今回は、アガパンサス。梅雨の頃に青紫の爽やかな清涼感のある花を多数咲かせる。語源はギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」の組み合わせという。また、葉がクンシラン(君子蘭)に似ていて紫色なので、別名、紫君子蘭とも言う。
<2023年6月18日> 自宅
◇ 自宅の玄関前。これ、頂きものだ。
◇ 茎が長いので、小次郎とのコラボが難しい。
◇ コラボだと、花が遠くになってしまう。
◇ 6月18日時点では、まだ、蕾が多い。
◇清楚な感じの花だね。 ちょっと勉強をしておこう
【アガパンサス】
◇ヒガンバナ科アガパンサス属の半耐寒性の多年草。ユリ科やネギ科に分類されることもあり、植物分類体系により異なるらしい。日本では園芸用に球根が販売されるという。
◇ 原産地は南アフリカ。明治時代中期に渡来。
◇開花は、 5月下旬~8月上旬。梅雨の頃、紫色の小花をたくさん咲かせる。白花の品種もある。葉は君子蘭に似ており、別名を「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」
【語源】
ギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」
クンシラン(君子蘭)はこちら Link先 → 小次郎と春の草花-クンシラン(君子蘭)-
3日後の(6/21)の様子を見てみよう
◇ まずは、ボク(小次郎)とのコラボをしっかり見てちょ!
花をしっかり鑑賞していいよ! 全景からズームしていこう
以前を取り上げる。散歩をしているとあちこちで見かける
<2018年6月17日~7月12日(南風台)>
◇ 沢山さいている。うーん「群生」しているが、「野生」ではない。
◇ 宅地の盛り土があるし、縦に撮影しないと、ボクが入らない。
◇ 花にズームしてみた。
逆の方向から見てみよう。
◇ 立派なアガパンサスだね。花よりも葉が目立つ。ボクは、さらに目立たない。
◇ 6月24日。つぼみの方が多い。
◇ ボクと花が目立つ角度で撮ってもらった。花の位置が高い(1m以上ある)ので、ボクが………。
<2018年6月24日(師吉(もろよし))>
◇ 師吉では道路沿いに沢山咲いていた。うーむ、見応えがある。
◇ 反対に眺めてみよう。因みに、地名の「師吉」は「もろよし」と読む。
白色もある。
<2014年6月27日(美咲が丘)>
◇白色もめっけ。紫も一緒にある。
◇ 紫も一緒に見てみよう
◇ 紫色もいいねえ。
【写真一覧】
◇アガパンサス(紫君子蘭) 福岡県糸島市 2018年6月17日~7月12日、2014年6月27日
◇フウリンソウ(風鈴草) 福岡県糸島市 2019年5月29日
◇ホタルブクロ(蛍袋) 福岡県糸島市 2019年5月13日、2018年6月4日
小次郎と夏の草花1-アガパンサス(紫君子蘭)-
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