こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎の行楽ー初詣(宇美八幡宮)ー

2020-01-09 15:27:15 | 行楽

正月の初詣は「三社参り」。一社目(宮地嶽神社)、二社目(荻浦神社)、に、続く三社目として『宇美八幡宮』に行ってみよう。

※ 年によって行き先がことなり、他に「桜井神社」「高祖(たかす)神社」「産の宮神社」「老松神社」「住吉神社」にもいく事がある。

※ 宇美八幡宮は2016年と2017年の写真。

【宇美(うみ)八幡宮(HPより)】

糸島市前原町にあり、昔の 怡土(いと)郡中津領十にヶ村の宗社として崇敬をあつめた神社。

※ 八幡宮(はちまんぐう)は、八幡神を祭神とする神社。八幡神社、八幡社、八幡さまとも呼ばれる。全国に約44,000社あり、大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とする。(Wikipediaより)

◇ 祭神:仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、等

◇ 境内社:宮地嶽神社、金刀比羅神社、猿田彦神社

◇ 由緒:仁徳天皇の治世10(322)年に平群木挽宿禰(へぐりのづくのすくね)の子、博公を神主として神社を立て、気比大神を祀らせたのが本宮の起源とされています。

 

それでは、初詣に行ってみよう。まずは、衛星写真で俯瞰してみる。

◇ 家からは5.8km。車で11分の行程だ。

◇近くまで行くと、大きな鳥居が目に入る。(Googleマップ) ※ Googleのストリートビューの画像はここまで。

奥に第二の鳥居があり、その先が急な石段がある。

----

ボク(小次郎)が案内するけど、まずは、配置図の数字の場所(写真あり)を覚えてね。

 

◇結構広い!

◇ 階段は、一段の高低差が大きくて、急峻。ママは、途中で一休み。(配置図の①)

◇ やっと、頂上まできました。

◇ 本殿前で記念撮影(配置図の②)

◇ パパとも記念撮影。お参りの人から「かわいいねえ!」と声をかけられたよ!

ここの神木をみてみよう

◇ まずは、ママとツーショット(パパ撮影) (配置図の③)

◇ 次に、パパとツーショット(ママ撮影)

 

◇ 参拝客が「写真を撮ってあげましょう!」の申し出。で、3人の写真が撮れた。今年の正月はさい先がよいなあ。

【ご神木】

◇ 樹木名:イチイガシ(一位樫)。ブナ科コナラ属の常緑高木。※ 荻浦神社の神木もイチイガシ。

◇ 樹高:26.03m

◇ 幹回り:6.56m

◇ 樹齢:1000年以上 

◇ 幹はやや傾いているが、迫力ある裂け目とともにより存在感を感じさせる。幹に小さな巻き貝が生息している。

◇ 巻き貝(シーボルトコギセル(凱旋貝))は、かつて、神功皇后のわらじに付いてきたと伝わり、旅や出征に赴く際にお守りとして持ち歩き、無事帰還したときに再び御神木に戻されたという言い伝えがある。

 

◇かなり大きい。

◇ かなり傾いている。

以上で、宇美八幡宮への初詣は終了。お疲れ様でした。

小次郎の生活ー初詣ー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする