愛宕灯籠 前回の記事 ➔ 愛宕灯籠045 大原野上里 垣根の中に
43 道標西0051 大原野・柳川 道標と愛宕灯籠と地蔵さん
38 愛宕灯籠 38 垣根の中に埋もれて 道標・浄住寺地蔵院の向かい
33 愛宕灯籠33 葛野七条
32 愛宕燈籠 上桂
31 愛宕灯籠 妙心寺付近で
28 愛宕灯籠 桃山江戸町
27 愛宕灯籠 若一神社
25 愛宕灯籠 妙心寺北門を東
23 大覚寺門前 平成愛宕灯籠
20 大門橋 東 愛宕灯籠
19 山越えの愛宕灯籠
18 愛宕灯籠 西院坤町
17 愛宕灯篭 帷子ノ辻 南へ
16 愛宕灯篭 双ヶ岡
15 愛宕灯篭 花園駅 北へ
14 愛宕灯篭 妙心寺を西へ
10 愛宕灯篭 嵯峨駅南へ 嵐山近く 民家敷地にぎりぎり設置
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むづかしや どれが四十雀 五十雀 /一茶
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西山浄土宗光明寺 末寺
石碑は 開運 毘沙門天 来迎寺 と書かれています
昭和4年 施主 梶 梅吉
室町時代の文明年間(1469~87)に開創されたといわれている。境内にある薬師堂には、近くの物集女公民館の場所にあり明治6年(1873)に廃寺となった光勝寺の什宝が納められています。
その時移した仏像や板碑は向日市の指定文化財になっています。
来迎寺
当寺は、西山浄土宗光明寺の末寺で、文禄3年(1594)に印空節道上人の開創と伝えられています。享保15年(1730)に寺戸村、の大火のときに類焼し、本堂や庫裏などが焼失しましたが、37年後の明和4年(1767)に本堂や庫裏が再建されました。こうして、再建された本堂や庫裏も老朽化し、平成5年(1993)に新たに建築され現在に至っています。本尊の阿弥陀如来立像は腰を右に捻り左足を前に出した動勢のある流麗な姿勢をもち13世紀の特色を示しています。本像の注目すべき点は、胸部の肉身と衣が別材で作られ、外見上はわからない部分に工夫をこらして作られていることです。本尊は、このように、貴重な文化財ぶあることから向日市の文化財として指定されています。
主な行事
1月2日 修正会
7月20日 大般若会
8月17日 施餓鬼
11月第1日曜 毘沙門天祭
向日市、来迎寺
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