呼ばれていました。一説には因幡堂の南側に「五条東洞院内裏」があり、御所に対して門を開放しておくのは畏れ多いということで閉じられていたといわれています。
読みは 「あけずどおり」です
南からの参道では 正面に見えるのが 因幡堂の南門
前回の まち歩き記事 ➡ まち歩き下0041 三階建て民家 松原通東洞院東入
下の大きいほうのくずし字 扇月花保秋 これでいいのかな 難しい おおよそのあてずっぽうです
さらに 看板の上の方に書かれた 8個の文字めいたもの これは何なんだ
左から 1個目と 4個目は 同じものです
ここは 修徳まちなみ文化財
前回の 右書き看板 の記事 ➡ 右書き看板下101 床園祇 祇園祭と縁がありました (追加改訂)