大岩山 展望所 1500m 京阪電車・近鉄電車 丹波橋駅 2000m
深草トレイル ⑲
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川柳
まだ生きる つもりで並ぶ 宝くじ /酒井
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「伏見桃山城運動公園」は「伏見桃山城キャッスルランド」(平成15年1月閉園)の跡地を活用して、市民の皆様がスポーツに気軽に親しめ、また、憩いの場ともなる運動公園として、平成19年4月に開設されました。公園内のお城は、伏見桃山キャッスルランドの目玉施設として昭和39年に建設されたものです。遊園地の閉園後は伏見のシンボルとして運動公園に引き継がれ、現在では映画やドラマの撮影等にも活用されています。
樹霊碑
「永遠とおもえるながき時のなか樫立てり黄なるあやぐもの果て」 引野収
引野収(1918~1988)はこの公園の北西桃山町正宗坂で40年にわたり絶対安静の寝たきり生活を送りながら歌人である妻濱田陽子とともにいのちや平和の尊さを詠い続けて「昭和の子規」と称えられた人です。妻陽子をはじめ収を慕う歌人、岡本隆一医師、松井博史医師夫妻ら近隣の人々の献身的なさ支えがあって収は、70年の生涯をこの地で終えました。この歌碑に刻まれた歌は、桃山の美しい夕景だけではなく、永遠に生き続ける樫々に、生きることへの賛歌、平安の祈りがこめられています。この碑は1973年に「短歌世代」同人によってこの庭園西南隅に建てられ、今回運動公園の開設を記念して「樹霊碑」保存会有志の手によってここに移設しました。なおこの公園の北側、上板橋通りを東へと歩むと八科峠に濱田陽子の歌碑「峠路はやすらぎに似て風吹けり石も木草もなべてかがやく」の歌碑があります。
平成19年(2007) 引野収 「樹霊碑」保存会
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道標伏0079 八科峠 歌碑 車石 京都一周トレイユF13 蔵
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川柳
居酒屋にぽつんと客の忘れ傘 /成田
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現在地は 伏見桃山城
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川柳
いい顔に映る鏡を置いている /宇都宮
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