こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と秋の草花 - キバナコスモス(黄花秋桜) -

2024-11-12 22:06:48 | 秋の草花

今回は、キバナコスモス(黄花秋桜)だ。パパは、コスモスの黄色のヤツだろう? なんて、短絡的な発想をしている。イヤだね。調べると、コスモスの名を有するが、いわゆるコスモス(=オオハルシャギク)とは同属別種で違いを交配することはできないという。(Wikipedia) 由来は、コスモスの仲間で、且つ、黄色っぽい花を咲かせるのでこの名前になったらしい。この花、6月~11月と長い間咲いている!

<2017年9月1日>美咲が丘2丁目

全景から見ていこう

◇ふれあい通りと歩道の間の街路樹の間に咲いている。近くの方が植えて世話をしているのだろう。

◇ コスモスに似ているね。コスモスも思い出してみよう。そして、キバナコスモスの勉強をしておこう

コスモスはこちら リンク先 → 小次郎とコスモス(秋桜)-平原歴史公園-

【キバナコスモス(黄花秋桜)】Wikipedia、他

◇ キク科・コスモス属の多年草。 コスモスの名を有するが、いわゆるコスモス(=オオハルシャギク)とは同属別種で互いを交配することは出来ない。現在では広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。

◇ 原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本へのトライ時期は大正時代の初めと言われる。

◇ 開花時期は6月~11月と長い。


◇ 花は、直径3〜5cm程度の黄色またはオレンジ色。赤色もある。また一重咲き以外に八重咲きもある。

◇ コスモスの仲間で、且つ、黄色っぽい花が咲くので、この名前になった。

別な場所も紹介

<2018年10月17日>

ここは、ボクがお世話になっているゆじ動物病院とJR筑肥線の傍。とても見事に咲いているよ。

筑肥線沿い

 

◇前の道路は(旧)国道202号線。

ゆじ動物病院の駐車場傍

◇後ろに見える踏切はJR筑肥線。 もうちょい、ズームアウトしてみる

◇ ボクがお世話になってる動物病院。次郎兄ちゃんは病気でお世話になったけど。ボク(小次郎)は、今のところ、定期検診だけ。

◇ ここは、昨年はもっと沢山花が咲いていた。

<2017年9月25日>

◇ 両脇からせりだすように咲いている。

◇キバナコスモスのトンネルみたい。すごいね!

小次郎と秋の草花 - キバナコスモス(黄花秋桜) -

【写真一覧】

◇ キバナコスモス(黄花秋桜) 糸島市ゆじ動物病院 2018年10月17日撮影、2017年9月25日撮影
◇ デュランタ タカラヅカ 糸島市南風台 2018年9月2日~9月15日撮影
◇ アベリア 糸島市美咲が丘 2018年8月1日~9月17日撮影
◇ タマスダレ(玉簾)糸島市南風台 2018年9月15日撮影
◇ クズ(葛)糸島市 2018年9月11日撮影
◇ ツユクサ(露草)糸島市 2018年9月14日~24日撮影

 


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