次郎君物語(その28)だ。2013年1月元旦の三社参り、3日の若松、そして1月18日の大雪の様子だ。一年の始まりは三社参りから。宮地嶽神社(一社目)→ 産宮神社(二社目)→ 荻浦神社(三社目)の順だ。因みに、初詣は個別にも紹介しているよ。
<平成25年(2013年1月1日)-12才6ヶ月->
【宮地嶽(みやじたけ)神社】
初詣(2019年):小次郎の生活ー初詣(宮地嶽神社)- 他
◇ ここでは、破魔矢を購入。ボク達は、鳥居の前で待つ!
◇ ワンちゃんのリードを繋ぐポールが、木の前に設置してある。二つの輪っかあって、ボク達には丁度良い!
◇ 初詣の人が「わー、カワイイ!」と声をかけてくれる
【産宮(さんのみや)神社】
ここは、とても混んでいるので、ボク達は駐車場の車のなかでお留守番。
◇ 混んでいるねえ!
◇ ここは、安産守護の神と祭っているそうだ。“さんのみや”だと、つい、神戸の三宮をなってしまうけど………。
【荻浦(おぎのうら)神社】
初詣(2019年):小次郎の生活ー初詣(荻浦神社)- 他
◇ ボクも小次郎も、「あっち向いてホイ!」をしているみたい。
◇ 境内からは可也山が望める。
<1月3日(若松・高塔山)>
1月3日は、北九州市若松区の高塔山に登ったよ。展望台の様子を紹介する。
◇ 展望台は、こんな感じ。若戸大橋、響灘が一望できて、景観がとてもすばらしい。
◇ 若戸大橋が映えるねえ。フェンスがジャマになるので、ボクとのツーショットはできないんだ。
◇ 河童封じ地蔵が安置されている社。背中に大きな舟釘が刺さった地蔵があるんだって。これ、若松生まれの作家・火野葦平の小説『石と釘』により有名になったとさ。
◇ 仏舎利塔。インドのネール首相より贈られた仏舎利(釈迦の遺骨)を祭る塔(昭和32年建立)。
サザンカ(山茶花)の花でも紹介:→ 小次郎と冬の草花ーサザンカ(山茶花)仏舎利塔ー 参照
<1月18日(大雪)>
前日の夜半から雪が降り始め、大雪となった。
◇ 10㎝は積もっている。
◇ オオッ! 雪じゃ! 雪じゃ!(後ろ姿がボクだよ)
◇ 雪を食べてみた。お~、つめたい~!
雪でも散歩! いや、雪だからこそ、散歩!
◇さあ、いこうかね。
◇ しゅっぱ~っ。ママは準備完了? 小次郎、勇み足だぞ!
◇ 雪に足跡をつけるのは楽しいなあ。
◇ 車道は、少し溶けて歩きやすいけど、(車道は)まずくなり!?
◇ パパと記念撮影
◇ JR美咲が丘駅前。
◇ 可也山も雪化粧! ちょっと、ズーム
◇ 雪化粧の可也山もいいねえ!
< 次回(日曜日を予定)に続く >
次郎くん物語 その25~
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