次郎君物語(その27)だ。2012年11月~2013年1月の様子。やっぱり秋から冬にかけてが過ごしやすいね。だって、ボク毛皮を着ているんだもん。
<平成24年(2012年)11月8日ー12才4ヶ月ー>
◇ 秋の果物はいろいろあるけど、柿の木の傍で小次郎とのツーショットを紹介する。ちょっとズーム。柵はないし、もっと傍に行けるけど、“李下に冠を正さず”だよね。
【李下(りか)に冠(かんむり)を正さず】※ Weblio辞書より抜粋
意味:自分の行動は常に用心深くし、疑われるようなことをしてはならない。
由来:「李(すもも)の下で、冠をかぶり直すために手を上げると、すももを盗ろうとしている誤解をあたえるので疑わしいまねをするものではない、の意。出典は『古楽府・君子行』の一説より」
ちょっとズーム。
◇木は小さいけど、実は結構大きい。また、たわわになっている。(注 この柿の木は、2年後にカットされ、今はない!)
◇コジロー撮影だぞ、カメラ目線にしなくっちゃ! ボクみたいに。ところで、どこ? うむ、JR美咲が丘駅前の駐輪場の傍。 地図の ① の場所だ。
◇ ボク達の散歩コースの一つの「田んぼコース」のルートを紹介しよう。数字は撮影場所。矢印は、撮影方向。
<11月27日>
②の場所での写真。田んぼコースの中間付近。
◇ コンクリートの壁は美咲が丘だ。後方に見えるのは可也山。
<12月3日>
③(南風交差点)での写真。
◇ 農家の方が露店を開いている。田んぼコースの時は、ここに寄って、野菜と果物を買うことが多い。パパは安くて新鮮なので重宝しているんだって。ボクたちがいると、「かわいい!」て寄ってくれるし、看板犬になるかもね。(注、お店は、現在は営業していない。ちょっとさみしい)
◇コジロー、ちゃんと呼び込みをしろよ!
◇夜(8時過ぎ)は、パパの机の横でまったり。
----
話しは変わって、ボク達の表札を紹介する。
◇ うむ、いいだろう、顔写真入りだよ!
<12月27日>
◇ もう少しでお正月。年末で慌ただしいみたいだけど、ボクは(お気に入りの)くじらの縫いぐるみの上で、まったり。ここは、小次郎が使うことを次郎は許していない。
注1 この縫いぐるみ、初代の太郎も二代目の小太郎もお気に入りで歴代から引き継がれている。
注2 次郎君が亡くなった後も半年は、小次郎は遠慮していた。現在は、小次郎もお気に入りだ。
<次回(日曜日を予定)に続く>
次郎くん物語 その25~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます