わが家は、夫婦の給料日が、
25日なので、家計簿の締め日を
24日で考えています。
前月25-当月24日を
1か月と考えているのです。
わが子が保育園の時でさえ、
大変ではあるものの、
それなりに貯金は出来ていました。
ところが、この1年は、
学校の授業料に加え、コロナの影響もあり、
2回わが子は海外語学研修へ行っています。
※コロナで語学研修が延長された
※語学研修も円安で+10万円
合計20万円手出しがありました
まあ、まだこれは想定内だからいいとして、
痛いのは、やはり塾代です。
毎週4教科をしています。
3教科は、トライオンライン。
1教科、今のところ物理のみ、
市内の個別指導塾へ通っています。
それとは別に、当然私立中高一貫校の
授業料や検定、教科書や参考書の
書籍代もかなり掛かっています。
そう、わが家は教育が、
このブログで何回も書いていますが、
半端なく掛かっています。
私立大学授業料並みなぐらい掛かっています。
それも理系です。
すると、どうなるか?
幸い計算したところ、赤字にはなっていません。
ただ毎月昨年までは、
「今月これだけ貯金できそう」
とワクワクしながらしていた計算が、
一気にできなくなりました・・・
わが家は、わが子に自覚して欲しくて、
塾関係をわが子の通帳に入金、
引き落としをしています。
毎月毎月何十万円も引き落としされるわけです。
ですから、口座にはかなりの大金を
入金しています。
それもあり、計算がちょっと面倒くさい。
※塾は一度でも引き落としができないと、
退塾と言うシステムです
資産は12月24日時点での計算となります。
正直毎月綱渡りとまで行かなくても、
そんなに余裕はありません。
ですから、給料をもらっても、
すぐに消えていくので、
以前のように、
「今月は10万円貯金できそう」
「今月は残業したから、もっとできる」
なんて考えることが出来なくなってしまいました。
一応考えとしては、年金方式でもらえる
投資の含み益がその相当額となりますが、
これは5年間で受け取る金額なので、
当座は家計費で用意しなければなりません。
それが今の時期です。
まさか、面倒見のいい学校で(笑)、
こんなに教育費を使うとは、
夢にも思っていませんでした😢
本当に一寸先は闇。
中学入学まで、こうなるとは、
想像さえしていませんでした。
昔、高校に勤務していた時、
「高校に子どもが入ったら、
貯金できなくなるよ」
とおっしゃっていた先生方の話は、
本当だったのだと、実感しています。
もうあと10日もすれば、年間の
資産計算となります。
あくまでも概算ですが、
マイナスにはなっていない模様です。
これだけ使ってはいますが、
微々たるものの昇給があったり、
毎日の節約が功を期したのかもしれません。
来年はいよいよ大学受験です。
これ以上にお金は掛かっていきます。
わが子のためにも頑張って働き、
節約にいそしんでいこうと考えています。
学資用の貯金が無くなり、金融機関からハッピーローンで
借金してるかもしれません。
後1年と3ヶ月 ここまで来たら突き進むしかない。
しかしまあ お金を持ってないと通えない学校があるとは・・・
いつも 相当驚いてます。
みんながどこかで諦めている( ´∀` )
「入れるところへ行ってくれたら」と、保護者がよく話していますね。