歩道橋 旧東海道へは この歩道橋を渡る
京都方面 左 五条方面へ 中 三条方面へ 右 五条方面から
161号線 1号線
左奥が音羽山
まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き山0153 かつて石碑があったのか 土台だけが残っている
今日の俳句
秋場所や 稽古の甲斐を かくは見せ /万太郎
下のユーザー地図で京都市内の記事探索が出来ます。試してみてください。
歩道橋 旧東海道へは この歩道橋を渡る
京都方面 左 五条方面へ 中 三条方面へ 右 五条方面から
161号線 1号線
左奥が音羽山
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三井寺観音道
ここから小関峠を越えて三井寺に出る
約4キロの道程
願諸来者入重玄門
文政5年11月建立
京都 大阪 江戸(商標)三店
定飛脚問屋 心相禅門
心相禅門という人が、小関越えの往来者に対して仏門に入ることを願って発起し
京都・江戸・大阪に店を持つ定飛脚問屋が建立したもの
定飛脚とは江戸時代に江戸・上方間を日を定めて定期的に
定まった2地間を往復した飛脚のこと
小關越
小関越
小関越えは横木1丁目で旧東海道を北へ分かれ、小関峠を越えて大津宿札の辻(現 京町一丁目交差点)で逢坂山ルートの旧東海道と合流する約4kmの道程。
中世以前の北陸道(北国海道とも、畿内から北陸へ通ずる古道)の一部分だという。
京都から三井寺(園城寺)へ至る最短ルートだったことから、
その参詣道としての一面を併せ持っていたようで、
文政5年(1822年)に「三井寺観音道」「小関越」と刻む
大きな道標が横木の分岐点に建てられている。
明治36年10月建立
道標 前回の記事 ➡ 道標山0063 伏見六ぢぞう
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