こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花-レンギョウ(連翹)ー

2024-04-24 10:24:58 | 春の草花

今回はレンギョウ(連翹)だ。広義にはモクセイ科レンギョウ属の総称。和名のレンギョウは、漢名の「連翹」を音読みしたもの。語源由来辞典によれば『「連」は枝に実が並んで付いていることを表し「𧄍」はキジが尾羽を広げて高く飛び立つさまを表した漢字、ここでは茎が高く直立していることを表している』だって。桜の開花がニュースとなっているが、黄色のレンギョウの花もきれいだよ。

<2024年3月29日> 自宅

◇ 鉢植えは、あまり大きくならないけど、可愛い! ボクとのコラボから見ていこう。それから、花に着目しよう

◇ この花の付き方が特徴なのかな? レンギョウの勉強をしておこう

【レンギョウ(連翹)】

 ◇ モクセイ科・レンギョウ属 (レンギョウ属の総称としても称される)

※ 別名、レンギョウウツギ、イタチハゼ(古名)とも呼ばれる。

◇ 原産地:中国、日本、バルカン半島。各々の場所で名前が異なる。

中国:シナレンギョウ/チョウセンレンギョウ

日本:ヤマトレンギョウ/ショウドシマレンギョウ(花数が少ない)

バルカン半島:セイヨウレンギョウ、と呼ばれる

 ◇ 開花期:3月中旬~4月中旬。

◇ 名前は、漢名の「連翹」を音読みしたもの。

◇ 「連」は枝に実が並んで付いていることを表し、「𧄍」はキジが尾羽を広げて高く飛び立つさまを表した字で、ここでは茎が高く直立ていることを表している。(出典:語源由来辞典)

ゆめ咲公園にもあったよ。今まで、気づかなかったけど………。

<2024年3月29日> ゆめ咲公園

 

◇端っこの方に、2株だけ? うーん、生垣でもないし………

◇後は通れる?

◇沢山開花している。

◇一本の枝が空高く伸びている。うむ、漢字の“連翹”の意味にピッタシだと思えるねえ。

以前を紹介

<2022年3月24日(ボクの誕生日)> 自宅庭

3月24日はボク(小次郎)の12才の誕生日だよ。丁度、鉢植えのレンギョウが開花しているので記念撮影をしたんだよ。

12才の誕生日はこちら Link先 → 小次郎の生活-12才の誕生日-

◇ うーん、枝は確かに直立しているね。ま、横向きもあるけど………。

◇ 花の特徴は、葉が出る前に黄色の花をつける。花冠は筒状で4つに深く裂けているんだって。

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<2021年3月13日>

◇ 見事に咲いているのを見かけた。ここは、南風小学校近くだ。

◇ 椿の赤とのコラボもいいねえ。左の碑は何だろう? ズームしてみる

◇ 見事だね。満開かな?

◇そう言えば、我が家には「数年前に挿し木した」のがあったけど………。

◇ おっ、咲き始めている。これ、2018年に地植えのとして挿し木したものだ。 3年目であまり大きくなってない。

◇ 鉢植えも1輪咲いていた。福岡の桜の開花宣言が今年は3月12日だったけど、我が家はレンギョウの開花宣言だ! ん? 南風小近くは満開に近かったぞ?

さらに以前をふり返ってみる。

<2018年3月19日~22日>

ふれあい通り(JR美咲が丘駅近く)

バス停の近く

マルショクのちかく

<2018年4月2日>

頂いたものを花瓶に活けてみた。

◇ 枝に並んで咲いているのが、レンギョウの特徴。

【レンギョウ(連翹)】

 ◇ モクセイ科・レンギョウ属 (レンギョウ属の総称としても称される)

※ 別名、レンギョウウツギ、イタチハゼ(古名)とも呼ばれる。

◇ 原産地:中国、日本、バルカン半島。各々の場所で名前が異なる。

中国:シナレンギョウ/チョウセンレンギョウ

日本:ヤマトレンギョウ/ショウドシマレンギョウ(花数が少ない)

バルカン半島:セイヨウレンギョウ、と呼ばれる

 ◇ 開花期:3月中旬~4月中旬。

◇ 名前は、漢名の「連翹」を音読みしたもの。

◇ 「連」は枝に実が並んで付いていることを表し、「𧄍」はキジが尾羽を広げて高く飛び立つさまを表した字で、ここでは茎が高く直立ていることを表している。(出典:語源由来辞典)

<2019年4月1日>

「地面」と「鉢」の両方で挿し木してみたものの1年後。

◇ 地植えも根付いて、花が咲いた。

◇ 鉢植えも根付いて、花が咲いた。 

◇ 挿し木した枝に、そのまま、花が咲いている。

◇ 黄色も鮮やかだね。

お終い。

コメント
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