こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と秋の草花 -キバナコスモス(黄花秋桜) 鉢植え -

2024-11-15 23:23:35 | 秋の草花

今回は、キバナコスモス(黄花秋桜)の鉢植えだ。鮮やかなオレンジの花が魅力の「キバナコスモス」を種から、鉢植えで育ててみた。2020年のこと。「7月に種植え」「8月に芽吹き」「9月に1輪が開花」。パパは、鉢植えもいいねえ! と一人で悦に入っている。で、ボク(小次郎)も付き合っている次第。

<2020年8月12日、9月30日>自宅

全景から見ていこう。因みに種植え直後の写真はない。

キバナコスモスの苗が芽吹いたので写真撮影だってさ!

【8月12日】芽吹き

◇芽吹きがよく分かんないねえ。ズームインしてみる

◇茎は、細いねえ。また、葉も細い。

◇ 黒いのは? うむ、「竹の炭」だよ。底にも入れているんだ。

◇ 葉だけをみると、キバナコスモスと思えないね。

◇ 炭(すみ)は、「鉢内の浄化」「根腐れ防止」「脱臭・殺菌」「ナメクジ防止」など色んな効果があるらしい。知人から「竹の炭」をいただいたので、取り合えず入れてみただけ。

【9月30日】一輪咲いた

◇ 小次郎クンは、秋の日差しのなか、ウツラウツラしているようだ。 おーい、小次郎クン!

◇ ん!、寝てた、ごめんね、パパ!(小次郎談) うーん、小次郎クンは、キバナコスモスには興味がないようだ。

花に着目しよう

◇ 根元をみると、茎は細いねえ。 上の花をよく見てみよう

◇ 花は黄色、またはオレンジで、一重と八重があるという。改めて、勉強しておこう

【キバナコスモス(黄花秋桜)】Wikipedia、他

◇ キク科・コスモス属の多年草。 コスモスの名を有するが、いわゆるコスモス(=オオハルシャギク)とは同属別種で互いを交配することは出来ない。現在では広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。

◇ 原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本へのトライ時期は大正時代の初めと言われる。

◇ 開花時期は6月~11月と長い。


◇ 花は、直径3〜5cm程度の黄色またはオレンジ色。赤色もある。また一重咲き以外に八重咲きもある。

◇ コスモスの仲間で、且つ、黄色っぽい花が咲くので、この名前になった。

お終い

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小次郎と秋の草花 - キバ... | トップ | 小次郎と寄植え-糸島農業高... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿