こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎の行楽-初詣(荻浦神社)2023年-

2023-01-01 21:50:08 | 行楽

みんな、初詣に行ったかな? ボク(小次郎)と一緒に荻浦神社に初詣に行こう。“ウイズコロナ”と言われているけど手水(ちょうず)の水は止められていて“消毒液”がおいてあったよ。ま、安全サイドと言うことだね。

<2023年1月1日> 荻浦神社

◇ お参り直後のボクちゃん。 

今年も裏道から訪問したよ、そこから見てみよう。

裏山を越えていくと荻浦神社が見えてくる

◇ はな咲公園の方から裏山経由で行くと近いんだな。

◇ 裏山の木々も太い! 間から神社の屋根が見える。ん、わかんない?

◇ ここを下っていくと本殿前に出るんだな。

本殿前

◇ お参りした後だよ

◇ ボクの右側に「狛犬(こまいぬ)」がいるけど、“犬”として張り合っているわけではないよ!

◇ 狛犬にもしめ縄をしている。

【狛犬(こまいぬ)】※Wikipediaより

獅子に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。 像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。

御神木と手水舎

◇ ボクが目立つ? 

【手水舎】

手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれる

御神木

御神木とボクちゃん 樹の割れ目は雷が原因だって!

【御神木】

◇樹木名:イチイガシ(一位樫)。ブナ科コナラ属の常緑高木

◇樹高:12.5m

◇幹回り:4.1m

◇由来:往古 成木の途上不慮の落雷により原型を復する事なく現在に至れり… 神威により樹勢旺盛となりし…、まさに神木の所以なり

参道

◇ 参道は階段となっている。高齢のボクちゃんにはちょっとしんどい!

◇ お参りに来る方がいる。いらっしゃい!!

◇ こちらへどうぞ! 本殿はこちらだよ!

帰りは、こっち(坂道)が楽なんだよね。高齢者には有り難い。

◇ こっちの大木も、御神木と同じように雷で折れたのかな?

お疲れ様。気をつけてお帰り下さい。

お終い

 


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