工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

大徳寺の塔頭、大仙院の方丈は最古の方丈建築で国宝です

2009年09月03日 | Weblog
大徳寺の塔頭の大仙院の方丈は室町時代のわが国最古の方丈建築

で、国宝になっている。

大仙院の内部は撮影禁止なので、上の大仙院の文字をクリックすると

内部の写真が見られます。

大仙寺は大徳寺塔頭の中でも、由緒のある寺で、枯山水庭園は有名で、

この庭が見える、書院茶室で、利休が秀吉をお茶でもてなしました。

三世古渓和尚は、千利休の首を加茂の河原から持ち帰ったように、利休と大仙院

の関係は数々の逸話があります。


大仙院の入り口


入り口にりっぱな松の木がありました。大徳寺の境内は松の多いところです。


門と参道


玄関  ここでは拝観料支払います。内部の国宝の方丈や庭園は撮影禁止です。


玄関の敷石に子という字は彫ってありました。 なんの意味???