kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

ユーキャンの通信講座

2019-01-14 01:29:24 | 日記
資格を取っても役に立たないとか言う人がいる。あるいは費用に見合わないということも言われる。

やることなくてゲームに課金とかするなら通信講座でもやればというのが私の考えである。

といっても実用的なものは話題というか話す材料としては弱いので、オススメできない。

私は学生時代に、うっかりTOEIC講座など受講してしまい後悔している。

そもそも教員やら職員やら企業の採用担当者からして、とえいっく?何ですかそれは?という時代である。
そもそも日本全体英語コンプレックスだから話広げにくいし。

オカリナ講座でもやっときゃよかった。

さてユーキャンの通信講座のカタログをスーパーでもらってきたのでチェックしてみた。

気になったのは
・高齢者傾聴スペシャリスト
・古武術介護
・終活アドバイザー
・お掃除スペシャリスト
・大人のマジック

高齢者に関係する謎資格はこれからガンガン出てくるだろう。

案外30代でも老害化してるのは多いから普通に会社で役に立つ可能性がある。
それはそれでイヤだけど。

大人のマジックはオリーブの首飾りのCDが付いてくるというのが良い。でも添削がないのが残念。

もちろん司法書士とか挑戦するのは良いと思う。試験を受けることで年に1回くらい頭を120パーセント限界以上に稼働させるのは、そういう機会でも作らないとなかなかないから。







10連休への対策

2019-01-11 01:03:53 | 日記
今年つまり2019年のいわゆる大型連休は10連休なのだそうだ。

時給なり日当なりで働く人には辛いとか何とかで盛り上がっている。

しかし3連休と4連休はもともと決まっていて、あいだの本来なら出勤日の部分の3日が祝日になるということである。

去年から対策は打っておくべきで、お金が入らないから忘年会出ません、お金が入らないから新年会でません、お金が入らないから歓送迎会出ませんと3連発かますいい機会であり、今年一杯無理ですと嫌味攻勢をかける機会である。

ちなみに私はすでに昨年10連休をシミュレート済みです。勝手に休んで1回も飲み会出ない年にしました(笑)

休み自体はカラマーゾフの兄弟読んでたら終わっちゃいましたけど。


兼高かおるさん亡くなる

2019-01-10 15:23:57 | 日記
スカパー!のTBSチャンネルで世界の旅を放送しているので、このモノクロ時代の番組をよく見る。

現代のテロップだらけの汚い画面と無縁で、余計な演出や芝居がかったナレーションとも無縁で画面に集中できる。

昨年(2018年)の年末にみたやつは、米空軍のパイロット養成所である。

モノクロ画面に白いT-38タロンは映えるなあと思い、未だにタロンが現役というところが面白い。 

同番組でジェミニ計画を取材されていた兼高さんはとうの昔に亡くなったものかと思っていたが(失礼)、先日まで存命だったとはねえ。


 




Fラン大学に行く価値はあるか

2019-01-06 00:24:03 | 日記
Fラン大学に行く価値はあるか?
あるかも知れないし、無いかも知れない。
そもそもFラン大学とは何を指すのか。
良く知らないが、たぶん数学を勉強しなくても入学できる大学のことだろう。
そのFラン大学に奨学金を借りて通うなど最悪とか何とかネットでは言いたい放題である。
実際のところ奨学金の金利など冗談みたいな低金利だし、仕事ごっこではなくて地道に働くつもりなら問題なく返済できるだろう。
大卒の資格を得るだけなら通信教育が安いなんて言ってみたって、ただの計算上の話であって、現実に実行するには困難だろう。
例えば都心でクルマを所有するくらいなら全てタクシーを使ったってなお安いの類いの計算遊びである。
実際、郊外のショッピングモールにタクシーで往復して、買い物した荷物はすべて宅配便で自宅に送って自分は手ぶらみたいなことは計算上はできても実行することは別問題である。
話がだいぶ逸れてしまったが、まああんまりコスパコスパ考えなくても良いんじゃないかと思う。
どうせ天才でもない限り、凡庸な人は10年くらい無駄な日々を過ごすとか普通だから(笑)
モラトリアムだと割り切って、大いに良い思い出のストック作り、話題のストック作りに励むべきだろう。
先日GAFAがどうだとかこうだとか経営コンサルタントとかいう人の本を買って読んだが、あまりの現場の知識の無さ加減にあきれ果てた。
どんなに優秀な頭脳でもインプットが半分広報に近い本の読書体験だけではフィルターとなる知識がないからゴミしか生まれない(読書自体は一生必要だけど)。

むかし、アマゾンの市川倉庫で少しだけ働いたが、驚くほど単純で現代の有り余るコンピューティングパワーを生かした在庫管理や出荷方法に目を見張ったことを思い出す。
しかしその凄さも他にいろいろと倉庫で働いてみたから分かることなので、学生時代に短期バイトをいろいろやって見てほしいと思う。
学生という身分があれば、ヤバイ現場がヤバイと分かったときに撤退するのにいろいろ便利である(未払い賃金とかは諦めろ)。
結局、アマゾンは労務管理の担当がサボって休みたいときは誰か他の人に代役頼んでくれとか言い出したのでとっとと撤退させてもらったのだけど、どんなにシステムが優れていても、管理者が怠慢プレーに走るとどうしようもないことも同時に分かった。
だいたいそんな器用で人間関係をたちまち構築できる人間が倉庫でバイトするわけもないだろうし、労務管理の彼は人がガンガン辞めて採用活動ばかりの日々になるのが想像できなかったのだろうかと今でも思う。

まあ取っ散らかってしまったが、学生時代は色々な現場とか貧乏生活とか多いにやってみれば良いだろうし、色んな人が色々抱えながら何とかやりくりしているのを実際に見ることは仮に就職活動で失敗してしまっても、やり直すエネルギーになると思う。

でも、宴会芸やらカラオケ(デュエット対応含む)やらゴルフが評価されるような職場が好みの人は、良い学校に行けるように頑張れ。
ただ、そういう会社は大学の正規の体育会に所属することで混ぜてもらうことも十分可能(強豪校とか関係なく部活経験者好きの会社は結構あります。ただ将来性は知りません)。