こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

次郎くん物語(その28)

2020-05-18 08:52:28 | 次郎くん物語

次郎君物語(その28)だ。2013年1月元旦の三社参り、3日の若松、そして1月18日の大雪の様子だ。一年の始まりは三社参りから。宮地嶽神社(一社目)→ 産宮神社(二社目)→ 荻浦神社(三社目)の順だ。因みに、初詣は個別にも紹介しているよ。

 

<平成25年(2013年1月1日)-12才6ヶ月->

【宮地嶽(みやじたけ)神社】

初詣(2019年):小次郎の生活ー初詣(宮地嶽神社)- 

◇ ここでは、破魔矢を購入。ボク達は、鳥居の前で待つ!

◇ ワンちゃんのリードを繋ぐポールが、木の前に設置してある。二つの輪っかあって、ボク達には丁度良い!

◇ 初詣の人が「わー、カワイイ!」と声をかけてくれる

【産宮(さんのみや)神社】

ここは、とても混んでいるので、ボク達は駐車場の車のなかでお留守番。

◇ 混んでいるねえ!

◇ ここは、安産守護の神と祭っているそうだ。“さんのみや”だと、つい、神戸の三宮をなってしまうけど………。

【荻浦(おぎのうら)神社】

初詣(2019年):小次郎の生活ー初詣(荻浦神社)- 

◇ ボクも小次郎も、「あっち向いてホイ!」をしているみたい。

◇ 境内からは可也山が望める。

<1月3日(若松・高塔山)>

1月3日は、北九州市若松区の高塔山に登ったよ。展望台の様子を紹介する。

◇ 展望台は、こんな感じ。若戸大橋、響灘が一望できて、景観がとてもすばらしい。

◇ 若戸大橋が映えるねえ。フェンスがジャマになるので、ボクとのツーショットはできないんだ。

◇ 河童封じ地蔵が安置されている社。背中に大きな舟釘が刺さった地蔵があるんだって。これ、若松生まれの作家・火野葦平の小説『石と釘』により有名になったとさ。

◇ 仏舎利塔。インドのネール首相より贈られた仏舎利(釈迦の遺骨)を祭る塔(昭和32年建立)。

 サザンカ(山茶花)の花でも紹介:→ 小次郎と冬の草花ーサザンカ(山茶花)仏舎利塔ー 参照

<1月18日(大雪)>

前日の夜半から雪が降り始め、大雪となった。

◇ 10㎝は積もっている。

◇ オオッ! 雪じゃ! 雪じゃ!(後ろ姿がボクだよ)

◇ 雪を食べてみた。お~、つめたい~!

雪でも散歩! いや、雪だからこそ、散歩!

◇さあ、いこうかね。

◇ しゅっぱ~っ。ママは準備完了? 小次郎、勇み足だぞ!

◇ 雪に足跡をつけるのは楽しいなあ。

◇ 車道は、少し溶けて歩きやすいけど、(車道は)まずくなり!?

◇ パパと記念撮影

◇ JR美咲が丘駅前。

◇ 可也山も雪化粧! ちょっと、ズーム

◇ 雪化粧の可也山もいいねえ!

< 次回(日曜日を予定)に続く >

次郎くん物語 その25~


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