観音の里の看板地図
近江の旅行、3日目に突入です。
日程
ホテル(9:10発) ― 向源寺(45分) ― 醒ヶ井(50分) ― 若いぶき【昼食(45分)】 ― 伊吹山(100分) ― 岐阜羽島駅(17:44発) ―こだま674号― 東京駅(20:45着)
琵琶湖
湖面に雲が映り込んでいます。
天気が良くて、気持ちがいいです。
ホテルを出発して30分、
最初の見学は向源寺です。
琵琶湖の北部は
観音菩薩像が濃密に分布し、集落の数に匹敵するほど多くの観音像が今なお村人たちによって大切に守られているそうで、
『観音の里』といわれています。
向源寺(こうげんじ)
渡岸寺観音堂(とがんじかんのんどう)とも呼ばれています。
山門
境内
本堂
ここは「十一面観音様」があり、日本全国に七体ある国宝十一面観音の中でも最も美しいとされる日本彫刻史上の最高傑作といわれています。
普通は遠くから観音像を眺めるといった感じですが、
ここはガラス張りでもなく、
観音様の周りをぐるりと1周しながら見学できます。
観音様の後姿を見ることができるんですよ。
素晴らしいです。
帰り道、すごい木を発見
駐車場近くの「高月観音の里 歴史民族資料館」
中に入る時間はありませんでした。
高月地区で見つけたマンホール
風車はわかりましたが、他は何のデザインでしょうね。
仕切弁
こちらは小さいので、アップにしたらボケボケになってしまいました。
マンホールではないけれど…
道案内図
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いつも思いますがマンホ-ルっていろいろあるものですね。
今度から気を付けて探してみたいと思います(笑)
ここの道案内もユニ-クですね。
そして、その中心にミラ・ジョヴォヴィッチが立つと
とんでもないことが起きるんです。
──なことはない(笑)。
やっぱり風林火山かな。あれ、武田信玄だけのものじゃないでしょ。
でも絵的には4つのエレメントっぽいです。
マンホール、地元のは何にもない普通のものなので、
旅先でカラーのとか
デザインが素敵なものを見つけたとき、びっくりしました。
それ以来、見つけたらカメラに収めるようになりました。
今年も沢山のマンホールに出会えています。
旅の楽しみの一つになっています。
フィフスエレメント!
言われてみれば・・・(笑)
どこのマンホールも、図柄に見当がつくのですが、
これは全くわからなかったです。
やっぱり風林火山ですかね。
国宝の十一面観音のなかでも一番美しいといわれているそうですから、
多分見に来られたと思いますよ。