あまりにも長いあいだ世間から隔離されていると、浦島太郎状態になる。たとえそれが4日あまりのことであっても、なんだか世の中変わってしまったようだなあ、と感じる。
その象徴が亀田某のボクシングの試合だったなんて、少し悲しい。いや、話題にはなっていて結果だけは知ってはいたんだけれど、こういう反響は知らなかった。それで、久しぶりにネットを見ていると、この話題が一番多いような気がする。見ていないものを評論するわけにはいかないので、特にそう感じるものらしい。つまり蚊帳の外。
しかしながら、もともとあんまりボクシングの試合は見ない。亀田兄弟は雑誌で見たことがあるけれど、動いて話している姿は知らない。随分印象の悪い人なんだろうということは知っていたくらいだから、結果的にそういう反発もあるのではないだろうか。
ボクシングの判定というものは、もともと改善の余地を残していると感じる。厳格なポイント制などといってオリンピックの試合などにも導入されている方法もあるけれど、あれだってかなり微妙な感じだ。格闘技でどちらが強いという判定は、そもそも難しいのかもしれない。相撲だって勝負に勝っているが判定(というか軍配というか)で負ける場合がある。はっきりダウンするまでということにすると、生命の危険もあるんじゃないか。
まあしかし、この判定にいろんな人がショックを受けたことは事実らしい。公平性は透明性しか方法がないと思う。ボクシング界は誠実に透明性を確立していかなくちゃ、やばいんじゃないだろうか。蚊帳の外から、そう感じた。
その象徴が亀田某のボクシングの試合だったなんて、少し悲しい。いや、話題にはなっていて結果だけは知ってはいたんだけれど、こういう反響は知らなかった。それで、久しぶりにネットを見ていると、この話題が一番多いような気がする。見ていないものを評論するわけにはいかないので、特にそう感じるものらしい。つまり蚊帳の外。
しかしながら、もともとあんまりボクシングの試合は見ない。亀田兄弟は雑誌で見たことがあるけれど、動いて話している姿は知らない。随分印象の悪い人なんだろうということは知っていたくらいだから、結果的にそういう反発もあるのではないだろうか。
ボクシングの判定というものは、もともと改善の余地を残していると感じる。厳格なポイント制などといってオリンピックの試合などにも導入されている方法もあるけれど、あれだってかなり微妙な感じだ。格闘技でどちらが強いという判定は、そもそも難しいのかもしれない。相撲だって勝負に勝っているが判定(というか軍配というか)で負ける場合がある。はっきりダウンするまでということにすると、生命の危険もあるんじゃないか。
まあしかし、この判定にいろんな人がショックを受けたことは事実らしい。公平性は透明性しか方法がないと思う。ボクシング界は誠実に透明性を確立していかなくちゃ、やばいんじゃないだろうか。蚊帳の外から、そう感じた。