バンコク2日目
市内観光へ向かいます
まずはチャオプラヤー川をボートで移動いたします。
決してキレイとはいえない川でありますが、川幅が広く、橋か発達していないコノ地では交通の手段として欠かせないものであるようですね
通勤の時間と重なったこともあるのでしょう、ボートからこぼれ落ちそうなくらいにたくさんの方が利用していますね
川を渡ってワットアルンへ
川沿いにそびえたつ高さ75メートルもあると言う大仏塔。仏塔にはめ込まれた色とりどりのガラスや中国陶器の小片 これらが、太陽に反射して、キラキラと輝く美しさは、言葉では言い表せませんね
「暁の寺」とも呼ばれているらしく、夕暮れ時には更なる美しさにを拝むことが出来るとのこと
ちょっと残念であります
再び川を渡り、ワット・ポーへ
バンコクでは最も古く、最大級の寺院なのだそうです。
コチラは、今ブームでありますタイ・マッサージの総本山でもあるとのことで、多くの方が修行しているようであります
さて、本堂には巨大な黄金の寝仏像があり、その長さは46メートル・高さ15メートルもあるのだとか
・・・
壁沿いに並べられた器に、コインを入れていくと願いが叶うのだとか
もちろんワタシもやってきましたよ
いよいよ、タイ観光のメインとも言えるワット・プラケオであります
エメラルド色に輝く小さな仏像を本尊とすることからエメラルド寺院とも呼ばれる、美しい建物であります。
いまでも、重要な行事はコチラで行われているとのコト
銃刀を持った軍の方が警備されていて、ちょっと緊張が走りますね
ランチに向かったのはサイアムスクエアってトコロ
東京で言うところの、渋谷って感じでしょうか 現地の若者が集まるスポットであるようです
そんな街で長年に亘り人気を集めているのが、バーンクンメーってレストラン
地元も方が愛するタイ料理とは・・・ ってことで伺って参りました
青パパイヤのサラダ「ソムタム」と名前が思い出せないスープ
スープは、タイスキで使う煙突が生えたような器で運ばれ、客席でサーブされます
タイ料理らしい酸味とパクチーのか美味しいスープですね
タイでは海苔の食べることが少ないと聞いていたのですが、こちらのスープのはたっぷりと岩海苔のようなものが入っていたことに、ちょっとビックリ
そしてソムタムもシャキッとした歯応えが美味しいものでありました
こちらはカパオ、海老でいただいてみました
たっぷりのバジルに混ざって入っているのが、これまた驚くほどの量の唐辛子
油断して口に運んだら、思わず咽ちゃいましたよ
しかし、一緒に頼んだチャーハンに添えながらいただくと、その美味しさは格別
やっぱ本場は美味しいなぁ・・・
これから、2時間のタイマッサージ
しっかりと疲れを取って、明日からの観光に備えましょう
【BAN KHUN MAE(バーンクンメー)】
458/7-9 Siam Square Soi 8,Rama 1 Rd., Prathumwan,Bangkok 10330
02-658-4112-3