2021年の初詣の様子を紹介する。コロナで初詣を止めた方も多いかも。ボクと一緒に(ブログ上で)荻浦神社を参拝しませんか。ボク(小次郎)も例年は3社参りしているけど、今年は近くの荻浦神社だけだ。
昨年度(2020年)はこちら → 小次郎の生活ー初詣(荻浦神社)-
<2021年1月元旦>
まずは、場所を確認しておく。
◇ 家からは、住宅街を通り、徒歩7分(600m)の行程だ。
荻浦神社について予め勉強しておこう
【荻浦(おぎのうら)神社】
JR美咲が丘駅近くの小高い丘の上に鎮座。家から近い神社だが、社務所はなく、破魔矢やおみくじも売っていない。
◇ 祭神:天照皇大神、国常立尊、豊受姫神、菅原大神
◇ 境内社:保食神社(保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する女神)
◇ 由緒:昔は老松天神と言った。明治5年に「村社」に指定。
次に、今年は、コロナ対応で以下の留意事項がある。
①マスク着用で参拝、②手水舎(ちょうずや)の水抜き&ひしゃくの撤去、③鈴緒の使用は禁止、④お神酒・裂きイカ・昆布は準備なし、⑤一方通行、等。
ん? ボク(小次郎)はマスク持ってないけど? うーん、犬用のマスクってあったっけ?
◇ はな咲公園の外れの階段を登っていく。うむ、裏山を経由していく感じだ。このルート、地元の人しか知らないんだ。
◇ 急な階段ではない。
◇ 地元の方が準備中!
◇ 赤の「順路」の表示がある。今年はコロナで一方通行なんだって!
周りの様子を見てみよう
◇ 1月10日のどんど焼きの予定場所。なお、コロナ予防で「ぜんざい」の用意はないんだって。ここから可也山を望む風景がすばらしいよ。
◇ 藤棚もあるよ。
◇手水舎(ちょうずや)の横にはご神木もある。ちょっと近寄って見よう。
◇ 雷で裂けた跡がある。それでも枯れずに復活したそうな。
【ご神木】
◇樹木名:イチイガシ(一位樫)。ブナ科コナラ属の常緑高木
◇樹高:12.5m
◇幹回り:4.1m
◇由来:往古 成木の途上不慮の落雷により原型を復する事なく現在に至れり… 神威により樹勢旺盛となりし…、まさに神木の所以なり
一方通行の帰りのルートを見てみる
◇ 左が帰りのルートの坂道。ボクの右が行きの上り道。
◇ ボクは、行き(上り)の階段の方を見ている。まだ、参拝客は少ないなあ。
◇ ここに座っていると狛犬(こまいぬ)みたいだね。
【狛犬(こまいぬ)】
◇ 正面入り口。青の矢印がある。一方通行の表示だ。
◇ 門松とのツーショット。
◇ 門松もすごく立派だ。
お終い。
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