毎日寒いし、先日紹介した日本水仙と元朝桜以外の花で見頃を迎えているという情報は無いし…
ドライブも出来ないので、
毎日編み物三昧です。
今日は、この間実家から貰ってきた編み直しの赤紫色の毛糸です。
実家の母は、機械編ができるので、子供の頃は良くセーターやカーディガンを編んでもらっていました。
着なくなったセーターを解いて、蒸気に当ててチヂレを伸ばして、
玉巻器で玉にして、すぐに編めるように準備しています。
勿論、私の編んだセーターも、着なくなったものは同じようにしてくれます。
色が派手だし、何かを編む予定もない赤紫色の毛糸だったので、
足首ウォーマーを編むことにしました。
ズボンの中だったら、派手でも大丈夫!
いつも編んでいるエストニアスパイラルの編み方ですが、今回は一色だけです。
片足が完成しました。
写真では濃いピンク色に見えますが、もう少し紫色をしています。
アイロンを掛けていないので、編み目がボコボコしています。
柚子ジャム
柚子:1.5キロ
グラニュー糖:1キロ
柚子の合計:20.5キロ
庭の柚子もだいぶ少なくなってきました。
もう少しで柚子地獄から脱出できます。(笑)
不器用で横着者の私は出来ません。
↓セーターが素敵
こんなに出来たら編み物が止められないでしょうね。
ほどこうと出してあるのですが、昨年から
そのままになっています。
暑くなる前に何とかしないとと思います。
また違った感じで良いですね。
子供の頃、よく糸を解くの手伝いました。
スチームのパイプを通った糸を
くるくる巻く母の手が
魔法使いのように見えました。
昔は、何処の家庭でも編み直しをしていたようですね。
私も何枚も編んでもらいました。
今では、実家の母が解く役、私が編む役になっています。
丸ヨークのセーター、もう少しで完成でしす。
柄がでてくると嬉しいんですよね。
どんどん編めてしまいます。
子供の頃、毛糸を巻き取る作業のお手伝いをした経験のある人多いですね。
売っていた毛糸も、今の様に玉になっていなくて、カセで売っていたので、
それを玉に巻いていく作業がどうしても必要でしたね。
先日実家でまだカセのままの毛糸を発見しましたよ。
昔は皆母親の手作りの服を着ていましたね。
私は特に体が小さかったので、高校生になっても手作りの服でした。
自分で好きな色で好きな形で服を作りたくて、勉強しました。
妹は、母と私が作るので、編み物も洋裁も全然出来ないんですよ。
毛糸を解いたり、服を解いたりってとっても手間のかかる仕事ですね。
以前は実家の祖母がいつも解いてくれていました。
今は母がやってくれますので、私は編むだけです。
一番楽をしていますね。
子猫さんはセーターを解いたら、何を作りますか?
子供の頃、蒸気に当てた毛糸が真っ直ぐに伸びていくのがとても面白くて、何時までも眺めていた記憶があります。
私も以前、やかんを代用してやったことがあります。(笑)
昔は玉にする機械もなくて、手で丸めていましたね。
丸くするのがとても難しそうでした。