チンピラだらけのオリンピック

刺青だらけの東京オリンピックである。
スポーツ選手の社会的責任とは言わないが普通はアウトロー文化とみなされているのが刺青であろう。
ファッションとして認められているなどという人もいるが、それ以前に美術の鍛錬のない人間の自己表現というのは痛いたしいものにしかならないようだ。
わざわざ人に見せるのだから、人より目立ちたいとか威圧したいとかそういうものあるだろうけど本気でカッコいいと思っているのだろう。
ご丁寧に機をみてシャツを捲り上げて腹部のそれをいちいち見せてくる選手もいる。
まあタトゥー以外にも特攻服やデコトラなんかに理解を示さない私は寛容さに欠けているのだろう。

iPadの効用

iPad Pro11インチ(2020)を使い始めてから2ヶ月まではいかないが、いくらか過ぎた。
ぜんぜんクリエイティブにはならないのは残念なことだけども、iPhoneを酷使することはなくなった。
Chromebookよりも爆速起動なので、ちょっと使いたいときでも大幅にストレスがなくなっている。
充電もChromebookのような電圧を必要としないので、スマートフォン用でも時間はともかくとしてほっとけばフルチャージされている。
スマートフォンの利用時間は減った。
あまりバッテリー残量を意識しなくても、さっとスマートフォンだけで外出も可能だ。
まあ免許証とかいつ必要かわからないから、財布は持っていくけど。
いま使っているのはiPhone11Proなんだけど、その長時間使用可能な能力はあまりいらなくなっている。
ショップで触ってみたがiPhone12minで十分決済と情報端末と電子書籍ビューワーとして問題ないと思う。
まあタピオカレンズみたいな無駄なギミックが、好きだから壊れるまでiPhone11Proを使うつもりだけど。
iPadはマイクロUSBタイプCによる拡張が便利で、デジタルカメラの画像を取り込むのが便利でカメラ専用機が復活した。
iPhone13というのは出るのだろうか。
普通に考えて13という数字は使わないと思うが。