アートプラス京めぐり

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まとめ040 重要文化財 ・仏像等

2021年01月21日 19時17分02秒 | テーマ数々

 

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7  木造阿弥陀如来坐像 史跡八幡081 八角堂 重要文化財 三宅石碑

6  本尊11面観音菩薩像 寺院長岡京0724 勝龍寺 真言宗 洛西観音霊場第14番札所

5  十三重塔  寺院笠置0727 笠置寺 十三重石塔・重要文化財  五輪石塔

4  阿弥陀三尊像 まち歩き下1445 京の通り・富小路通 No98 寺院下0748 長講堂

3  石棺が重要文化財 古墳城陽28 久津川 車塚古墳

2  寺院城陽0763 浄土宗 阿弥陀寺  薬師如来像は重要文化財

1  京都から話題045 勝林寺 彫刻が重要文化財になる。


寺院城陽0764  極楽寺  本尊は重要文化財

2021年01月21日 18時00分39秒 | 寺院

 

極楽寺

浄土宗 慶長15年(1610)僧空円によって再建されたが、

正徳2年(1712)9月の木津川堤防決壊によって被害をこうむり、記録を失った。

本堂には阿弥陀如来立像を安置し、

他に地蔵堂・弁天堂・土蔵・庄屋文次郎碑などがある。

 

阿弥陀如来立像

極楽寺の阿弥陀如来立像は、像内から見つかった文書から、

阿弥陀如来立像の像内から4種類の古文書が発見された事により、

この像が鎌倉時代の代表的な仏師「快慶」が製作にかかわった最後の作品であると推測されます。

「法華三十講経御名帳」の「十二日分別功徳品」の項に「過去法眼快慶」と記されており、

生没年が不明である快慶の没年を推定する貴重な発見です。

鎌倉時代を代表する仏師である快慶が制作を始め、

快慶の死後に弟子の行快が1227年に完成させたと考えられています。

重要文化財(仏像など) ⇒ まとめ040 重要文化財 ・仏像等

寺院 前回の記事 ⇒ 寺院城陽0763 浄土宗 阿弥陀寺  薬師如来像は重要文化財

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京の昔の話題0038  天皇の杜古墳

2021年01月21日 11時51分18秒 | ニュースいろいろ

 

 2019

天皇の杜古墳

「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録され、古墳への注目度が上がっていますが、

京都市西京区にも同じ時期(4世紀後半)の巨大な前方後円墳が残されています。

国の史跡に指定されている「天皇の杜古墳」です。

かつては文徳天皇陵との言い伝えがあり、名前の由来となっています。

全長83㍍あり、発掘調査によって墳丘の斜面には石が葺かれ、

周囲は埴輪列が巡っていたことがわかりました。地域を治めていた豪族のお墓と推定されています。

 

関連記事 ⇒ 史跡  天皇の杜古墳

 

話題 一覧 ⇒ 京都の昔の話題まとめ


祠城陽062  若王子稲荷  石碑城陽0234 記念碑

2021年01月21日 06時46分31秒 | 町内の小さな祠

 

記念碑

木津川堤防補修

本殿遷座

昭和37年

石碑 前回の記事 ⇒ 神社城陽0244 天満宮社  石碑城陽0233 記念碑

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